(連携プロジェクト別)国等の関連予算一覧表 連携プロジェ クト名 制度名 予算 区分 概要 県及び市町村段階に行政、農林漁 業、商工、金融等の関係機関で構 6次産業化ネットワー ク活動推進交付金 成する6次産業化・地産地消推進協 議会を設置し、「6次産業化戦略」を H29年度 (※1下段に同じ内 策定(更新)する取組や6次産業化 に取組む人材を育成する取組を支 容あり。) 援 6次産業化・地産地消法により認定 された農林漁業者等が2次・3次事 業者とネットワークを構築し、制度資金 6次産業化ネットワー 等の融資を活用して6次産業化を取 H29年度 ク活動整備交付金 り組む場合に必要となる、加工・販 売施設等の整備に対し支援 6次産業化サポー 健康食品等 ト事業 の機能性表 示と四国産 品の6次産 業化推進プ ロジェクト関 連 6次産業化プランナーの選定・派 遣、販路開拓のための広域商談会 H29年度 等の開催等を支援 中小企業・小規模事業者が、地域資 源活用や農林漁業者との連携に よって行う商品・サービス開発や販 路開拓の取組を支援するとともに、 一般社団法人等による事業者支援 の取組を支援し、また、地域の団体 等による農商工等連携体構築の機 会の創出や「ふるさと名物応援宣 言」を通じた地域ぐるみの取組を支 ふるさと名物応援 援する。さらに、地域の関係者を巻 H29年度 き込み、特色を活かした産品をブラ 事業 ンド化して国内外に売り出す「ふるさ とプロデューサー」人材を育成、また その人材の活用を促進し、併せて、 地域産品の強みを活かし、海外展 示会出展等を通じてブランド確立や 海外販路開拓に取り組む事業を支 援する。 国産花きのシェア奪還と輸出拡大 を図るため、需要期にあわせた高品 質な切り花の低コスト安定供給体制 国産花きイノベー の構築、植木・盆栽の生産体制の強 H29年度 ション推進事業 化に必要な育苗期間短縮化の取組 等を支援 四国産品の 大都市圏へ の売り込みプ ロジェクト関 連 中小企業・小規模事業者が、地域資 源活用や農林漁業者との連携に よって行う商品・サービス開発や販 路開拓の取組を支援するとともに、 一般社団法人等による事業者支援 の取組を支援し、また、地域の団体 等による農商工等連携体構築の機 会の創出や「ふるさと名物応援宣 言」を通じた地域ぐるみの取組を支 ふるさと名物応援 援する。さらに、地域の関係者を巻 H29年度 事業 き込み、特色を活かした産品をブラ ンド化して国内外に売り出す「ふるさ とプロデューサー」人材を育成、また その人材の活用を促進し、併せて、 地域産品の強みを活かし、海外展 示会出展等を通じてブランド確立や 海外販路開拓に取り組む事業を支 援する。 1 予算額 資料3-2 交付金 対象者 省庁名 額 定額、 都道府 農林水 1/3、 県及び 11.45億円 産省 1/2以 市町村 内 定額、 3/10、 法認定 農林水 10.11億円 1/2以 事業者 産省 内 3.99億円 定額 25.0億円 民間団 農林水 体等 産省 中小企 業・小 定額 規模事 経済産 補助率 業者、 業省 2/3 民間団 体等 県、花 き業界 定額、 関係者 農林水 8.22億円 1/2以 等が組 産省 織する 内 地域協 議会 25.0億円 中小企 業・小 定額 規模事 経済産 補助率 業者、 業省 2/3 民間団 体等 連携プロジェ クト名 制度名 予算 区分 概要 女性の活躍推進に向けて、ICTを活 用した、時間や場所を有効に活用で ふるさとテレワーク きる柔軟な働き方を可能とするテレ ワークの普及を推進するため、セミ H29年度 推進事業 ナー開催等を実施する。 