(第138期)中間報告書

138 期 中間報告書
第
2016年4月1日~2016年9月30日
INTERIM BUSINESS REPORT 2017
To Our Shareholders
株主の皆様へ
第5次中期計画策定に向け、
海外売上と顧客基盤の拡大に向けた
技術力・製品開発力に邁進していきます。
Q1 当第2四半期の業績はいかがでしょうか?
当第2四半期は、国内経済は前期から引き続き緩やか
な回復基調で推移しましたが、海外では急速な円高の進
行とともに、中国をはじめとする新興国の景気減速等が
顕在化し、不透明な状況のまま推移いたしました。この
ような状況の中で、当社グループは海外で見込んでいた
受注が2017年1月以降にずれ込んだこともあり、売
上・利益ともに目標を割り込む結果となりました。しかし
ながら、大きな乖離ではないことから通期見通しは変更
せず、引き続き中期3ヵ年計画の最終年度として、積極
的な営業活動、各事業・各市場のニーズに対応した新
製品の開発、原価低減等に注力し、目標達成に邁進して
いきます。
代表取締役社長
当社グループは幅広い業界の顧客を有しており、しか
も当社グループが培ってきた技術力を活かした様々な製
品の開発に取り組んでおります。特定の業界・顧客に影
株主の皆様には日頃より格別のご高配を賜り、
厚くお礼申し上げます。
ここに当社グループ(当社及び連結子会社)の
第138期第2四半期(2016年4月1日~2016年
9月30日)の事業の概況と決算についてご報告い
たします。
1
響されることなく、他の業界・顧客の売上・利益増でカ
バーする安定経営を進めていきます。
Q2
当社グループの主な事業
「産業用資材」
「引布加工品」
「スポーツ用品」
について
状況をお聞かせください。
「産業用資材」では、工業用品部門は、国内では前年
並みの売上となりましたが、海外では品種構成の変化に
た。 印刷材料部門は、印刷市場の低迷、また円高の影
響を受け利益が減少しました。加工品部門は、国内で唯
一のメーカーとなっている“いかだ”、救命いかだの拡販
に注力し、国内外で受注が増加しましたが、利益面では
海外の競合他社が日本に参入し、価格競争が激化したこ
とから厳しい状況になりました。
より自動車関連製品の受注が一時的に落ち込む結果とな
「スポーツ用品」では、ゴルフ用カーボンシャフト部門
りました。同様に電気材料部門も、電力・通信インフラ
は、ゴルフ用品市場が低迷している中、販促活動に注力
工事の減少により受注が減少しました。一方、制御機器
し販売シェアを拡大しました。また、昨年発売しました
部門は、液晶・半導体の製造に使用される機器の販売が
Speeder EVOLUTIONⅡが好調に推移し、2016年女子
好調に推移し、当期は過去最高の売上・利益を計上でき
ツアーにおいても高い使用率を維持してきたことで、ゴ
る見込みです。
ルファーの間で新製品Speeder EVOLUTIONⅢの期待
「引布加工品」では、引布部門は、一部の自動車製品
感が高まり、売上の増加につながりました。しかしアウト
の製造が海外に移管されたことにより受注が低迷しまし
ドア用品部門は、販売活動に注力しましたが、御嶽山の
連結売上高の推移
連結営業利益の推移
■■中間 ■■通期
(百万円)
40,000
■■中間 ■■通期
(百万円)
1,800
30,000
25,928
29,207
30,457 30,652
1,500
31,700
(予想)
20,000
1,283
1,200
601
600
617
1,329
638
0
718
1
1,700
1,811
1,522
1,500
△600
第134期 第135期 第136期 第137期 第138期
2,000
(予想)
△85
0
■■中間 ■■通期
(百万円)
3,214
3,000
1,347
2,550
766
693
615
17
0
1,300
1,326
1,000
△80
752
△91
918
522
(予想)
470
△266
△1,000
△500
第134期 第135期 第136期 第137期 第138期
4,000
2,000
706
0
■■中間 ■■通期
(百万円)
(予想)
1,000
500
14,058 15,201 14,422
12,764 13,927
10,000
1,150
親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益の推移
連結経常利益の推移
第134期 第135期 第136期 第137期 第138期
第134期 第135期 第136期 第137期 第138期
2
To Our Shareholders
株主の皆様へ
噴火や熊本の震災など、登山ブームが低迷していること
もあって登山靴等の販売が低迷しました。一方、東京オ
リンピックで競技となったスポーツクライミングでは、当
社連結子会社の株式会社キャラバンがショップで販売して
いる“FIVE TEN”がブームとなりつつあり、売上増につな
がることを期待しています。
Q3
中期計画の最終年度に向けた取組みを
お聞かせください。
当第2四半期の課題は、ベトナムおよび中国で新たに
稼働した工場の新規立上げ製品の不良率低減でした。そ
