<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンド マンスリーレポート 追加型投信/海外/株式/インデックス型 運 用 実 2016 年 10 月 末 現 在 績 基準価額・純資産の推移 16,000 基準価額および純資産総額 (円) (億円) 純資産総額(右軸) 税引前分配金再投資基準価額(左軸) 基準価額(左軸) ベンチマーク(左軸) 基準価額 400 300 12,000 200 10,000 100 0 8,000 2014/8/31 2015/5/22 2016/2/10 2016/10/31 基準価額の騰落率(税引前分配金再投資) 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 前月末比 純資産総額 14,000 2013/12/10 (設定時) 11,218円 3年 設定来 229円 326億円 分配の推移(1万口当り、税引前) 第1期 2014年11月 0円 第2期 2015年11月 0円 第3期 2016年11月 − 第4期 2017年11月 − 第5期 2018年11月 − 第6期 2019年11月 − 第7期 2020年11月 − ファンド 2.1% − 0.7% − 3.5% − 12.5% − 12.2% 直近1年間累計 0円 ベンチマーク 2.1% −0.7% −3.5% −12.5% − 12.9% 設定来累計額 0円 ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。 ※基準価額は信託報酬控除後のものです。税引前分配金再投資基準価額は分配金(税引前)を再投資したものとして計算しております。なお、信託報酬率は「手続・手数料 等」の「ファンドの費用」をご覧ください。 ※運用状況によっては、分配金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。分配金は信託財産から支払いますので、基準価額が下がる要因となります。 収益分配金には普通分配金に対して所得税および地方税がかかります(個人受益者の場合)。 ※ファンド騰落率は分配金(税引前)を再投資したものとして計算しており、実際の投資家利回りとは異なります。 ※基準価額の前月末比は、決算日到来月に分配金支払実績がある場合、分配金込みで算出しています。 ※ベンチマークはMSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)としています。MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)は設定日前日 の終値を起点として指数化しています。 ※MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)は、MSCI Inc.が公表している指数であり、日本を除く主要先進国の株式により構成されています。 同指数に関する著作権、知的財産権、その他一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。また、MSCI Inc.は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権 利を有しています。なお、「円換算ベース」とは同指数をもとに、委託会社が独自に円換算したものです。 本資料に記載されている投資リスク、ファンドの費用等を必ずご覧ください。 <H28-PS-M832> 1/6 マンスリーレポート <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 2016 年 10 月 末 現 在 マザーファンドの状況 組入比率 株式等 99.9% 現金、その他 0.1% ※対純資産総額比 国・地域別組入比率 業種別組入比率 アメリカ 65.3% イギリス 金融 情報技術 7.3% フランス 4.0% カナダ 3.9% ドイツ 3.7% スイス 3.6% オーストラリア 3.0% 17.2% 15.6% ヘルスケア 12.8% 一般消費財・サービス 11.7% 生活必需品 10.7% 資本財・サービス 10.0% エネルギー 香港 1.4% オランダ 1.4% その他 素材 6.3% 0% 25% 50% 75% 4.9% 公益事業 3.5% 不動産 3.2% 電気通信サービス 3.1% 100% ※対組入株式等評価額比 ※国・地域はニッセイアセットマネジメントの分類によるものです。 組入上位10銘柄 7.5% 0% 10% 20% 30% 40% ※業種はGICS分類(セクター)によるものです。 なお、GICSに関する知的財産所有権はS&PおよびMSCI Inc. に帰属します。以下同じです。 ※対組入株式等評価額比 (銘柄数:1303) 業種 銘柄 比率 1 アップル 情報技術 2.1% 2 マイクロソフト 情報技術 1.5% 3 エクソンモービル エネルギー 1.2% 4 ジョンソン・エンド・ジョンソン ヘルスケア 1.1% 5 アマゾン・ドット・コム 一般消費財・サービス 1.1% 6 フェイスブック 情報技術 1.0% 7 GE(ゼネラル・エレクトリック) 資本財・サービス 0.9% 8 JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 金融 0.9% 9 アルファベット(C) 情報技術 0.8% 10 アルファベット(A) 情報技術 0.8% ※対組入株式等評価額比 本資料に記載されている投資リスク、ファンドの費用等を必ずご覧ください。 2/6 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド マンスリーレポート 2016 年 10 月 末 現 在 当月の市況動向 当月の世界株式市場は、主要企業の足元の業績発表が堅調に推移したことが下支えとなった一方で、米国の大統領選 挙を巡る不安感が拡大したことや、米連邦準備制度理事会(FRB)による年内利上げ観測が高まったことに加えて欧 州中央銀行(ECB)のテーパリング(量的金融緩和の段階的縮小)観測から長期金利が上昇したことも一部セクター の懸念となり、小幅な下落となりました。 