下関市告示第1814号 平成28年12月2日 条件付き一般競争入札を実施するので地方自治法施行令(昭和22年政 令第16号)第167条の6の規定に基づき、下記の通り告示する。 下関市長 中 尾 友 昭 記 1.業務名 本庁舎他清掃業務 2.業務内容 別紙1「本庁舎他清掃業務仕様書」のとおり 3.契約の期間 平成29年1月1日から平成29年9月30日まで 4.入札条件 (1)地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しないこと。 (2)市税を滞納していないこと。 (3)この公告の日から本業務の入札の日までの間、下関市競争入札参 加有資格者指名停止等措置要綱に基づく指名停止等の措置を受けて いないこと。 (4)下関市の物品・役務競争入札参加資格審査を受け、参加有資格者 名簿(庁舎等管理業務 建物清掃)に登録されている者。 (5)下関市内に本社を有すること。 (6)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更正手続開始 の申立て又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再 生手続開始の申立てがなされている者(民事再生法に基づく再生計 画の認可決定を受け、かつその取消の決定を受けていない者を除 く 。) で な い こ と 。 (7)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律 第77号)第2条第6号に規定する暴力団員又は同条第2号に規定 する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者でないこと。 5.申請方法等 「 入 札 参 加 資 格 確 認 申 請 書 ( 様 式 ① )」 に 次 に 掲 げ る 書 類 を 添 付 し 、 郵 送または持参し提出すること。 国 又 は 地 方 公 共 団 体 そ の 他 公 共 団 体 と の 契 約 実 績 表 ( 様 式 ② )( 契 約 実 績 を 有 す る 場 合 の み 。 契 約 書 の 写 し を 添 付 す る こ と 。) 6.申請書の提出期限 (1)申請書提出期間 平成28年12月15日(木)午後5時 (2)提出先 〒750-8521 下関市南部町1番1号 下関市総務部管財課 7.質問の方法 (1)本入札による質問はファクシミリによること。 (下関市総務部管財課 FAX 083-231-3158) ( 2 )質 問 の 期 限 は 平 成 2 8 年 1 2 月 1 3 日( 火 )午 後 5 時 ま で と す る 。 (3)質問の回答は、後日速やかに質問提出者のみに回答する。 (4)問合せ先 下関市総務部管財課庁舎管理係 8.入札参加資格の決定 入 札 参 加 資 格 の 審 査 結 果 は 別 途「 入 札 参 加 資 格 確 認 通 知 書 」で 通 知 す る 。 確認の通知を受けた者は、入札参加資格がある者とする。 9.入札方法 ( 1 )「 入 札 書 ( 様 式 ③ )」 を 下 記 1 0 ( 2 ) 入 札 場 所 に 持 参 す る こ と 。 ま た 、入 札 額 は 、消 費 税 額 を 含 ま な い 総 額 の 委 託 料 を 記 載 す る こ と 。 (2)郵便による入札は認めない。 (3)最も低い金額を入札した者を落札者とする。なお、不調の場合を 考慮して、入札回数は初回を含め3回までとする。 (4)入札の際、低入札価格調査制度(別紙2)を導入する。 10.入札日時等 (1)入札日時 平成28年12月20日(火)午前10時00分から (2)入札場所 下関市南部町1番1号 下関市役所本庁舎新館3階309会議室A (注)入札参加及び入札保証金の受付は、入札開始予定時刻の30分前 から開始いたします。入札開始予定時刻の直前は、入札参加受付窓 口及び入札保証金受付窓口が混み合うことが予想されますので、な るべく早めにお越しのうえ受付を済まされますようお願いいたしま す。 な お 、入 札 開 始 予 定 時 刻 ま で に 受 付 を 済 ま さ れ て い な い 場 合 に は 、 入札に参加できませんので、ご注意ください。 11.入札保証金 下関市契約規則による。ただし、納付が必要であるものについては、 後日通知する。 12.契約保証金 落札者(契約者)は、契約規則第29条第1項の規定に基づき、契約 金額(消費税及び地方消費税込み)の100分の10以上の金額を契約 保証金として管財課宛に納付すること。 ただし、参加希望者が、下関市契約規則第30条各号のいずれかに該 当する場合には、契約保証金を免除する。 13.その他 ( 1 ) 代 理 人 を し て 入 札 さ せ る と き は 、「 委 任 状 ( 様 式 ④ )」 を 代 理 人 に 持参させなければならない。 (2)入札に参加するものに必要な資格のない者の行った入札及び関係 法令に定める条件に違反した入札は無効とする。 (3)入札参加者が入札の日までに入札条件を満たさなくなった場合は 入札に参加できない。 (4)明瞭でない入札書又は入札金額の判読できない入札書によりなさ れた入札は無効とする。 (5)入札者の記名押印のない入札書又は住所の記載がない入札書によ りなされた入札は無効とする。 (6)代理人でその資格がない者の行った入札又は1人で2人以上の代 理として行った入札は無効とする。 (7)入札において、事故が起きたときや不正な行為があると認めたと きは、入札を中止し、または延期する場合がある。 (8)落札者が契約時までに入札条件を満たさなくなった時、又は指名 停止を受けた時、ならびに業務に必要な人員および有資格者の配置 ができなくなった場合は、落札決定を取り消し、契約を行わないも のとする。 (9)入札参加資格申請にかかる費用はすべて申請者の負担とする。な お、入札参加資格の有無にかかわらず、申請書類等は返還しない。 (10)業務の開始にあたり、業務の引き継ぎに係る費用は引き継ぐ者 の負担とする。 (11)低入札価格調査基準を下回った入札があった場合は、低入札価 格調査制度を実施したうえで落札者を決定する。その際、徴収した 入 札 保 証 金 の 返 還 を 落 札 者 決 定 ま で の 間 留 保 す る ( 落 札 候 補 者 の み )。 (12)本契約は、翌年度において歳入歳出予算の該当金額について、 減額又は削除があった場合は、当該契約を変更又は解除する。
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