こで、試作と量産の各段階で金型設計から材料選定の見
直しを積極的に進め、売上・利益の改善を進めています。
ベトナムは東南アジア圏に進出した日系企業、中国は日
系企業にプラスして欧米やローカル企業との強力なネット
ワークが既に構築できており、今後も売上拡大が期待で
して、 初 めて 医 療 器 具 へ の 参 入を目 指し「MEDTEC
Japan」へ出展。こちらも来場された関係者から高い評
価を得る事ができました。 今後も研究開発を継続し、
「Watt Satt」のような製品化、上市を進め、顧客基盤を
拡大していきます。
Q4
最後に中長期的な展望を
お聞かせください。
2016年7月から、30~40歳代の若手を中心とした、
「第
きます。さらに、長期的な海外売上増を見据え、ベトナ
5次中期計画策定プロジェクト」を立ち上げました。これ
ムおよび中国工場の設備増強や増床にも着手しました。
までの中期計画が、各事業部門からヒヤリングしながら
さらに当社グループの技術力や製品開発力の結晶とし
作成していたのに比べ、今回は10年後の当社グループ
て、2016年9月に「非常用マグネシウム空気電池(商品
のあるべき姿を設定し、そのビジョン達成に向けたマイ
名: Watt Satt ワットサット)
」を上市しました。長期保管
スルトーンを定め、中期計画として策定します。具体的
が可能で、同封されている塩に水2lを注ぐだけですぐに
な全体像については、当期の決算発表までには、ご報告
発電し、スマートフォンを最大5台同時に延べ30台充電
できるように準備を進めております。また、今後売上拡
できる非常用の電池で、多くの企業から順調な受注が続
大が期待される海外投資家に向けてのIR活動にも注力し、
いております。
適正株価の形成と安定配当に邁進していきます。
この他にも、
「センサエキスポジャパン2016」に出品
したシートセンサを使用した水深計や今話題のロコモティ
今後もなお一層のご愛顧とご鞭撻を賜りますよう宜しく
お願い申し上げます。
ブシンドローム用 検査システムも、来場された関係者か
ら高い評価を得ることができました。また当社グループと
3
2016年12月
Business Review
営業の概況
62.1% 産業用資材
17.2% 引布加工品
工業用品部門は、
国内においては前年並みの
引布部門は、一部の自動車製品の製造が海
売上となりましたが、
海外においては品種構成の変化によ
外に移管されたことにより受注が低迷いたしました。印刷
り自動車関連製品の受注が一時的に落ち込みました。制
材料部門は、印刷市場の低迷、
また円高の影響を受け利益
御機器部門は、
液晶・半導体の製造に使用される機器の販
が減少いたしました。加工品部門は、拡販に注力し、国内外
売が好調に推移し、売上が増加いたしました。電気材料部
において舶用品の受注が増加いたしました。
門は、電力・通信インフラ工事の減少により受注量が減少
こ の 結 果、売 上 高 は2 4億7千7百 万 円(前 年 同 期 比
いたしました。
2.5%増)、営業利益は4千3
この結果、売上高は89億
■売上高(百万円) ■営業利益(百万円)
9,418 8,958
5千8百 万 円(前 年 同 期 比
592 609
百万円(前年同期比32.8%
■売上高(百万円) ■営業利益(百万円)
2,417 2,477
減)となりました。
65
4.9%減)、営業利益は6億9
百 万 円(前 年 同 期 比2.8%
増)となりました。
第137期 第138期
中間
中間
第137期 第138期
中間
中間
19.5% スポーツ用品
第137期 第138期
中間
中間
1.2%
ゴルフ用カーボンシャフト部門は、ゴルフ用品市場が低
43
第137期 第138期
中間
中間
その他
物流部門は、荷動きが低迷し売上が減少した
迷しているにもかかわらず、販促活動に注力し販売シェアを拡大いたしま
ものの、利益は前年並みを確保いたしました。
した。また、昨年発売しました『Speeder EVOLUTIONⅡ』が好調に推移
こ の 結 果、売 上 高 は1億7千3百 万 円(前 年 同 期 比
し、新製品『Speeder EVOLUTIONⅢ』への期待感が高まったことにより
34.2%減)、営業利益は3千6百万円(前年同期比1.4%増)
売上の増加につながりました。アウトドア用品部門は、販売活動に注力し
となりました。
ましたが、各小売店から登山靴等
の受注が低迷いたしました。
この結果、売上高は28億1千3
■売上高(百万円) ■営業利益(百万円)
3,102
2,813
百万円(前年同期比9.3%減)、営業
利益は2億9千9百万円(前年同期
比48.0%増)となりました。
299
202
第137期 第138期
中間
中間
第137期 第138期
中間
中間
■売上高(百万円) ■営業利益(百万円)
263
173
第137期 第138期
中間
中間
35
36
第137期 第138期
中間
中間
4
Topics
トピックス
大容量2
TOPICS 1
80 W h
&
ハイパ
5ポート合 ワー
計5.0A
非常用マグネシウム空気電池
『WattSatt』の販売を開始しました!
