受賞団体等のコメント

別紙4
受賞団体等のコメント
1
法務大臣表彰状
〇
株式会社熊本日日新聞社(熊本県熊本市)
名誉ある賞をいただき,光栄に存じます。県民とともに歩む新聞社として,こ
れまで水俣病,ハンセン病など重大な人権問題に向き合い,取材・報道してきま
した。今後も人権の大切さを忘れずに新聞作りを続け,中学生人権作文の審査,
優れた作品の掲載などを通じて人権意識の高揚に努めてまいります。
2
法務大臣表彰状(ユニバーサル社会賞)
〇
根木慎志(東京都)
この度は「人権擁護功労賞」と大変名誉な賞をいただき心から感謝致します。
今後も,この賞を頂いた事を更なる励みとして,パラスポーツの紹介や体験会を
通じて,誰もが違いを認め素敵に輝ける社会を目指し人権擁護の啓発活動に努め
ます。
〇
東京国際空港ターミナル株式会社(東京都大田区)
この度は,「人権擁護功労賞」という名誉ある賞を頂き大変光栄に存じます。
当社の取り組みが人権擁護活動の一助となっていることは大変喜ばしく思いま
す。今後もユニバーサルデザインの充実を図り,全てのお客様に安心してご利用
いただける「より優しい」ターミナルづくりに取り組んでまいります。
〇
日本空港ビルデング株式会社(東京都大田区)
「世界で最も評価される空港」を目標として掲げている当社としましては,こ
の度,人権擁護功労賞という名誉ある賞をいただけたこと,大変光栄でございま
す。今後も,ユニバーサル社会の実現に貢献できるよう,国内線・国際線ともに
連携し,当社の経営方針でもある「顧客第一主義」を徹底し,全てのお客さまに
満足いただける空港を目指してまいります。
〇
劇団
千の舞い座(徳島県阿波市)
私たちは社会の皆さん方にハンセン病問題を正しく知っていただき,また回復
者の思い(心の叫び)をそのままお伝えして,回復者の皆さんが一日も早く故郷
へ帰れるような社会づくりに頑張っています。今回の受賞を弾みとして,さらに
地域における人権講演や人権劇の上演に邁進したい。
3
全国人権擁護委員連合会会長表彰状
○
大阪サッカークラブ株式会社
セレッソ大阪(大阪府大阪市)
この度は,大変名誉ある「人権擁護功労賞」を頂き誠にありがとうございます。
私どもは「スポーツを通じて,夢と喜びを提供する。」をスローガンにこれから
もスポーツの振興と社会への貢献を図り,サッカーを通して人権を尊重し合う社
会であり続けられるように努めてまいります。
〇
株式会社ガンバ大阪(大阪府吹田市)
この度は,大変名誉ある賞を頂き誠にありがとうございます。ガンバ大阪では,
今年からホームスタジアムを「市立吹田サッカースタジアム」に移し,満員のス
タジアムでお客様に楽しんで頂きながら,積極的に人権擁護啓発活動を行ってお
ります。今後も,ホームタウン重点7市(吹田市,茨木市,高槻市,豊中市,摂
津市,池田市,箕面市)と一体となって,人権擁護の大切さを皆様に知って頂け
るよう努めてまいります。
4
○
法務大臣感謝状
福岡プロバスケットボールクラブ株式会社
クオカ(福岡県福岡市)
ライジングゼファーフ
この度,法務省より「人権擁護功労賞」の表彰を受賞することになり,誇らし
く思います。弊社,福岡プロバスケットボールクラブ「ライジングゼファーフク
オカ」は球団理念でもある,スポーツを通じて子どもたちに夢と希望を与え,地
域の課題に取り組み社会貢献活動を実施し,地域に愛され続けるチームを目指し
ています。今後も「人権・スポーツ教室」などを開催し,バスケットボールを通
じて人権啓発活動に選手共々積極的に参加していきます。
○
函館山ロープウェイ株式会社
FMいるか(北海道函館市)
弊社のコミュニティ放送局「FMいるか」は,1992年に開局して以来,今
年で24年を迎えますが,この間,「地域振興に寄与」,「市民との対話」,「地域
住民の安全確保」を番組編成の基本方針に定め,地域に密着した番組を放送して
参りました。言うまでもなく,人権の擁護、尊重は社会の基本でありますことか
ら,地元の函館地方法務局様と連携を図りながら,
「みんなの人権110番」,
「子
どもの人権110番」をはじめ,「女性の人権ホットライン」や人権擁護に関わ
る啓発活動の紹介番組などの放送に取り組んで参りました。この度は名誉ある賞
をいただき,心から御礼申し上げますと共に,これからも電波を有効に活用し,
人権擁護のさらなる意識啓発に努めてまいる所存でございます。
5
全国人権擁護委員連合会会長感謝状
○
大和田りつこ(東京都)
アンパンマンの作者,やなせたかし先生が作詞・作曲なさった人権イメージソ
ング「世界をしあわせに」を全国のこども達と歌い続けて,十数年が経ちました。
この度,その活動に対して感謝状を頂戴することになり,大変光栄に存じており
ます。これからも,一人でも多くの子供たちがこの歌を通じて「人権ってなに?」
と考えるきっかけになりますよう,先生のお心を,心込めて歌い続けてまいりた
いと思います。
○
岡崎裕美(千葉県)
この度は「全国人権擁護委員連合会会長感謝状」の授与に際し,大変光栄に存
じます。人権擁護イメージソング「世界をしあわせに」の作詞作曲のやなせたか
し先生は,子どもたちにもわかりやすい歌詞で,また覚えやすいメロディーで人
権擁護の真意をメッセージしてくださいました。いつまでも歌い継がれていって
ほしいと願っています。