上旬は、世界主要地域の製造業・サービス業景況感指数が改善したことなどで米国の12月利上げ観測が高まる中、 ECBのテーパリング観測が報じられたことを受けた長期金利の上昇を背景に不動産や公益、通信セクターなどを中心 に下落する一方で金融セクターが上昇をけん引しました。また主要産出国の生産調整拡大観測などを背景に原油価格が 上昇し、エネルギーセクターも堅調な値動きとなり、セクター間でのパフォーマンス格差は大きくなったものの全体的 な方向感は乏しい状況となりました。 その後、複数の米国大手グローバル企業の業績見通し引き下げから企業業績動向に一時懸念が広がったものの、イタ リアやドイツの銀行に関してポジティブな報道が相次いだことに加えて米国の大手銀行の良好な業績発表から銀行株が 更に続伸したことや、金利環境も徐々に落ち着きを取り戻したことから公益や通信セクターも値を戻すなど反発する動 きが強まりました。 月末にかけては、20日に開催されたECB理事会で金融政策の方向性に対する新たな手がかりは得られなかったも のの過度なテーパリング観測は後退、欧米企業による数々の大型のM&A(買収・合併)報道が株式市場を下支えしま したが、石油輸出国機構(OPEC)の原油減産合意に懐疑的な見方が広がり原油価格が下落、米国の大統領選挙の行 方が混沌としてきたことも投資家の様子見姿勢をやや強めるかたちになるなど、センチメント(市場心理)は悪化方向 で当月末を迎えました。 為替は、欧米の長期金利上昇により金利差が拡大したことから円は対米ドルや対ユーロで下落(円安)となったもの の、イギリスの経済に大きな影響を与えるハード・ブレグジット(欧州連合(EU)からの強硬離脱)懸念から対イギ リスポンドで上昇(円高)となりました。 本資料に記載されている投資リスク、ファンドの費用等を必ずご覧ください。 3/6 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド マンスリーレポート ファンドの特色 ①日本を除く主要先進国の株式に投資することによりMSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)に 連動する投資成果をめざします。 ②購入時および換金時の手数料は無料です。 投資リスク ※ご購入に際しては、投資信託説明書(交付目論見書)の内容を十分にお読みください。 基準価額の変動要因 ● ファンド(マザーファンドを含みます)は、値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクもあります) に投資しますので、基準価額は変動します。また、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)の 動きに連動することを目標に運用しますので、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)の動き により基準価額は変動します。したがって、投資元本を割込むことがあります。 ●ファンドは、預貯金とは異なり、投資元本および利回りの保証はありません。運用成果(損益)はすべて投資者の 皆様のものとなりますので、ファンドのリスクを十分にご認識ください。 主な変動要因 株式投資リスク 株式は国内および国際的な景気、経済、社会情勢の変化等の影響を受け、また業績 悪化(倒産に至る場合も含む)等により、価格が下落することがあります。 為替変動リスク 原則として対円での為替ヘッジを行わないため、外貨建資産については、為替変動 の影響を直接的に受けます。一般に円高局面ではファンドの資産価値が減少します。 流動性リスク 市場規模が小さいまたは取引量が少ない場合、市場実勢から予期される時期または 価格で取引が行えず、損失を被る可能性があります。 分配金に関する留意事項 ●分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの信託財産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額 相当分、基準価額は下がります。 ●分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場 合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水 準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。 ●受益者のファンドの購入価額によっては、支払われる分配金の一部または全部が実質的に元本の一部払戻しに相当す る場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様で す。 本資料に記載されている投資リスク、ファンドの費用等を必ずご覧ください。 4/6 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド マンスリーレポート 手続・手数料等 お申込みメモ ※基準価額は便宜上1万口当りに換算した価額で表示されます。 購入単位 販売会社が定める単位とします。 購入価額 購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。 換金価額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額とします。 換金代金 換金申込受付日から起算して、原則として6営業日目からお支払いします。 申込締切時間 原則として毎営業日の午後3時までに販売会社の手続きが完了したものを当日受付分とします。 申込不可日 ニューヨーク証券取引所、ニューヨークの銀行のいずれかの休業日と同日の場合は、購入・換金の申 込みの受付けを行いません。 信託期間 無期限( 設定日:平成25年12月10日) 繰上償還 委託会社はあらかじめ受益者に書面により通知する等の手続きを経て、ファンドを繰上償還させるこ とがあります。 決算日 11月20日( 該当日が休業日の場合は翌営業日) 収益分配 年1回の毎決算日に、収益分配方針に基づき収益分配を行います。 課税関係 課税上は株式投資信託として取扱われます。公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「愛 称:NISA(ニーサ)」の適用対象です。