人口減少時代における空地デザインの展望

日本建築学会空地デザイン小委員会第１回研究会
人口減少時代における空地デザインの展望
少子高齢化、人口減少と経済縮退を背景として空地が増えて常態化していく社会において、ど
のようなアーバニズムが構想できるのか。個々の空地対策に着目するのではなく、空地が増加・
常態化していくであろう、都市のあり方そのものを抜本的に問い直しながら、都市のレジリエンス
やサスティナビリティ、あるいは都市の魅力や都市らしさそのものを継承するための空地デザイ
ン・空地計画について討論する。
日時：２０１６年１２月２日（金）１７時３０分∼２０時３０分
会場：東京大学本郷キャンパス 14 号館 222 教室（〒113-8654 文京区本郷 7-3-1）
主催：日本建築学会都市計画委員会空地デザイン小委員会
＜当日のプログラム＞
主旨説明遠藤新（工学院大学、空地デザイン小委員会主査）
（1）秋田典子（千葉大学）「空地を地域の資源にする」
（2）泉山塁威（明治大学）「空地デザインとしてのタクティカル・アーバニズム」
（3）窪田亜矢（東京大学）「都市のレジリエンスを高める文化的空地」
（4）長濱伸貴（神戸芸工大）「獲得される場所を目指す空地デザイン」
（5）星野裕司（熊本大学）「自然災害と空地アーバニズム」
質疑応答、意見交換
まとめ：遠藤新（前出）
司会：阿部俊彦（早稲田大学、空地デザイン小委員会幹事）／記録：園田聡（工学院大学）
●参加費（資料代含む）：会員１０００円、会員外１５００円、学生５００円
●申し込み連絡先 ※締め切り 11 月 25 日（金）
定員：40 名（申し込み先着順）
小委員会：阿部俊彦（早稲田大学、空地デザイン小委員会幹事） [email protected]
申込フォーム http://goo.gl/forms/1cefz5TiRvhxp6O53

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