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平成28年11月29日
報道機関各位
地方創生推進部政策企画課
開府400年記念事業準備室
平成30年の長岡開府400年へ、機運を醸成
長岡市
第3号
PR冊子「越後長岡ROOTS400」を発行
初代長岡藩主・牧野忠成が長岡城主になった元和4(1618)年の開府から数え
て平成30(2018)年に400年を迎えます。
この歴史的な節目に向け機運を盛り上げるためのPR冊子「越後長岡 ROOTS400」
の第3号がこのたび完成しました。今回のテーマは、長岡を故郷とする近代日本の偉
人2人を紹介する「平和と外交~山本五十六と齋藤博~」です。
このシリーズ冊子をとおして、長岡の文化や伝統、精神性のルーツを長岡藩の歴史
から紐解き、長岡が培ってきた「常在戦場」などの精神を全国に広めます。
長岡開府400年PR冊子「越後長岡ROOTS400」
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第3号の概要
・A4版16ページ、フルカラー ・12月1日発行、10,000部、無料
・テーマ「平和と外交 ~山本五十六と齋藤博~」
長岡を故郷とする2人の偉人、山本五十六と齋藤博。軍縮会議に臨む若
き海軍軍人と外交官、救国の情と世界の情勢認識を併せ持つ2人がとっ
た行動とその背景。第3号は長岡藩風 300 年の結晶である2人の偉人が
為した渾身の平和貢献を紹介します。
2
主な配布先
・市有施設 ・商工会議所など関係機関
・市内の学校(中学校、高校、大学)
・越後長岡応援団
・首都圏(表参道ネスパス等)
・長岡市とつながりのある企業など
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今後の発行予定
・平成30年まで、年4回程度の発行
・次号テーマ「信濃川記行」
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発行主体
長岡開府400年記念事業実行委員会
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PR冊子編集会議メンバー
代表/稲川明雄(河井継之助記念館館長)、
渡辺千雅(月刊地域情報誌マイスキップ代表、長岡フィルムコミッション会長)、
か ず や
石丸千也(越後RYO-MA倶楽部局長)、恩田富太(越後RYO-MA倶楽部)、
星貴(長岡戦災資料館アドバイザー、米百俵まつり実行委員会実行幹事長)、
長岡商工会議所(総務企画課)、長岡市(政策企画課、中央図書館、科学博物館)
問い合わせ:政策企画課
℡0258-39-2395