平成29年度からの農業経営塾(農 業者が営農をしながら体系的に経 H28年度 営を学ぶ場)の開講準備に必要な 補正 経費を支援 農業人材力強化 総合支援事業 (旧新規就農・経 営継承総合支援 事業) 新規就農し定着する農業者を倍増 し、次世代を担う農業者を育成する ための支援を総合的に実施 ①新規就農者における就農前の研 修及び就農直後の経営確立に必要 な資金の交付 ②農業法人等が新規就農者に対し H29年度 て実施する実践研修等への支援 ③農業経営塾の開講、就農相談会 等の開催への支援 四国の次代 を担う人材育 県及び市町村段階に行政、農林漁 成プロジェク 業、商工、金融等の関係機関で構 6次産業化ネットワー ト関連 成する6次産業化・地産地消推進協 ク活動推進交付金 議会を設置し、「6次産業化戦略」を H29年度 策定(更新)する取組や6次産業化 (※1上段に同じ内 に取組む人材を育成する取組を支 容あり。) 援 女性活躍推進の ための基盤整備 事業 女性を含む多様な人材の活躍支 援、女性の起業のための支援を実 施する。 H29年度 各地の中小企業・小規模事業者が 必要とする人材を地域内外から発 中小企業・小規模 掘し、マッチング・定着など人材確保 事業者人材対策 を支援する。また、中小サービス業・ H29年度 ものづくり現場・まちづくりの中核を 事業 担う人材や、小規模事業者を支援す る人材を育成する。 大学等とサービス事業者等が連携 して進める、サービス産業の経営に 産学連携サービス 関する専門的・実践的な教育プログ H29年度 経営人材育成事 ラムの開発への支援を行う。 業費 平成32年に農林水産物・食品の輸 出額1兆円の目標を31年に前倒して 輸出力強化戦略 達成するため、「農林水産業の輸出 実行緊急対策事 力強化戦略」に基づき、農林水産業 H28年度 業 者が輸出・販売する拠点の設置、 コールドチェーン等の流通経路の確 補正 (※2下段に同じ内 立実証、商品のとりまとめや代行手 容あり。) 続き等の取組を支援 四国企業販 路開拓マッチ ングプロジェ 平成32年に農林水産物・食品の輸 クト関連 出額1兆円の目標を31年に前倒して 輸出に取り組む事 達成するため、「農林水産業の輸出 業者向け対策事 力強化戦略」に基づき、ジャパン・ブ 業 ランドの確立を目指す品目別輸出 H29年度 団体の育成、産地間連携の促進、 (※3下段に同じ内 輸出環境整備等の取組を支援 容あり。) 2 予算額 9.0億円の 内数 交付金 対象者 省庁名 額 - 企業・ 地方公 総務省 共団体 等 県、大 定額、 学、民 農林水 1.5億円 1/2以 間団体 産省 内 等 県、市 町村、 全国農 定額、 委ネッ 農林水 248億円 1/2以 トワー 産省 内 ク機 構、民 間団体 定額、 都道府 農林水 1/3、 県及び 11.45億円 産省 1/2以 市町村 内 2.2億円 補助率 民間企 経済産 1/2 業等 業省 20.1億円 補助率 民間企 経済産 2/3 業等 業省 2.3億円 大学、 補助率 大学 経済産 定額、 院、民 業省 2/3 間事業 者等 定額、 民間団 農林水 33億円 1/2 体等 産省 以内 定額、 2/3、 民間団 農林水 8.42億円 産省 1/2以 体等 内 連携プロジェ クト名 制度名 予算 区分 概要 海外展開を目指す中小企業への事 業計画の策定や、Webコンテンツの 作成を通じた商材・技術の魅力発信 を支援するとともに、海外への展示 会出展やテストマーケティング等を 通じて、販路開拓も支援する。また、 四国企業販 中小企業・小規模 海外現地の大使館、金融機関など 路開拓マッチ 事業者海外展開 の官民支援機関が連携する「中小 H29年度 ングプロジェ 戦略支援事業 企業海外展開現地支援プラット クト関連 フォーム」の整備等を通じ、進出から 事業再編までそれぞれの局面で総 合的に支援する。 防災、医療・健康、観光、教育等各 分野における成功モデルの普及展 ICTスマートシティ 開を推進するとともに、ICTを活用し た分野横断的なスマートシティ型の H29年度 整備推進事業 街づくりを推進する。 