平成 28 年 12 月1日 各 位 東 京 都 港 区 西 新 橋 一 丁 目 6 番 21 号 イ ン ヴ ァ ス ト 証 券 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 川 路 猛 ( JASDAQ コ ー ド : 8709) 問合せ先:執行役員CFO 二重作 将人 (TEL 03-3595-4133) IMJ Investment Partners Pte.Ltd.が運営する 東南アジア向けファンドへの出資に関するお知らせ 当社は、平成28年12月1日付で、下記のとおりIMJ Investment Partners Pte.Ltd.と投資契約を締結いたし ましたので、お知らせいたします。 記 1.出資の理由 IMJ Investment Partners Pte.Ltd.は、2012 年に設立後、日本のベンチャーキャピタルとして最初に東 南アジア地域(シンガポール)に本社を移し、現地最大級規模の人員リソースを同エリアに投下することに より、現地ネットワークを構築、主に東南アジアおよび日本のITスタートアップに対する経営支援、投資 活動を行っております。 当社は、この度、同社が運営する東南アジア向けファンド「IMJ-IP Global 3 号」に出資することとなり ました。本ファンドは、主に東南アジア、日本におけるシード、アーリーステージのIT分野企業を投資対 象としております。 今回の出資は、ファンドを通した純投資となりますが、同社の東南アジア地域でのネットワークを活用し、 出資を通じて知り得る有望な FinTech ベンチャー企業との業務提携や、直接投資の検討を行うほか、将来的 には、成長著しい同地域における事業展開も視野に入れ、当社のグローバル展開を加速させたいと考えてお ります。 2.出資先の概要 会社名 IMJ Investment Partners Pte. Ltd. 代表者 堀口 雄二 本店所在地 事業内容 112 Robinson Road #07-03/04 Singapore 068902 主にモバイル・インターネット・ソフトウェア領域におけるベンチャー投資事業 3.ファンドの概要 名称 ファンド運営会社 投資領域 IMJ-IP Global 3号(英名:IMJ-IP Global Ⅲ) IMJ Investment Partners Pte. Ltd. 主にシード、アーリーステージのIT分野企業(東南アジア、日本を中心) 4.業績に与える影響 当期の連結業績への影響は軽微です。 以上
© Copyright 2024 ExpyDoc