平成28年11月30日 名古屋商工会議所 第3回メディカルメッセ 「開会式」「併催イベント・同時開催イベント」について ※内容(日時・タイトル等)は11月30日現在のもの であり、今後変更となる可能性があります 【開会式】 「第3回メディカルメッセ」開会式 <7日(水)12時30分~12時55分 於:会場内セミナー会場> ○登壇者 <主催者> ・名古屋商工会議所副会頭、メディカル・デバイス産業振興協議会代表理事 ・名古屋大学総長 ・メディカル・デバイス産業振興協議会理事・幹事長 ・中部医療機器工業協会会長 ・愛知県産業労働部産業力強化推進監 ・名古屋市市民経済局参事 <来賓者> ・中部経済産業局長 小林 松尾 筒井 鈴木 岡田 青木 耕士 清一 宣政 信夫 守人 猛 波多野 淳彦 様 ○内 容 ・小林副会頭・代表理事挨拶 ・松尾総長挨拶 ・波多野局長来賓挨拶 ・登壇者紹介 ・筒井理事・幹事長による開会宣言 【併催イベント】 【新 規】ロボットデモゾーン 出展者のうち、8社・団体がデモゾーンを使用し、出展。 医療や介護・福祉の現場で導入の進むロボットまた医療機器の生産において活躍するロボットを 間近で見て体験・体感いただきます。 <8日(木)13時45分~14時15分 於:会場内ロボットデモゾーン> ロボットデモゾーン出展者によるデモ&プレゼンタイム ○ロボットデモゾーン出展者 ・あいちロボット産業クラスター推進協議会(愛知県) ・株式会社アイキューブテクノロジ ・株式会社朝日ラバー ・株式会社太田廣 ・株式会社三琇プレシジョン ・株式会社デンソー ・一般財団法人ふくしま医療機器産業推進機構 株式会社アイザック、株式会社菊池製作所/株式会社イノフィス、 CYBERDYNE 株式会社、林精器製造株式会社 ・株式会社丸由製作所 【新 規】主催者企画 医療機器を学ぼう!「見て!触って!現場の医療機器!」 /協力:愛知県臨床工学技士会 愛知県臨床工学技士会の協力のもと、集中治療室の再現ブースをはじめ、各種医療機器を展示 し、臨床工学技士より機器について直接解説します。また、機器の操作体験や臨床工学技士発 の製品開発の事例なども展示。 <8日(木)11時30分~12時00分 於:会場内主催者企画ゾーン> 臨床工学技士による医療機器プレゼンタイム キーノートスピーチ <7日(水)13時10分~14時00分 於:会場内セミナー会場> テーマ:医療機器開発における、大学・アカデミアの最新の取り組み事例を紹介 講 師:名古屋大学総長補佐 名古屋大学医学部附属病院先端医療・臨床研究支援センター 水野 正明 先生 医療現場ニーズ発表会 <8日(木)10時15分~11時15分 於:会場内セミナー会場> 名古屋大学医学部附属病院、藤田保健衛生大学病院(予定)から、日頃抱えている課題や改善 ニーズを発表します。 医療機器等産業参入支援セミナー ≪主催:経済産業省中部経済産業局、日本貿易振興機構(JETRO)名古屋貿易センター、岐阜県研 究開発財団、名古屋商工会議所≫ ≪後援:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)≫ <7日(水)14時10分~15時30分 於:会場内セミナー会場> タイトル: 「医工連携による医療機器事業化を進めるうえでの隘路」 講 師:株式会社三菱総合研究所 ヘルスケア・ウェルネス事業本部 山田 栄子 氏 タイトル: 「世界の医療機器市場の最新動向」 講 師:独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO) サービス産業部 ヘルスケア産業課 課長代理 桜内 政大 氏 名古屋市医療介護ものづくり研究会セミナー <8日(木)15時00分~16時00分 於:会場内セミナー会場> タイトル:「いまやりたい21のこと」 講 師:名古屋市立大学病院医療デザイン研究センター長 國本 桂史 氏 企業ブースツアー <7日(水)16時15分~17時00分> 医療関係者や大学等研究機関と技術を有するモノづくり企業とのビジネスアライアンス構築 を目的に、医療関係者や大学等研究機関の皆様と事務局(ツアーガイド)が一緒に、出展者を 訪問して回り、企業からの技術プレゼン、また質疑応答・意見交換を行います。 ○訪問企業・内容(訪問順) 1.公益財団法人静岡県産業振興財団 ファルマバレーセンター : ファルマバレープロジェクト成果品 2.株式会社樹研工業 : 精密射出成形品、超精密金型 3.株式会社島津製作所 : ライフサイエンス分野での取組事例 4.株式会社グッドマン : 血管内カテーテル類及び、その周辺アクセサリー製品等 5.ダイトエレクトロン株式会社 : 大気圧プラズマ照射器、ヒートシンク式レーザー溶着、 極薄フィルム温度センサ、コネクタ各種 6.株式会社パイオニア風力機 : エアー吸着マット、背もたれシャワー 7.株式会社日本バイオリサーチセンター : 受託試験 8.東海エレクトロニクス株式会社 : 各種センサ 9.