・・・口腔ケア・シンポジウム・・・ 高齢社会である日本にとって認知症の方の摂食・嚥下機能障害は対応すべき重要な問題とな っていますが、人手不足や手間がかかることから放置されているのが現状です。認知症の方の 様態は様々で食事環境を変えるだけで改善されたり、逆に機能と食形態に乖離があるのに見逃 されていたりと認知症の方の摂食・嚥下機能の精査を提供できる体制を作ることが重要で必要 に応じたチーム医療を形成することが大切となります。 今回は認知症高齢者が持つ特徴を踏まえた食事介助のアプローチについて考えてみたいと 思います。 記 日 時: 平成 29 年 1 月 25 日(水)19:00~21:30 場 所: 東京都豊島区・南大塚ホール 豊島区南大塚 2-36-1(下図参照)℡;3946-4301 主 催: 参 加 費: 講 (公社)東京都豊島区歯科医師会 無 料 演 「認知症の人の口を支える基礎知識」 東京都健康長寿医療センター 歯科口腔外科部長 平野 浩彦先生 問い合わせ先: あぜりあ歯科診療所(9:00~17:00) tel:3987‐2425
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