同上 H28年度 補正 同上 訪日外国人への対応の充実による 観光産業の活性化等のため、多言 グローバルコミュ 語音声翻訳の研究開発を推進し、 ニケーション計画 観光地等において社会実証を実施 H29年度 の推進 する。 公衆無線LAN環 境整備支援事業 公共的な観光・防災拠点において、 地方公共団体等がWi-Fi環境の整 備を行う場合に、その事業費の一部 H29年度 を補助する。 自治体・観光関係団体等が国と都 四国ならでは 道府県の枠を越え広域に連携して の観光資源 ビジット・ジャパン 取り組む訪日プロモーション事業に H29年度 づくりプロ 対し、総事業費の最大50%を負担 概算要求 地方連携事業 ジェクト(四国 する。 遍路・サイク リング)関連 四国ツーリズム創造機構が認定を 受けた「広域観光周遊ルート形成計 広域観光周遊 画」に即して事業計画を策定し、申 H29年度 ルート形成促進事 請した事業に支援する。 概算要求 業 予算額 交付金 対象者 省庁名 額 29.8億円 中小企 補助率 業、小 経済産 規模事 業省 定額 業者 18億円 3,000万 地方公 円の定 共団体 総務省 額補助 等 (予定) 3.0億円 同上 19.0億円 - 1/2補 助(三 38.9億円 セク 1/3) 同上 総務省 地方公 共団体 総務省 等 地方公 共団体 総務省 等 自治 体・観 最大5 光関係 観光庁 15.0億円 0%を 団体・ 負担 民間企 業等 総事業 費の最 19.9億円 大5 0% 自治 体・観 光関係 観光庁 団体・ 民間企 業等 訪日外国人旅行者にとって快適で 安全安心な滞在ができるように観光 案内所、交流施設等の整備、交通 訪日外国人旅行 ターミナル施設、宿泊施設等のイン H29年度 155.0億円 調整中 調整中 観光庁 者受入基盤整備・ バウンド対応等を支援。 概算要求 加速化事業 訪日外国人旅行者にとって快適で 安全安心な滞在ができるように観光 案内所、交流施設等の整備、交通 訪日外国人旅行 ターミナル施設、宿泊施設等のイン H28年度 155.0億円 調整中 調整中 観光庁 者受入基盤整備・ バウンド対応等を支援。 補正予算 加速化事業 3 連携プロジェ クト名 制度名 予算 区分 概要 ふるさとテレワークを導入する全国 の自治体等に対して、導入経費の ふるさとテレワーク 補助等を行う。 H29年度 推進事業 子育て世帯や高齢者・障害者等の 社会参加を促すため、子育て支援 ICT技術を活用し 施設や病院等の施設にテレワーク施 H28年度 た子育て・高齢者 設を整備するために必要な費用を 補正 支援街づくり事業 補助する。 農山漁村の持つ豊かな自然や 四国の活力 「食」を観光・教育・福祉等に活用す となる人材を る地域の活動計画づくりや手づくり 呼び込むプ ロジェクト関 都市農村共生・対 活動、地域外の若者や意欲ある都 市の若者を長期的に受け入れる取 連 流及び地域活性 組、地域を越えた人材の活用や優 H29年度 化対策 良事例の情報受発信など、地域資 源を活用する取組を支援 各地の中小企業・小規模事業者が 必要とする人材を地域内外から発 掘し、マッチング・定着など人材確保 中小企業・小規模 を支援する。また、中小サービス業・ 事業者人材対策 ものづくり現場・まちづくりの中核を H29年度 事業 担う人材や、小規模事業者を支援す る人材を育成する。 放送事業者と、他産業、地方公共団 体等の関係者が幅広く協力し、 「クールジャパン戦略」等に資する放 放送コンテンツ海 送コンテンツを制作、発信するととも H29年度 外展開助成事業 に、様々な連動プロジェクトを一体 的に展開する取組等を支援する。 四国まるご と・東アジア 売り込みプロ ジェクト関連 放送コンテンツ海 同上 外展開基盤総合 整備事業 平成32年に農林水産物・食品の輸 輸出力強化戦略 出額1兆円の目標を31年に前倒して 実行緊急対策事 達成するため、「農林水産業の輸出 力強化戦略」に基づき、農林水産業 業 者が輸出・販売する拠点の設置、 (※2上段に同じ内 コールドチェーン等の流通経路の確 立実証、商品のとりまとめや代行手 容あり。) 