2016 年度JIA 事業活動助成 評価基準

2016 年度 JIA 事業活動助成 評価基準
JIA 財務委員会
2016 年 11月
当事業活動助成の審査において、下記のような評価基準を設けるものとする。
<意義・目的>
・ 広く公益性があるかどうか(受益者の多さ)
・ JIA が行うことに意義がある(又は他に類を見ない)かどうか
・ JIA の活動目的に寄与するかどうか
<JIA の活動の活性化>
・ 全国に波及すべき活動である
・ 新たな試みや今後の展開に期待出来る事業である
・ 既存事業ではあるが、更なるステップアップでの効果が期待できる事業である
・ モデル事業として汎用性がある事業である
・ 計画に工夫がみられる
・ 活動の継続への努力がみられる(外部への支援や協力や、原資等自力調達の努力など)
<社会から、より理解・協力・支援等が得られる為に>
・ 事業計画に説得力があるか(明解で解り易い申請書、企画書、その他資料)
・ 手段手法や収支計画などの妥当性があるか
・ 社会へ向けての周知活動(計画、および協力の呼び掛け等)の努力がみられるか
以 上
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