LBP9600C/9500C 本体バージョンアップ時のご注意

【LBP9600C/9500C 本体バージョンアップ時のご注意】
■lbp9600_9500_r4.03 rev1.exe を実行してください。
■バージョン構成
Bootrom VerB20.40
Bootable VerR4.03
DCON R1.43
本体のバージョンと今回の UserSupportTool(以後 UST)内のファームのバージョンが
異なるもののみ自動でダウンロードを行います。
■UST サポート OS
Windows 2000 Server / Professional [32bit]
Windows XP Home Edition [32bit]
Windows XP Professional [32bit/64bit]
Windows Server 2003 [32bit/64bit]
Windows Vista [32bit/64bit]
Windows 7 [32bit/64bit]
Windows Server 2008 [32bit/64bit]
■バージョンを行う本体(LBP9600C または LBP9500C)のプリンタードライバーを
インストールしてからバージョンアップしてください。
■本体バージョンが R1.24 より前のバージョンからバージョンアップする際は
バージョンアップ後にプリンターの設定が工場設定値に戻った状態で再起動されます。
事前にプリンターに設定されている値のバックアップを取る為に必要に応じてステー
タスプリントを出力してください。
1.ステータスプリント
2.ネットワークステータスプリント
3.LIPS ステータスプリント
4.ESC/P ステータスプリント
5.N201 ステータスプリント
6.I5577 ステータスプリント
6.HP-GL ステータスプリント
7.HP-GL/2 ステータスプリント
本体バージョンはステータスプリントで確認できます。
← ここでバージョンを確認
■プリンターが工場設定値に戻った状態で再起動した場合は手動でフルキャリブレーショ
ンを実行してください。フルキャリブレーションは本体の「ユーティリティー」メニュー
から選択できます。