続き等の取組を支援 H28年度 補正 H28年度 補正 平成32年に農林水産物・食品の輸 出額1兆円の目標を31年に前倒して 輸出に取り組む事 達成するため、「農林水産業の輸出 業者向け対策事 力強化戦略」に基づき、ジャパン・ブ 業 ランドの確立を目指す品目別輸出 H29年度 団体の育成、産地間連携の促進、 (※3上段に同じ内 輸出環境整備等の取組を支援 容あり。) 4 予算額 交付金 対象者 省庁名 額 9.0億円 4,000万 円の定 額補助 (予定) 0.6億円 企業・ 900万 地方公 総務省 円の定 共団体 額 等 企業・ 地方公 総務省 共団体 等 県、市 町村、 地域協 定額、 議会、 農林水 39.10億円 1/2 農林漁 産省 以内 業者の 組織す る団体 20.1億円 補助率 民間企 経済産 2/3 業等 業省 事業類 型に応 放送事 総務省 3.0億円 じた定 業者 額 13.4億円 同上 同上 総務省 定額、 民間団 農林水 33億円 1/2 体等 産省 以内 定額、 2/3、 民間団 農林水 8.42億円 産省 1/2以 体等 内 連携プロジェ クト名 制度名 予算 区分 概要 中小企業・小規模事業者が、地域資 源活用や農林漁業者との連携に よって行う商品・サービス開発や販 路開拓の取組を支援するとともに、 一般社団法人等による事業者支援 の取組を支援し、また、地域の団体 等による農商工等連携体構築の機 会の創出や「ふるさと名物応援宣 言」を通じた地域ぐるみの取組を支 ふるさと名物応援 援する。さらに、地域の関係者を巻 H29年度 き込み、特色を活かした産品をブラ 事業 ンド化して国内外に売り出す「ふるさ とプロデューサー」人材を育成、また その人材の活用を促進し、併せて、 地域産品の強みを活かし、海外展 示会出展等を通じてブランド確立や 海外販路開拓に取り組む事業を支 援する。 四国まるご と・東アジア 売り込みプロ ジェクト関連 海外展開を目指す中小企業への事 業計画の策定や、Webコンテンツの 作成を通じた商材・技術の魅力発信 を支援するとともに、海外への展示 会出展やテストマーケティング等を 中小企業・小規模 通じて、販路開拓も支援する。また、 事業者海外展開 海外現地の大使館、金融機関など H29年度 の官民支援機関が連携する「中小 戦略支援事業 企業海外展開現地支援プラット フォーム」の整備等を通じ、進出から 事業再編までそれぞれの局面で総 合的に支援する。 地域未来投資促 進事業 中小企業者等の革新的ものづくり・ 商業・サービスの開発や、中小企業 等経営強化法に基づくIT導入の取 組を支援し、 加えて、中堅・中小企 業が、事業機会拡大が見込まれる H28年度 TPP参加国やアジア地域において、 補正 市場開拓、共同実証等を行うこと等 を支援する。 地域経済を支える中小企業におけ るイノベーションの創出を図るため、 戦略的基盤技術 中小企業・小規模事業者が産学官 高度化・連携支援 連携して行う研究開発等や新しい H29年度 事業 サービスモデルの開発等のための 事業を支援する。 高機能素材 関連産業創 出プロジェク ト関連 地域中核企業創 出・支援事業 地域中核企業候補が新分野・新事 業等に挑戦する取り組みを支援し、 その成長を促すため、支援人材を活 用して、全国大の外部リソース(大 学、協力企業、金融機関 等)との ネットワーク構築を支援するための 事業、地域中核企業の更なる成長 のため、支援人材を活用して、事業 化戦略の立案/販路開拓をハンズオ ンで支援するための事業及び国際 H29年度 市場に通用する事業化等に精通し た専門家(グローバル・コーディネー ター)からなるグローバル・ネット ワーク協議会が、グローバル市場も 視野に入れた事業化戦略の立案や 販路開拓等を支援する事業を実施 する。 