USB出力端子5個装備
“いざ”というときに水を用意するだけで
スマホを充電できる電池『WattSatt』9月より販売開始!!
●
●
●
簡単・便利
ハイパワー
大 容 量
塩水ですぐに発電
●
スマートフォンを最大5台同時に充電でき、
LEDランプの点灯、
タブレットの充電も可能
●
●
スマートフォンを延べ30台充電可能
※電池容量1,500mAh程度のスマートフォンの場合
サ イ ズ
重
量
長期保証
幅212㎜×奥行147㎜×高さ213㎜
注水前2kg
保証期間5年間
※未使用の状態で保管時
※製品仕様は予告なく変更することがございます。
TOPICS 2
フジクラゴルフクラブ相談室
新店オープン!
以前より多くのゴルフファンから中部地域での開設を望む声をいただいて
おり、この度、名古屋市中区にフジクラ・ゴルフクラブ相談室 名古屋店を
オープンいたしました。店内は明るく、設備も充実しており、快適にシャフト
診断することが可能です。これからも、
「お客様にとって最適なシャフトは何
か!?」を追求し、中部地域でさらなるフジクラシャフトのファンを獲得できる
よう尽力してまいります。
ぜひ、フジクラ・ゴルフクラブ相談室 名古屋店へ遊びにご来店ください。
名古屋店
●
●
5
住
T
●
お
●
電
E
所
愛知県名古屋市中区松原3-7-15 光葉ビル4F
車
名古屋高速4号東海線 山王JCTより約5分
伏見通
「古渡町」
交差点より約2分
L
車
●
営業時間
●
定 休 日
052-321-5777
地下鉄名城線「東別院」駅より徒歩約8分
●
駐車スペース
平日…………10:30~19:00
土日祝日……10:30~18:00
不定休
※事前にお電話にてご確認の上、
お越しください。
完備
Report Of Shareholders' Survey Results
株主様アンケート結果のご報告
第137期 年次報告書に同封してお願いいたしました株主様アンケートに、多くの株主の皆様からご回答を頂戴いたしま
した。心からお礼申し上げますとともに、お寄せいただきましたご回答をご紹介いたします。株主の皆様からいただきま
したご回答の内容を真摯に受け止め、今後の事業活動の充実に向け努力してまいります。
株主アンケート集計結果
当社の株式購入理由(上位6項目)
17.0%
将来性
マグネシウム電池の開発
株主優待
安定性
配当
事業内容
9.5%
8.7%
7.4%
7.3%
14.3%
今後の保有方針
未定 16.0%
全部売却 3.8%
一部売却 1.3%
買い増し 3.3%
短期保有
(1年未満)1.8%
中期保有(1~3年未満)
20.4%
長期保有
(3年以上)
53.4%
株主様からのご質問にお答えいたします。
A.
優待制度は、株数、保有期間での差別化は
Q. しないのでしょ
うか?
