NIC・JICA中部連携事業ちらし（PDF/525KB）

名古屋国際センター・JICA中部連携事業地球市民セミナー地球の課題を見つめてみよう！
第1回 2016年12月4日（日）13:30～16:30
日本にも難民が
暮らしていることを知っていますか？
紛争や迫害により母国を離れざるをえない世界の難民は、6,500万人とも言われています。そして、日本にも世界各国から
逃れてきた難民は、1万人以上います。近くにいながらその存在があまり知られていない日本の難民たち。「難民」をテーマに
私たちと世界とのつながりを考えます。
会場：名古屋国際センタービル5階第1会議室（名古屋市中村区那古野一丁目-47‐1）
主催：名古屋国際センター／共催： JICA中部
定員： 50名（参加無料、要予約）
Photo：Shinichi Kuno/ JICA
 講演「人はどうして難民になるのか？～日本におけるUNHCRの役割」
講師：国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）法務アソシエイト宮澤哲氏
 ワークショップ「難民になるということ」
ファシリテーター：難民事業本部関西支部支部長代行中尾秀一氏
 パネルトーク「となりの難民さん」
＊ゲストに、この地域で暮らす難民の方をお迎えしてお話を伺います。
 グループワーク「共に生きるために私たちにできることは？」
このセミナーは、公益財団法人名古屋国際センター（NIC）と独立行政法人国際協力機構中部国際センター（JICA中部）が、毎年協働で実施
している事業です。地球規模の課題をテーマとして取り上げ、市民の皆様が知り、学び、自分たちにできることは何かを考えて、行動に繋げ
るためのきっかけづくりを目指しています。

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