株式会社ビューティガレージとの業務提携に関するお知らせ

平成 28 年 11 月 24 日
各
位
会 社 名
ア
ト
ラ
株
代表者名
代 表 取 締役 社 長
式
久世
会
社
博之
(コード番号:6029 東証第一部)
問合せ先
取締役管理部長
田中
雅樹
(TEL. 06-6533-7622)
株式会社ビューティガレージとの業務提携に関するお知らせ
当社は、平成 28 年 11 月 24 日付けで株式会社ビューティガレージ(東証第一部 コード番号:3180、本社:
東京都世田谷区、代表取締役 CEO:野村 秀輝、以下「ビューティガレージ」という。)と業務提携契約を締
結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.業務提携の理由
当社は、企業理念である「世界中の人を健康にしたい。」の実現に向け、ほねつぎブランド鍼灸接骨院を全
国にチェーン展開するとともに、全国の鍼灸接骨院に対しアトラ請求サービス、HONEY-STYLE、ARTRA STORE
などのIT支援サービスを展開しております。
一方、ビューティガレージはエステサロンやリラクゼーションサロン、理美容室などのビューティサロン
に対して、プロ向け美容商材通販サイト「BEAUTY GARAGE Online Shop(http://www.beautygarage.jp/)
」を
核に、90万点を超える美容商材の販売や、サロンの経営をサポートする周辺サービスを展開しており、現在
登録会員は29万サロン以上に達しております。
本業務提携により、当社が全国展開しているほねつぎブランド鍼灸接骨院チェーンや当社が展開している
ECサイト「ARTRA STORE」において、当社がビューティガレージの商品を鍼灸接骨院に販売いたします。
当社にとりましては、商品ラインナップの拡充に繋がり、顧客である鍼灸接骨院の利便性を向上させるこ
とができます。これにより、機材、消耗品販売の拡大を図ります。
さらに、将来的には当社の商品をビューディガレージの通販サイトで販売することや、両社のこれまで培
ってきた知見を活かした商品の共同開発を視野に入れております。
2.業務提携の内容
①販売代理店としての相互商品の取り扱い
②鍼灸接骨院向けオリジナル商品の開発
3.業務提携の相手先の概要
(1)名称
株式会社ビューティガレージ
(2)所在地
東京都世田谷区桜新町一丁目34番25号
(3)代表者の役職・氏名
代表取締役CEO 野村 秀輝
(4)事業内容
インターネットを利用した通信販売業
インターネットを利用した情報提供サービス
理美容/エステ用品・機器・化粧品の卸販売
サロン開業・経営支援サービス、資金調達サポート
等
(5)資本金
269百万円
(6)設立年月日
平成15年4月24日
(7)大株主及び持株比率
野村 秀輝
供田 修一
野村 貴久
樺島 義明
株式会社SBI証券
GOLDMAN, SACHS&CO. REG
(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)
高橋 慧
NORTHERN TRUST CO. (AVFC) SUB A/C NON TREATY
(常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ業務部)
森實 厚裕
勝 憲司
(平成28年4月30日現在)
(8)上場会社と当該会社との間の
関係
(9)URL
30.12%
12.88%
4.85%
4.18%
3.68%
3.49%
3.14%
2.71%
1.67%
1.60%
資本関係
該当事項はありません。
人的関係
該当事項はありません。
取引関係
該当事項はありません。
関連当事者への該当状況
該当事項はありません。
http://www.beautygarage.co.jp/
(10)当該会社の最近3年間の連結経営成績及び連結財政状態
決算期
平成26年4月期
平成27年4月期
平成28年4月期
連結純資産
1,266百万円
1,516百万円
1,751百万円
連結総資産
2,293百万円
2,901百万円
3,412百万円
214円13銭
252円39銭
292円24銭
6,457百万円
7,275百万円
8,398百万円
連結営業利益
303百万円
376百万円
441百万円
連結経常利益
295百万円
391百万円
419百万円
親会社株式に帰属する当期純利益
172百万円
249百万円
266百万円
1株当たり連結当期純利益
29円18銭
41円91銭
44円67銭
1株当たり配当金
18円00銭
24円00銭
5円60銭(注)
1株当たり連結純資産
連結売上高
(注)平成27年5月1日付で1株につき5株の株式分割を行っております。
4.日程
(1)契約締結日
平成28年11月24日
(2)事業開始日
平成28年11月24日
5.今後の見通し
本件による当期業績に与える影響は軽微と見込まれますが、中長期的には当社の業績及び企業価値の向上
に資するものと考えております。
以 上