トビタテ!留学 JAPAN 日本代表プログラム 第 7 期 学内応募の手引き 独立行政法人日本学生支援機構では、我が国の学生の海外留学促進のために創設された「グローバル人材育成コ ミュニティ」に参画する企業からの支援により、‘産業界を中心に社会で求められる人材’、‘世界で、または世 界を視野に入れて活躍できる人材’の育成のための奨学金を募集します。 ※以下の要領にて応募いただいた申請書類を、学内で確認を行い取りまとめて日本学生支援機構に書類を送ります。 No 1 2 3 項目 内 容 平成 29 年度後期(第 7 期)官民協働海外留学支援制度 トビタテ!留学 JAPAN 日本代 募集要項・要件 表プログラム募集要項を参照ください。 ※ホームページ → https://tobitate.jasso.go.jp/document/ *申請書類(紙媒体・電子媒体)はすべて日本語表記としてください。 ① 学内応募用紙 ② 平成 29 年度後期(第 7 期)官民協働海外留学支援制度 1. 申請データ 2. 自由記述申請書/顔写真(データ添付) 3. 留学先機関の受入れ許可証等、留学計画の実現性を証明できる文書等の写し 提出書類 ※申請時に既に用意できている場合のみ ※審査の際に加点対象の書類となります ③ プログラムの内容が分かる書類(パンフレット・インターネット等の情報) ④ 家計状況調査票 ⑤ 日本学生支援機構の第二種奨学金に掲げる家計基準を満たしていることが確認できる ※家計基準を超えていても申請可。 【大学オープンコース】で申請して下さい。 書類 ※源泉徴収票のコピー【平成 28 年分】※2 月 10 日までに提出 平成 28 年 12 月 7 日(水) ~ 平成 29 年 2 月 10 日(金) 16:45 まで 提出期間 ※ 提出期間外の受付は一切受付けませんので十分ご注意ください。 1.提出書類② 提出先: トビタテ!ホームページより登録・応募申請 オンラインシステム申請。 平成 28 年 12 月 7 日~平成 29 年 2 月 10 日まで 4 提出方法 提出方法(オンライン入力、データ添付): オンライン申請に必要なキーコードをお知らせしますので、 申請前に必ず [email protected] まで申請希望のご連絡をください。 1. 申請データ 2. 自由記述申請書/顔写真(データ添付) 3. 留学先機関の受入れ許可証等、留学計画の実現性を証明できる文書等の写し (データ添付)※申請時に既に用意できている場合のみ添付してください。 2.提出書類(②以外) 提出先:国際教育センター(白山キャンパス 8 号館 2 階) 窓口開室時間内 ・月~金 9:30-13:00、14:00-16:45 ・土 9:30-13:00 提出方法:窓口持参 ※原則、郵送での申請は受け付けません。 白山キャンパス以外の学生で持参が難しい場合は、予めご連絡ください。 【募集・選考スケジュール】 ・平成 29 年 2 月 10 日 ・平成 29 年 3 月 3 日 ・平成 29 年 3 月上旬~4 月中旬 ・平成 29 年 5 月中旬 ・平成 29 年 6 月中旬 ・平成 29 年 8 月(予定) ・平成 29 年 12 月 (予定) ・平成 29 年 8 月 18 日 学内申請締め切り(学生→国際部) 応募書類提出締め切り(国際部→機構) 書面審査 ※大学を通じて本人に連絡 面接審査 採否決定 ※大学を通じて本人に連絡 事前研修(8~12 月留学開始者) 事前研修(1~3 月留学開始者) 支援開始 ※事前研修の参加は 1 回のみです。詳細は HP を参照下さい。 2016/12/1 国際教育センター 【注意事項】 募集要項に記載の以下要件について十分ご確認の上、申請してください。 ○ 派遣学生要件 日本国籍を有する学生又は申請時までに日本への永住が許可されている学生で、次の(1)~(9)に掲げる要件 を全て満たす学生になります。 (1)本制度で実施する事前・事後研修及び留学生ネットワーク(留学気運醸成のための活動や、支援企業等に対 する留学計画や活動報告・成果等の情報の提供を含む。)に参加する学生 (2)日本の大学等において、卒業又は学位取得を目的とした課程に在籍する学生 (3)日本の在籍大学等が派遣を許可し、留学計画書に記載された留学先機関が受入れを許可する学生 (4)原則として、機構の第二種奨学金に掲げる家計基準を満たす学生 ※第二種奨学金の家計基準を満たさない場合でも出願は可能ですが,支援予定人数の 1 割程度のみが支援され,奨学金 は 一律 6 万円/月,その他支援内容は家計基準を満たす学生と同様となります。 (5)留学に必要な査証を確実に取得し得る学生 (6)留学終了後、日本の在籍大学等で学業を継続又は学位を取得する学生 (7)平成 29 年 4 月 1 日現在の年齢が 30 歳以下である学生 (8)インターンシップ等での報酬や他団体等から留学のための奨学金を受ける場合は、その平均 月額が、本制度による奨学金の支給月額を超えない学生 ※他団体等から奨学金を受ける場合、当該奨学金支給団体側においては、本制度の奨学金との併給を認め ない場合があるので、当該団体に確認すること。 ※機構(JASSO)が実施する海外留学支援制度(協定派遣)(大学院学位取得型)との併給はできません。 ※機構(JASSO)が実施する第一種、第二種奨学金の貸与を受けている者は本制度の奨学金と併給が可能で すが、休止を希望する場合、在籍大学の担当部署にて手続を行ってください。 (9)本制度の第 1~6 期派遣留学生でない学生 ※過去に派遣学生として採用された後、本人の責によらず渡航前に辞退した学生は対象となります。 ○ 留学計画の申請要件 (1)平成 29 年 8 月 18 日から平成 30 年 3 月 31 日までの間に諸外国において留学が開始される計画。 ただし、留学開始前に日本で開催される事前研修に参加できる計画に限る。 (2)諸外国における留学期間が 28 日以上 2 年以内(3 か月以上推奨)の計画。 (「海外初チャレンジ枠は除く」) (3)留学先における受入れ機関がそれぞれの留学開始前までに確保できる計画 (4)在籍大学等が、教育上有益な学修活動と認める計画。 (5)留学の目的に沿った実践活動が含まれている計画。※語学留学のみの計画は、支援の対象になりません。 〔第二種奨学金の家計基準について〕 (1) 原則として、父母の合計収入が下記表の世帯収入の基準内であることが条件です。 (大学院生の場合は、本人の所得関係書類) [学部学生] 給与所得の世帯 給与所得以外の世帯 世帯人数 通学形態 (注 1) (注 2) 3人 4人 5人 自宅 自宅外 自宅 自宅外 自宅 自宅外 1,083 万円 1,130 万円 1,167 万円 1,214 万円 1,282 万円 1,476 万円 651 万円 698 万円 735 万円 782 万円 950 万円 1,044 万円 (注 1) 源泉徴収票の支払金額(税込み) [大学院生] 本人および配偶者(配偶者は定職収入がある場合のみ)の前年の収入が、機構で定める収入基準額以下 であること。 課程 収入基準額 修士・博士前期課程 536 万円 博士後期課程 718 万円 (2) 所得に関する提出書類 ・給与所得者 … 平成 28 年の源泉徴収票のコピー ※2 月 10 日までに提出 ※所得が無い場合は、非課税証明書(市区町村発行) 証明書類が指定期日までに提出できない場合は、応募を受け付けることができませんのでご注意ください。
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