5 予算額 交付金 対象者 省庁名 額 25.0億円 中小企 業・小 定額 規模事 経済産 補助率 業者、 業省 2/3 民間団 体等 29.8億円 中小企 補助率 業、小 経済産 規模事 業省 定額 業者 1,001.3億 円 中小企 業、商 補助率 工会・ 経済産 定額、 商工会 業省 2/3、 議所、 1/2 商店街 組織等 大学、 公設 経済産 定額 試、中 140.9億円 業省 補助率 小企業 2/3 等 41.4億円 - 民間団 経済産 体等 業省 連携プロジェ クト名 制度名 IoTサービス創出 支援事業 同上 予算 区分 概要 IoTサービスの創出・展開に当たって 克服すべき課題の解決に資するリ ファレンス(参照)モデルを構築する ための実証事業等に取り組む。 H29年度 同上 H28年度 補正 ICT分野において、ベンチャー企業 や大学等による新技術を用いた事 ICTイノベーション 業化等への挑戦に対し、「死の谷」 創出チャレンジプ を乗り越えるための支援を行う「Iログラム(IChallenge!」を推進する。 Challenge!) 戦略的情報通信 研究開発推進事 業(SCOPE) H29年度 情報通信技術(ICT)分野において 新規性に富む研究開発課題を広く 公募し、研究を委託する競争的資 金。これにより、未来社会における 新たな価値創造、若手ICT研究者の H29年度 育成、ICTの利活用による地域の活 性化等を推進。 研究開発型スタートアップを支援す る認定VC(ベンチャー・キャピタル) 等を認定し、認定したVC等から出 四国地域製 資・ハンズオン支援を受けるスタート 造業の技術 研究開発型スター アップに対し、NEDOが実用化開発 H29年度 競争力強化 トアップ支援事業 に係る費用等を支援するとともに、 によるイノ 起業家候補の事業立ち上げ活動支 ベーションの 援に取り組む。 促進プロジェ クト関連 研究開発型ベンチャー企業等が、大 研究開発型ベン 学や公的研究機関等の「橋渡し研 チャー企業等のイ 究機関」等と連携して取り組む実用 H28年度 補正 ノベーション創出 化開発支援等を実施する。 支援事業 地域経済を支える中小企業におけ るイノベーションの創出を図るため、 戦略的基盤技術 中小企業・小規模事業者が産学官 高度化・連携支援 連携して行う研究開発等や新しい H29年度 事業 サービスモデルの開発等のための 事業を支援する。 中小企業等外国 出願支援事業 地域中小企業知 的財産支援力強 化事業 中小企業等による戦略的な外国出 願の促進を図るため、(独)日本貿 易振興機構(JETRO)及び都道府県 中小企業支援センター等を通じ、中 H29年度 小企業等の外国出願にかかる費用 を助成する。 意欲の高い地域の支援機関等から 先導的・先進的な知財支援の取組 (アイデア)を集め、その実施を補助 することにより、地域の知財支援体 H29年度 制の構築、連携強化等を図る。 6 予算額 交付金 対象者 省庁名 額 13.3億円 - 地方公 共団体 等から 総務省 なるコ ンソー シアム 7.0億円 - 同上 4.7億円 総務省 中小企 事業類 業、大 型に応 学等の 総務省 じた定 公益法 額 人 事業類 大学、 型に応 中小企 総務省 16.4億円 じた定 業等 額 50.0億円 補助率 民間企 経済産 2/3 業等 業省 以下 15.0億円 補助率 民間企 経済産 2/3 業等 業省 以下 大学、 公設 経済産 定額 試、中 140.9億円 業省 補助率 小企業 2/3 等 6.3億円 補助率 中小企 経済産 1/2 業等 業省 3.5億円 補助率 民間団 経済産 1/2、 体等 業省 定額 連携プロジェ クト名 制度名 地域未来投資促 進事業 四国地域製 造業の技術 競争力強化 によるイノ ベーションの 促進プロジェ クト関連 地域未来投資の 活性化のための 基盤強化事業 予算 区分 概要 中小企業者等の革新的ものづくり・ 商業・サービスの開発や、中小企業 等経営強化法に基づくIT導入の取 組を支援し、 加えて、中堅・中小企 業が、事業機会拡大が見込まれる H28年度 TPP参加国やアジア地域において、 補正 市場開拓、共同実証等を行うこと等 を支援する。 