IBM i with Watson Analytics ご紹介資料 ⽇本アイ・ビー・エム株式会社 IBM システムズ・ハードウェア事業本部 Power Systems Technical Sales Dec, 2016 © 2016 IBM Corporation IBM i with Watson Analytics オンプレミスのデータ資源をデータ・サイエンティスト”Watson“が即座にビジュアライゼーション! データの多⾓的分析から継続的なビジネス成⻑までの統合環境を”IBM i“で実現 IBM Watson Analytics IBM i のデータを分析&可視化 データ・サイエンティストとして活⽤ Watson Analyticsから データ活⽤の知⾒を得る 得られた知⾒をWeb Queryに実装 オンプレミスのリアルタイム分析で データ活⽤効果を最⼤化 Watson Analytics ご紹介サイト http://ibm.biz/watsonjirei IBM Bluemix Web Query for i with DataMigrator DB2 for i 2 BluemixでIBM i のデータをWatsonに連携 Power Systems(IBM i) DB2 for LUW Oracle 他サーバーの DBも集約 MS SQL PosgreSQL … Data Connect Secure Gateway DB2 for i © 2016 IBM Corporation DB2 Web Query for i とは DB2 Web Query for i は、データをすばやく、簡単に参照・分析できる IBM i 上で稼働するBI(Business Intelligence)ツールです 簡単操作のGUIツール いつでもどこでもデータ活⽤ 多彩なデータ可視化機能 リアルタイムデータで 多次元分析 3 © 2016 IBM Corporation 最新バージョン DB2 Web Query for i 2.2を中⼼としたデータ活⽤ IBM i なら、オープンDBデータの集約から、 モバイルデバイスでのデータ活⽤やアナリティクスまで、オールインワンで実装可能 モバイル クラウド上のRDB/ファイル データ 集約 DB2 Web Query for i with DataMigrator 活⽤ DB2 for i 周辺サーバーのRDB/ファイル 取込サポートRDB DB2 for i Sybase IQ DB2 for LUW Teradata Oracle MySQL SQL Server PostgreSQL JDE +汎⽤JDBC接続 4 Excelファイル、CSVファイルも取込可能 アナリティクス (BI) © 2016 IBM Corporation DataMigrator for i でのデータ結合・加⼯ 画⾯例 複数のデータソースに分散しているデータを統合し、使⽤したい形式にデータを変換し、 IBM i 上のMySQLにデータをロードします。 DataMigrator for i の設定画⾯ ETL処理 DB2 for i 結合 (JOIN) カラム 選択 DB2 for i MySQL 5 © 2016 IBM Corporation データ活⽤の基盤は整備済!さて、どうやってデータ活⽤する? ETL DB2 for i DB2 Web Query for i with DataMigrator 6 ? DB2 Web Query for i データ分析の 知識・スキルが重要 © 2016 IBM Corporation クラウド型データ分析ツール IBM Watson Analytics ⼿元のデータをアップロードすれば、ガイドに従って操作や質問するだけ! 統計の専⾨知識がなくても簡単にデータを分析できるクラウド型アナリティクス Watsonの認知エンジンが、データ分析の新たな形を提供します 優れた洞察と優れた知⾒を すぐに、誰でも、簡単に Watson Analytics ウェブサイト http://ibm.biz/watsonjirei 7 ※対話は英語のみ対応 © 2016 IBM Corporation Watson Analyticsに様々なデータをアップロードしてデータ分析の⼿法を学ぶ DB2 Web Query for i with DataMigrator ETL DB2 for i Watson Analytics DB2 for i にETLしたデータを Excel/CSV形式で出⼒して Wason Analyticsにアップロード *1 8 *1)Watson Analyticsで分析するデータは1つのテーブル(1つのExcelシート、CSVファイル)にまとめる必要があります © 2016 IBM Corporation 利⽤イメージ: Watson Analyticsでの分析の開始 Watson Analyticsがデータを分析して、様々な切り⼝での可視化してくれます 知りたいことを質問⽂として⼊⼒すると、 分析提案を表⽰します。 質問⽂でなくキーワードのみの⼊⼒でも ⼤丈夫です。 Excel/CSVファイルをアップロード してデータセットを作成しましょう データセットをクリックすると 分析開始画⾯が表⽰されます ※ 2016年11⽉現在、英語⽂のみ対応 9 パネルを選択して 分析結果を表⽰させます © 2016 IBM Corporation 利⽤イメージ: Watson Analyticsでの分析結果 売り上げとの相関 売り上げとの相関グラフ(鷹の⽬グラフ)が表⽰されます 渦の中⼼に近いほど、強い相関を持ちます 他の項⽬に関する お勧め分析が画⾯に 表⽰されます クリックすると新しい ページで表⽰されます +アイコンをクリック すると項⽬の関係を 新しいページで表⽰ します 10 © 2016 IBM Corporation 利⽤イメージ: 学んだ分析⼿法をDB2 Web Queryに反映 Watson Analyticsでの分析結果はDB2 Web Query for iで同様にレポートできます。 DB2 Web Query for i はオンプレミスで稼動し、リアルタイムのデータを表⽰します。 11 © 2016 IBM Corporation 【ご参考】DB2 Web Queryでの可視化パターン DB2 Web Query はWatson Analyticsの可視化パターンの⼤部分をサポートしています。 ⽐較を表現 棒グラフ 棒線組合せ ワードクラウド ツリーマップ 円グラフ 詰込バブル 折れ線グラフ ⾯グラフ 棒線組合せ バブル ネットワーク ヒートマップ 表 グリッド 集計 鷹の⽬グラフ 決定⽊ ダイヤル ヒートマップ 占有度を表現 傾向と予想を表現 関係を表現 DB2 Web Queryのグラフの種類 表と集計 予測分析 地理情報 12 地図 © 2016 IBM Corporation Watson Analyticsは専属データ・サイエンティスト Watson Analyticsは多彩な分析パターンを提案してくれる統計/分析の専⾨家! 