「前橋はつらつカフェ補助事業」実施概要(案)

「前橋はつらつカフェ補助事業」実施概要(案)
Ｈ２８年度に実施している「いきいき長生き教室」は終了し、Ｈ２９年度新規事業として「前橋はつらつカ
フェ」補助事業を開始する。
｢前橋はつらつカフェ｣は、専門職とボランティアが協働し、閉じこもり予防、認知症支援などを目的とした
高齢者の新しい居場所として運営・実施するものを想定しており、その主旨に沿った居場所の運営に対し、
補助金を交付する。
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目的
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対象者
①地域の高齢者が、気楽に通える憩いの場、閉じこもり予防の機会の提供。
②ボランティアの活用による元気高齢者の社会参加の場づくり、介護予防の推進。
地域の高齢者とその家族
（特に既存の「ふれあい・いきいきサロン」や「ピンシャン体操クラブ」等に通うことが難し
い閉じこもり状態や認知症などの高齢者を歓迎）
実施者が工夫して、自由なプログラムで実施する。
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(例)
実施内容 ①お茶・コーヒー等の提供
②歓談・傾聴
③レクリエーション、物作り等の作業　(歌唱、折り紙、ちぎり絵等)
④専門職による相談対応・関係機関との連携
以下の条件を満たす会場
・１０名以上が座って歓談・交流できるスペースがあること
・お茶等の提供ができる設備があること
・トイレが会場に隣接した場所にあること
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実施場所
(例）
①特別養護老人ホーム、デイサービス、グループホーム等の施設内のオープンな場所
②公共施設、公民館等
③空き家・空き店舗・民家など（使える状態になっていることが条件）
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①介護サービス施設・事業者
実施主体 ②地域包括支援センター、ブランチ
③高齢者支援に実績があり、適正な運営が認められるＮＰＯ法人
担い手
①介護･高齢者支援に従事経験のある専門職(看護師、保健師、社会福祉士、介護福
祉士、PT、OT等)が１名以上従事する。
②ボランティア(介護予防サポーター等)　の活用
③介護予防活動ポイント対象者の活用
実施頻度・
１回２時間以上　月１回以上の開催
時間
補助金
１会場につき１か月あたり　２万円
(対象経費：人件費、会場借用料、消耗品、備品購入費等)

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