株式会社NTTドコモ : ドコモの医療系商材 出展者プレゼンテーション <8日(木)13時00分~13時45分 於:会場内プレゼン会場> 出展企業から、技術・製品・サービスについて直接ショートプレゼンテーション(1社あたり 3分)を行います。 ○プレゼン順 1. セイリン株式会社 : 医療に針を使ってみませんか? 2. 株式会社樹研工業 : 精密から超精密へのパラダイムシフト 3. テュフズードジャパン株式会社 : 登録認証機関としての業務内容と提供サービスご案内 4. 株式会社島津製作所 : 島津製作所のライフサイエンス分野へのポートフォリオ 5. 公益財団法人静岡県産業振興財団 ファルマバレーセンター : 静岡県医療健康産業研究開発センターとファルマバレープロジェクト 6. 株式会社パイオニア風力機 : 異物混入を防ぐ為に作業環境のクリーン化対策 7. 株式会社日本バイオリサーチセンター : 日本バイオリサーチにおける非臨床試験のご紹介 8. 株式会社NTTドコモ : 患者様ロイヤリティ向上に向けて ~ドコモの医療ICTの取組み~ 9. 株式会社コーガアイソトープ : 医療機器におけるガンマ線滅菌利用の現状 10.ダイトエレクトロン株式会社 : 医療機器における、大気圧プラズマ装置のご提案 11.株式会社住化分析センター : 生体適合性試験および化学的キャラクタリゼーション 12.山洋電気株式会社 : 山洋電気(株)についてご紹介 13.一般財団法人ふくしま医療機器産業推進機構 : ふくしまからの挑戦 事前調整型商談会 会場内で、 「メディカルメッセ出展者」 ・ 「中部地区 医療・バイオ系シーズ発表会出展研究者」 ・ 「中 部医療機器工業協会会員」による、事前調整型商談会を実施します。会期中に約90件の商談が 行われる予定。 [過去の実績] 第1回メディカルメッセ(2015 年 2 月 16 日 ) :72件 第2回メディカルメッセ(2016 年 2 月 3-4 日) :80件 【同時開催イベント】 平成 28 年度 中部地区医療・バイオ系シーズ発表会 ≪主催:中部地区医療・バイオ系シーズ発表会実行委員会≫ (構成:愛知県がんセンター研究所、愛知県立大学、愛知工業大学、金沢医科大学、金沢大学、 岐阜大学、産業技術総合研究所中部センター、中部大学、名古屋大学、名古屋市立大学、 浜松医科大学、名城大学、藤田保健衛生大学) 中部地区13の大学・研究機関から最先端の技術シーズを発信!アカデミアと産業界の交流によ り、研究シーズの活用と医療・バイオ産業の活性化を目指します。 大学・研究機関から、研究者による33のポスター展示、12の口頭発表、ポスターブースツア ー等を予定。医療機器、創薬、介護福祉、リサーチツール等幅広い分野のシーズ展示を行います。 【新 規】ポスターブースツアー <8日(水)11時45分~12時45分> 「中部地区 医療・バイオ系シーズ発表会」に参加をする各研究者と技術を有するモノづくり 企業とのビジネスアライアンス構築を目的に、出展企業の皆様と事務局(ツアーガイド)が一 緒に、各研究者のポスターブースを訪問して回り、各研究者から直接、研究の概要や求める企 業・技術に関して、ヒアリング、また意見交換を行います。 ○訪問企業・内容(訪問順) 1.永田 夫久江(産業技術総合研究所 中部センター) : 体に優しいポリ乳酸コア/アパタイトシェル型ナノ粒子 2.志村 貴也(名古屋市立大学) : 消化管がん早期診断のための尿中バイオマーカーの開発 3.上野 義仁(岐阜大学) : ベンゼン・グリコール骨格含有人工核酸の合成と核酸医薬への応用 4.荒井 重勇(名古屋大学) : ナノ解析(生物試料、材料)は名大へ 5.冨田 章裕(藤田保健衛生大学) : 末梢血無細胞遊離 DNA を用いた血液悪性疾患の遺伝子診断と 標的薬の適格性検査への応用 6.中島 葉子(藤田保健衛生大学) : 5FU 系抗癌剤薬物代謝に関わるピリミジン分解経路異常症の診断 7.毛利 彰宏(藤田保健衛生大学) : バイオマーカーを用いたうつ病の診断法の開発 PMDA 薬事戦略相談(医療機器)出張個別面談 in 名古屋 ≪主催:独立行政法人中小企業基盤整備機構中部本部名古屋医工連携インキュベータ≫ ≪共催:愛知県≫ ≪協力:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)≫ ≪後援:経済産業省中部経済産業局、中部先端医療開発円環コンソーシアム、名古屋商工 会議所、中部地区医療・バイオ系シーズ発表会実行委員会、国立研究開発法人日 本医療研究開発機構(AMED)≫ ※完全予約制 医薬品や医療機器に関する革新的な研究成果や技術を有する大学、研究機関、ベンチャー企業等 を対象に、医薬品や医療機器の承認審査機関である PMDA が、実用化に必要な治験方法や手続き 等に関する相談について、指導や助言を行います。 以上
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