サービスの利用には 申請が必要です

サービスの利用には
申請が必要です
介 護 サ ービ スを 利 用 するには 、まず 申 請 をして 、介 護
サ ービスが 必 要かどうか、認定を受けます。
その認定結果をもとに、どのようなサービスを利用するか
ケアプランを立てて、介護サービスを利用していきます。
介護保険は、医療
保 険 のように 保
険 証を見 せるだ
け で は 利 用 する
ことは で き な い
の で ご 注 意くだ
さい。
利用までのおおまかな流れ
申 請
(訪問調査∼認定)
認定結果
の通知
ケアプラン
の作成
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申請者の心身の状態を調査
し、審査・判定が行われます。
認定方法は・
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10
ページ
判定結果にもとづいて、介護
が必要な度合いが通知され
ます。
認定結果の見方は・
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11
ページ
サービスを利用するための計
画をケアマネジャーと一緒に
立てます。
ケアプランの作り方は・
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・
9
ページ
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ページ
ケアプランにもとづいて、自宅や施設など
で様々な介護サービスを利用できます。
どんなサービスがあるかは・
・
・
14
∼
サービス
の利用
申請のしかたは・
・
・
認 定の有 効 期 間の更 新
要介護認定
介護サービスを利用したい方は、市の窓
口へ申請します。
ページ
は じ めに
申 請
市の介護保険担当窓口などで申請します。
申請する方は、本人または家族などでも可能です。
40∼64歳の方
申請に必要なもの
●
申請に必要なもの
要介護・要支援認定申請書
介護保険証
● 個人番号確認書類
● 本人確認書類
●
(代理人が申請する場合は代理人のもの)
代理権確認書類(代理人が申請する場合)
●
要介護・要支援認定申請書
(市役所の窓口、
市政窓口、
地域包括支援センタ
ーにあります。また、
市のホームページからもダ
ウンロードできます。)
加入している医療保険の被保険者証
● 個人番号確認書類
● 本人確認書類
●
申
請
(市役所の窓口、
市政窓口、
地域包括支援センタ
ーにあります。また、
市のホームページからもダ
ウンロードできます。)
●
保険料
医療保険に加入している
65歳以上の方
(代理人が申請する場合は代理人のもの)
●
代理権確認書類(代理人が申請する場合)
申請の代行をしてもらうことができます。
介護が必要に
ならないために
自分や家族で申請できない場合は?
費
用
市役所、市政窓口、地域包括支援センターの窓口へ申請
利
用
※申請書には主治医を記入する欄があります。あらかじめ主治医の氏名・病院名・連絡先などを確認しておきましょう。
法令で定められた居宅介護支援事業者や介護保険施設、または地域包括支援センターなどへ
ご相談ください。
その 他
主治医って
どんな人?
かかりつけのお医者さんなど、本人の心身の
状態をよく知る医師のことです。また、介護
が必要な状態になる要因となった病気の治
療をしている医師などのことをいいます。
居宅介護支援
事業者ってなに?
ケアマネジャーを配置して、サービス提供
事業者との連絡や調整を行う、都道府県
の指定を受けた事業者です。
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