当社の株主優待制度は、当社グループ製品を株主様に知っていただ
き、当社のファンになっていただくことを第一としており、必ずしも業
績、保有株数、保有期間に連動するものではないと考えております。
現時点で、株数、保有期間で優待内容に差をつける予定はありませ
ん。これからも当社の優待制度をご活用いただき、より多くの株主様
に喜んでいただけましたら幸いです。
6
Consolidated Financial Statements
連結財務諸表
■四半期連結貸借対照表(要旨)
科 目
期 別
当第2四半期末
平成28年9月30日現在
(単位:百万円)
前期末
平成28年3月31日現在
資産の部
流動資産
19,287
現金及び預金
4,402
5,149
受取手形及び売掛金
8,504
8,614
商品及び製品
2,171
2,071
仕掛品
2,122
2,008
原材料及び貯蔵品
580
580
その他
762
888
△ 25
△ 25
固定資産
12,455
12,874
有形固定資産
10,608
11,021
無形固定資産
329
373
1,517
1,479
30,974
32,162
投資その他の資産
資産合計
7
期 別
当第2四半期末
平成28年9月30日現在
前期末
平成28年3月31日現在
負債の部
18,518
貸倒引当金
科 目
流動負債
7,039
7,477
固定負債
1,735
1,747
負債合計
8,774
9,224
株主資本
22,075
21,745
資本金
3,804
3,804
資本剰余金
3,212
3,212
利益剰余金
15,078
14,748
△ 20
△ 20
123
1,192
純資産合計
22,199
22,937
負債純資産合計
30,974
32,162
純資産の部
自己株式
その他の包括利益累計額
■四半期連結損益計算書(要旨)
(単位:百万円)
期 別
当第2四半期
(累計)
前第2四半期
(累計)
科 目
平成28年 4月 1日から
平成28年 9月30日まで
売上高
14,422
15,201
売上原価
10,766
11,519
売上総利益
3,656
3,681
販売費及び一般管理費
2,937
3,043
718
638
営業外収益
97
142
営業外費用
200
88
経常利益
615
693
税金等調整前四半期純利益
615
693
法人税、
住民税及び事業税
140
127
4
43
四半期純利益
470
522
親会社株主に帰属する四半期純利益
470
522
営業利益
法人税等調整額
■四半期連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)
(単位:百万円)
期 別
科 目
平成27年 4月 1日から
平成27年 9月30日まで
当第2四半期
(累計)
平成28年 4月 1日から
平成28年 9月30日まで
前第2四半期
(累計)
平成27年 4月 1日から
平成27年 9月30日まで
営業活動によるキャッシュ・フロー
677
1,273
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 782
△ 886
財務活動によるキャッシュ・フロー
△ 143
△ 813
現金及び現金同等物に係る換算差額
△ 498
89
現金及び現金同等物の増減額
(△は減少)
△ 747
△ 337
現金及び現金同等物の期首残高
5,149
4,940
現金及び現金同等物の四半期末残高
4,402
4,603
8
Corporate Data
会社概要(平成28年9月30日現在)
■会社概要
創
資
本
■フジクラコンポジット(*:連結対象)
業
明治 34
(1901)
年 10月
金
38億 429万円
従 業 員 数
連結 1,764名
単体
554名
■役員
国名
主要な事業内容
*藤栄産業株式会社
日本
産業用資材製品の製造
*株式会社キャラバン
日本
アウトドア用品の販売
*藤栄運輸株式会社
日本
運送事業
米国
ゴルフ用カーボンシャフトの
販売
*
代 表 取 締 役
取 締 役 社 長
森
常 務 取 締 役
髙
常 務 取 締 役
植
取
締
役
取
締
取
締
健
司
良
尚
松
克
夫
雜
賀
隆
明
*
役
金
井
浩
一
役
髙
橋
秀
剛
取締役相談役
中
光
取 締 役( 社 外 )
村
田
取 締 役( 社 外 )
宮
常 勤 監 査 役
神
監 査 役( 社 外 )
長谷川 嘉 昭
監 査 役( 社 外 )
細
●取締役
田
Fujikura Composite
America, Inc.
*FUJIKURA GRAPHICS, INC. 米国
印刷用ブランケットの販売
*IER Fujikura, Inc.
米国
工業用ゴム製品の製造販売
*杭州藤倉橡膠有限公司
中国
工業用ゴム製品の製造販売
*安吉藤倉橡膠有限公司
中国
工業用ゴム製品の製造販売
FUJIKURA COMPOSITES
HAIPHONG, Inc.
ベトナム
産業用資材、
引布加工品及び
ゴルフ用カーボンシャフトの製造
株式会社藤加工所
日本
救命筏、
産業用資材の製造
藤栄サービス株式会社
日本
産業用資材の検査
好
株式会社アールアンド
アールフジクラ
日本
ゴルフクラブのリシャフト・
フィッティング
一
株式会社藤光機械製作所
日本
産業用精密部品の製造
城
秋
男
株式会社福島キャラバン
日本
アウトドア用品の流通
山
幸
一
Fujikura Composites
Korea, Co., Ltd.