NISAをご利用の場合、毎年、一定額の範囲で新たに 購入した公募株式投資信託などから生じる配当所得および譲渡所得が一定期間非課税となります。販 売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となります。詳しくは、販売会 社にお問合せください。 ! ご購入に際しては、投資信託説明書(交付目論見書)の内容を十分にお読みください。 ファンドの費用 投資者が直接的に負担する費用 購入時 購入時手数料(1万口当り) ありません。 換金時手数料(1万口当り) ありません。 信託財産留保額 ありません。 換金時 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 毎 随 運用管理費用 (信 託 報 酬) ファンドの純資産総額に年率0.2592%(税抜0.24%)以内の率をかけた額とし、ファンド からご負担いただきます。※信託報酬率を年率0.216%(税抜0.20%)に引下げる信託約款 の変更を行います。効力発生日:平成28年11月22日 監査費用 ファンドの純資産総額に年率0.0108%(税抜0.01%)をかけた額を上限とし、ファンドか らご負担いただきます。 その他の費用・ 手数料 組入有価証券の売買委託手数料、信託事務の諸費用および借入金の利息等はファンドからご 負担いただきます。これらの費用は運用状況等により変動するため、事前に料率・上限額等 を記載することはできません。 日 時 ! 当該費用の合計額、その上限額および計算方法は、運用状況および受益者の保有期間等により異なるため、事前に記載することはできません。 ! 詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。 税金 分配時の普通分配金、換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)に対して、所得税および地方税がかかります。詳しくは、投資 信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。 委託会社【ファンドの運用の指図を行います】 ニッセイアセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者登録番号 関東財務局長(金商)第369号 加入協会:一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 受託会社【ファンドの財産の保管および管理を行います】 ファンドに関するお問合せ先 ニッセイアセットマネジメント株式会社 コールセンター:0120-762-506 (午前9時∼午後5時 土、日、祝祭日は除きます) ホームページ: http://www.nam.co.jp/ 三菱UFJ信託銀行株式会社 本資料に記載されている投資リスク、ファンドの費用等を必ずご覧ください。 5/6 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド マンスリーレポート ご留意いただきたい事項 ①投資信託はリスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動し、運用成果(損益)はすべて投資者の皆様のものとなります。 投資元本および利回りが保証された商品ではありません。 ②当資料はニッセイアセットマネジメントが作成したものです。ご購入に際しては、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論 見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)の内容を十分にお読みになり、ご自身でご判断ください。 ③投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、登録金融機関で購入された場合、投資者保 護基金による支払いの対象にはなりません。 ④投資信託のお取引に関しては、クーリング・オフ(金融商品取引法第37条の6の規定)の適用はありません。 ⑤当資料のいかなる内容も将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。また、資金動向、市況動向等によっては方針 通りの運用ができない場合があります。 ⑥当資料は、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。 ⑦当資料のグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。また税金・手 数料等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。 取扱販売会社一覧 ※販売会社は今後変更となる場合があります。また、販売会社によっては、新規のお申込みを停止している場合もあります。 詳しくは、販売会社または委託会社の照会先までお問合せください。 取扱販売会社名 金融商品 取引業者 登録金融 登録番号 機関 日本証券業 協会 一般社団法人 一般社団法人 日本投資 金融先物 顧問業協会 取引業協会 一般社団法人 第二種金融 商品取引業 協会 株式会社SBI証券 ○ 関東財務局長(金商)第44号 ○ 岡三オンライン証券株式会社 ○ 関東財務局長(金商)第52号 ○ カブドットコム証券株式会社 ○ 関東財務局長(金商)第61号 ○ フィデリティ証券株式会社 ○ 関東財務局長(金商)第152号 ○ 松井証券株式会社 ○ 関東財務局長(金商)第164号 ○ マネックス証券株式会社 ○ 関東財務局長(金商)第165号 ○ ○ ○ 楽天証券株式会社 ○ 関東財務局長(金商)第195号 ○ ○ ○ 株式会社京都銀行 ○ 近畿財務局長(登金)第10号 ○ 株式会社三重銀行 ○ 東海財務局長(登金)第11号 ○ 本資料に記載されている投資リスク、ファンドの費用等を必ずご覧ください。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 6/6
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