国 天 台 野辺 宇宙電波観測所 年俸制職員(特任専 員(広報)) 募集の

国⽴天⽂台 野辺⼭宇宙電波観測所 年俸制職員(特任専⾨員(広報)) 募集のお知らせ
【募集職種】 年俸制職員 (特任専⾨員)1名
【所 属】 野辺⼭宇宙電波観測所
【勤 務 地】
⻑野県南佐久郡南牧村野辺⼭462-2
【業務内容】
○ 野辺⼭宇宙電波観測所の広報チームをリードし、科学成果広報からイベント⽴案といった、観測所
における広報・普及業務を⾏うこと。
○ ⾃然科学研究機構野辺⼭展⽰室の現場担当者の管理を⾏い、窓⼝として⾃然科学研究機構本部や他
の研究所との調整等を⾏うこと。
○ 野辺⼭宇宙電波観測所の進める「⻑野県は宇宙県」をキーワードとした、⻑野県や地元公共団体な
どとの地域連携事業について中⼼的な役割を担う。
○ 野辺⼭宇宙電波観測所の所有する45m望遠鏡の運⽤チームの⼀員として、観測所の運営の⼀部を担
【雇⽤期間】
うこと
平成29年4⽉1⽇
〜
平成32年3⽉31⽇ ※
※博⼠の学位を有する⽅は、採⽤時の契約期間が平成34年3⽉31⽇までとなる場合があります。
・年度毎に業績評価を⾏い給与の⾒直しを⾏います。
・契約期間満了年度に、契約期間満了時の業務量、従事している業務の進捗状況、職員の勤務能
⼒・勤務成績・勤務態度、機構の財務状況を踏まえて、通算5年間まで契約を更新することがありま
す。
【応募資格】
○ 天⽂学関連の博⼠の学位を取得、または、同等の天⽂学の素養と経験があり、天⽂学に関する学術
論⽂や広報⽤英⽂の読解や作成のできる語学⼒を有すること。
○ 科学館や博物館などでの科学的な広報・普及活動の経験または科学コミュニケーターとしての経験
があること。
○ マネージメントあるいはチームを率いた経験を有すること、マーケティングの知識を有することが
望ましい。
○ マスコミ、国⽴天⽂台内外の広報担当者を始め多様な⼈材と円滑にコミュニケーションができるこ
と。
【勤務形態】 週5⽇(⽉〜⾦)(⼟・⽇・祝⽇、年末年始(12/29-1/3)は休⽇)
始業時刻8:30〜終業時刻17:15(週あたり38.75時間勤務)
【待 遇】 給与は年俸制。概ね国⽴⼤学助教相当
職務内容、実績、経験等により決定した年俸額の12分の1の額を毎⽉⽀給
通勤⼿当⽀給(上限55,000円/⽉)
⽂部科学省共済組合(健康保険)、厚⽣年⾦保険、雇⽤保険、労災保険に加⼊
有給休暇(年次休暇、夏季休暇、忌引)あり
【選考⽅法】 書類選考及び⾯接による選考
【提出書類】 履歴書、関連するこれまでの経験・実績を含め抱負をまとめた⽂章(A4 2⾴程度)、出来るだけ迅
速に取れる連絡先(emailアドレス、電話番号)
【応募締切】 平成29年1⽉5⽇(⽊)⽇本時間正午必着
【提 出 先】
国⽴天⽂台 野辺⼭宇宙電波観測所⻑ 齋藤正雄
masao.saito_AT_nao.ac.jp(_AT_を@で置き換えてください)
応募書類をPDFに変換し、メールに添付して送付して下さい。その際、メールの件名(Subject)は、
「特任専⾨員(野辺⼭宇宙電波観測所)(広報)」として下さい。PDFは解像度に注意し、サイズ
は10MB以内として下さい。応募メールが受理されると3営業⽇以内に確認のメールが送付されま
す。確認のメールが届かない場合には、上記メールアドレスへお問い合わせ下さい。
【問合せ先】 (応募に関する問合せ先)
国⽴天⽂台 事務部総務課⼈事係
TEL:0422-34-4012
E-mail:apply-qa_AT_nao.ac.jp(_AT_を@で置き換えてください)
(職務内容に関する問合せ先)
国⽴天⽂台 野辺⼭宇宙電波観測所 所⻑ 齋藤正雄
masao.saito_AT_nao.ac.jp(_AT_を@で置き換えてください)
【注意事項】
・ 応募書類はこの選考以外のいかなる⽬的にも使⽤致しません。
・ ⾯接に要する費⽤(交通費等)は応募者の⾃⼰負担となります。
【備 考】
国⽴天⽂台は男⼥雇⽤機会均等法を遵守し、男⼥共同参画社会の実現に向けた取り組みを進めており、
業績の評価において同等と認められた場合には、⼥性を積極的に採⽤します。
詳しくは、http://open-info.nao.ac.jp/danjokyodo/ をご覧ください。