韓国
工業用ゴム製品、
制御機器、
アウトドア用品の販売
井
和
昭
村田一及び監査役 細井和昭の両氏を
東京証券取引所有価証券上場規程第436条
の2に定める独立役員として同取引所に届け
出ております。
9
会社名
Fujikura Composites
Europe B.V.
オランダ
印刷用ブランケットの販売
「フジクラコンポジット」は藤倉ゴム工業グループのブランドネームです。
Stock Information
株式の状況(平成28年9月30日現在)
■当社グループ主要製品及び商品
■株式の状況
工業用品
ダイヤフラム、BFダイヤフラム、L
IM、精密部品、
アンブレラ、ダックビル、防振ゴム、水ガバナ
発行可能株式総数
90,000,000株
発行済株式総数
23,446,209株
制御機器
各シリンダ、レギュレータ(減圧弁)
、流量調整器、
チェック弁、リリーフ弁
電気材料
超低硬度材料、各種機能性テープ、常温収縮チューブ、
導電・絶縁材料、風力発電機用ブレード保護シート
引布
ゴム引布、極薄ゴムシート、接着・粘着処理、ラテックス
株
主
数
10,692名
■所有者別持株比率
■ 外国人 3.7%
■ 金融機関
22.0%
■ 自己株式
0.2%
■ 証券会社
1.6%
印刷機材
印刷用ブランケット
加工品
船舶用救命設備、航空機用救命設備、コンサベータ、
産業資材、災害用テント
スポーツ用品
ゴルフ用カーボンシャフト、産業用CFRP製品、アウトドア用品
■当社事業所
本 社
〒135-0063 東京都江東区有明3-5-7 TOC有明
大阪支店
〒530-0018 大阪市北区小松原町2-4
勝田営業所
〒312-0041 茨城県ひたちなか市西大島2-6-21
名古屋営業所
〒460-0011 名古屋市中区大須4-1-40
岩槻工場・エンジニアリングセンター
〒339-8510 さいたま市岩槻区上野6-12-8
原町工場
〒975-0027 福島県南相馬市原町区上北高平字植松268
加須工場
〒349-1158 埼玉県加須市新利根1-4-4
■ 個人・その他
43.6%
■ その他国内法人
28.9%
■大株主の状況
持株数
(株)
持株比率
(%)
4,776,300
20.37
富国生命保険相互会社
950,000
4.05
藤倉化成株式会社
569,840
2.43
藤倉航装株式会社
515,210
2.20
三井住友海上火災保険株式会社
437,500
1.87
三井住友信託銀行株式会社
418,000
1.78
明治安田生命保険相互会社
400,808
1.71
株式会社りそな銀行
369,000
1.57
株主名
株式会社フジクラ
株式会社三井住友銀行
350,000
1.49
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
288,000
1.23
上記のほか、自己株式が49,103株あります。
10
Stockholder Memo
株主メモ
事
業
年
度
毎年4月1日から翌年3月31日まで
当社IRサイトのご案内
定 時 株 主 総 会
毎年6月下旬
基
定時株主総会の議決権・期末配当:毎年3月31日
中間配当:毎年9月30日
準
日
公 告 掲 載 方 法
当社ホームページ
上場金融商品取引所
東京証券取引所市場第一部
株主名簿管理人及び
特別口座の口座管理機関
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
三井住友信託銀行株式会社
郵 便 物 送 付 先
〒168-0063
東京都杉並区和泉二丁目8番4号
三井住友信託銀行株式会社 証券代行部
http://www.fujikurarubber.com/ir/
( 電 話 照 会 先 ) 電話 0120-782-031(フリーダイヤル)
住所変更、単元未満株式の買取等のお申出先について
株主様の口座のある証券会社にお申出ください。
なお、証券会社に口座がないため特別口座が開設されました株主様は、特別口
座の口座管理機関である三井住友信託銀行株式会社にお申出ください。
未払配当金の支払いについて
株主名簿管理人である三井住友信託銀行株式会社にお申出ください。
さらに詳しい情報については、
「配当金計算書」について
配当金支払いの際送付している「配当金計算書」は、租税特別措置法の規定に
基づく「支払通知書」を兼ねております。確定申告を行う際は、その添付資料と
してご使用いただくことができます。
当社のIRサイトをご覧ください。
*確定申告をされる株主様は、大切に保管ください。
〒135-0063 東京都江東区有明3-5-7 TOC有明
(証券コード:5121)
この中間報告書は、当社のブランケットを
使用して印刷しております。