国際安全保障フォーラム・イン・東京 2016 政策研究大学院大学(GRIPS)と防衛省防衛研究所(NIDS)とが連携して国 際安全保障の多様な分野を論じる公開フォーラムを下記の通り開催いたします。 大学生、大学院生、研究者のみならず、国際安全保障問題に関心を持つ一般の 方々にも広く御参加いただき、現代国際社会において日本が果たすべき役割や 課題についても考える機会としていただければ幸いです。 ◆日 時 : 2016 年 11 月 29 日(火)13:20~16:30(開場:13:00) ◆使用言語 : 日本語 ◆会 場 : 政策研究大学院大学(GRIPS)1階 会議室 1A (最寄り駅は、日比谷線・大江戸線「六本木」、千代田線「乃木坂」) 〒106-8677 東京都港区六本木 7-22-1 TEL 03-6439-6000(代表) http://www.grips.ac.jp/jp/about/access/ ◆対 象 : 国際安全保障問題に関心のある方々(定員 約 80 名) ◆参加費 : 無料 ◆お申込方法 : 参加希望の方は 11 月 22 日(火)までにメールで下記事項を お伝えください。 ・ご氏名 ・ご所属(差し支えなければ) メール送付先 [email protected] 事務局より、受付の旨をご返信いたしますので、当日会場にお越しください。 (な お、定員になり次第、締め切らせていただきます) 「国際安全保障フォーラム・イン・東京 2016」 プログラム 2016 年 11 月 29 日(火) 場所:政策研究大学院大学 会議室1A 13:20~13:30 挨拶:坂口賀朗(防衛研究所研究幹事) 13:30~14:50 セッション1:中国の海洋進出と米国の対応 司会:片山善雄(防衛研究所政策研究部防衛政策研究室長) 1)「中国による南シナ海進出の現状と問題点」 飯田将史(防衛研究所地域研究部中国研究室主任研究官) 2)「米国の『航行の自由作戦』―冷戦期と現在の比較」 道下徳成(政策研究大学院大学教授) 14:50~15:00 休憩 15:00~16:30 セッション2:米国新政権の対アジア政策の課題と日本の対応 司会:岩間陽子(政策研究大学院大学教授) 1)「リバランス2.0?米国新政権の対アジア政策の課題」 高橋杉雄(防衛研究所政策シミュレーション室長) 2)「米国新政権の対アジア政策と日本の対応」 徳地秀士(政策研究大学院大学政策研究院シニアフェロー)
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