公設試等に対するIoT設備等の導入 を支援することを通じ、地域企業に よるIoT技術や3Dものづくりの活用 を促す環境を整え、地域イノベー ション創出のための新たな基盤を整 H28年度 備する。また、導入設備を十分に活 補正 用できるよう公設試等の人材育成を 行う。 医療系ベンチャーの振興のための 方策を展開し、医療系ベンチャーの エコシステムの確立を図り、ベン チャー発のイノベーションを促進す る。 ・例えば、ベンチャー企業等が行う 医療系ベンチャー 実用化が見込める有望な研究につ H29年度 の育成支援 いて、動物に対する毒性試験等のG LP試験及びGMP対応治療薬製造 や技術相談に対する費用の支援を 行う(医薬品等開発支援事業)。 等 健幸支援産 業の創出プ ロジェクト関 連 厚生労働省と連携して策定した「ロ ボット技術の介護利用における重点 分野」について、厚生労働省事業 (介護ロボット開発等加速化事業) ロボット介護機器 等を通じて得られた介護現場のニー 開発・導入促進事 ズに基づいた開発補助を行うととも H29年度 に、介護施設を用いて長期の効果 業 測定を実施する。また、介護現場へ の導入に必要な基準作成等の環境 整備を行う。 健康寿命延伸産 業創出推進事業 医療・介護関係機関及び民間企業 が連携し、公的保険外サービスのモ デルを構築することを支援し、他地 域への展開を推進すると共に、制度 H29年度 的な課題の洗い出しを行う。 7 予算額 交付金 対象者 省庁名 額 1,001.3億 円 中小企 業、商 補助率 工会・ 経済産 定額、 商工会 業省 2/3、 議所、 1/2 商店街 組織等 10.0億円 定額 22億円 - 公設試 経済産 等 業省 医薬品、 医療機器 及び再生 医療等製 品分野の ベン チャー (医療系 ベン チャー) 厚生労 働省 17.0億円 民間企 業等、 定額、 大学・ 補助率 企業等 経済産 1/2、 で構成 業省 2/3 するコ ンソー シアム 8.2億円 補助率 民間企 経済産 10/10 業等 業省 連携プロジェ クト名 制度名 創業・事業再生・ 事業承継促進支 援事業 事業譲受希 望者とのマッ チングによる 事業承継支 援プロジェク ト関連 中小企業再生支 援協議会事業 予算 区分 概要 産業競争力強化法の認定市区町村 で創業を目指す創業者を支援し、ま た、金融機関との調整等を通じて事 業再生を目指す事業者の資金需要 を補うことで、事業再生の加速化を 図る。地域における事業承継ニーズ の掘り起こし、及び後継者による新 しい取組の支援を行うことで、事業 承継の円滑化を図る。加えて、産業 競争力強化法における創業支援事 H29年度 業者(商工会・商工会議所や地域金 融機関等)が行う創業支援の取組 等を支援するとともに、創業者の裾 野を広げるため、注目度の高いイベ ントを開催し、全国的な創業機運の 醸成を目指す。 再生支援について、事業の収益性 はあるが、債務超過等の財務上の 問題を抱えている中小企業・小規模 事業者に対して、窓口相談や金融 機関との調整を含めた再生計画の 策定支援を実施する。 事業引継ぎ支援について、後継者 問題を抱える中小企業・小規模事業 者の事業引継ぎや事業承継の促 進・円滑化を図るために、課題の解 H29年度 決に向けた適切な助言、情報提供 及びマッチング支援等をワンストップ で行い、また、創業希望者と後継者 不在事業主等とのマッチングも行 う。 8 予算額 交付金 対象者 省庁名 額 26.5億円 補助率 事業者 経済産 2/3 支援者 業省 86.8億円 - 中小企 業・小 経済産 規模事 業省 業者
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