業務に活かせる分析パターンは、DB2 Web Query for iに実装して⽇々のビジネスに活⽤ Watson Analytics オンプレミスのIBM i だからセキュリティーも安心 DB2 for i Watson Analyticsに 分析⼿法を学ぶ DB2 Web Query for iに 分析⼿法を反映 13 DB2 Web Query for i with DataMigrator Power Systems DB2 for i DB2 for LUW Oracle MS SQL PosgreSQL ・・・ © 2016 IBM Corporation Bluemixを活⽤すればIBM i とWatson Analyticsをバックエンド接続も可能 Bluemixのサービスを利⽤して、IBM i からWatson Analyticsへデータ連携 ⼤容量データの送信や、スケジューリング機能で定期的なデータアップロードも容易に! Watson Analytics アップロード セキュアトンネル Data Connect サービス Secure Gateway サービス Ubuntu on Power DB2 for i 14 Data Connect Secure Gateway SG Client DB2 for LUW Oracle IBMDB2iストレージ エンジン 社内データ ETL集約 MS SQL PosgreSQL © 2016 IBM Corporation ・・・ IBM i with Watson Analytics オンプレミスのデータ資源をデータ・サイエンティスト”Watson“が即座にビジュアライゼーション! データの多⾓的分析から継続的なビジネス成⻑までの統合環境を”IBM i“で実現 IBM Watson Analytics IBM i のデータを分析&可視化 データ・サイエンティストとして活⽤ Watson Analyticsから データ活⽤の知⾒を得る 得られた知⾒をWeb Queryに実装 オンプレミスのリアルタイム分析で データ活⽤効果を最⼤化 Watson Analytics ご紹介サイト http://ibm.biz/watsonjirei IBM Bluemix Web Query for i with DataMigrator DB2 for i 15 BluemixでIBM i のデータをWatsonに連携 Power Systems(IBM i) DB2 for LUW Oracle 他サーバーの DBも集約 MS SQL PosgreSQL … Data Connect Secure Gateway DB2 for i © 2016 IBM Corporation ワークショップ、セッション、および資料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独自の見解を反映したものです。それらは情報提供の目的のみで提供されており、 いかなる参加者に対しても法律的またはその他の指導や助言を意図したものではなく、またそのような結果を生むものでもありません。本講演資料に含まれている情報については、 完全性と正確性を期するよう努力しましたが、「現状のまま」提供され、明示または暗示にかかわらずいかなる保証も伴わないものとします。本講演資料またはその他の資料の使用 によって、あるいはその他の関連によって、いかなる損害が生じた場合も、IBMは責任を負わないものとします。 本講演資料に含まれている内容は、IBMまたはそのサプライヤーやラ イセンス交付者からいかなる保証または表明を引きだすことを意図したものでも、IBMソフトウェアの使用を規定する適用ライセンス契約の条項を変更することを意図したものでもなく、 またそのような結果を生むものでもありません。 本講演資料でIBM製品、プログラム、またはサービスに言及していても、IBMが営業活動を行っているすべての国でそれらが使用可能であることを暗示するものではありません。本講 演資料で言及している製品リリース日付や製品機能は、市場機会またはその他の要因に基づいてIBM独自の決定権をもっていつでも変更できるものとし、いかなる方法においても将 来の製品または機能が使用可能になると確約することを意図したものではありません。本講演資料に含まれている内容は、参加者が開始する活動によって特定の販売、売上高の向 上、またはその他の結果が生じると述べる、または暗示することを意図したものでも、またそのような結果を生むものでもありません。 パフォーマンスは、管理された環境において標 準的なIBMベンチマークを使用した測定と予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマンスは、ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラ ミングの量、入出力構成、ストレージ構成、および処理されるワークロードなどの考慮事項を含む、数多くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられて いるものと同様の結果を得られると確約するものではありません。 記述されているすべてのお客様事例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使用したか、またそれらのお客様が達成した結果の実例として示されたものです。実際の環境コスト およびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異なる場合があります。 IBM、IBM ロゴ、ibm.com、DB2、Power Systems、POWER6、POWER6+、POWER7、POWER7+、POWER8は、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。 他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。 現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。 インテル, Intel, Intelロゴ, Intel Inside, Intel Insideロゴ, Centrino, Intel Centrinoロゴ, Celeron, Xeon, Intel SpeedStep, Itanium, およびPentium は Intel Corporationまたは子会社 の米国およびその他の国における商標または登録商標です。 Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標です。 Microsoft, Windows, Windows NT および Windowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です。 ITILはAXELOS Limitedの登録商標です。 UNIXはThe Open Groupの米国およびその他の国における登録商標です。 JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは Oracleやその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。 16 © 2016 IBM Corporation
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