農業委員会等に関する法律(昭和26年法律第88号。)第9条第2項及び同法施行規則第6条第1項1号の規定に基づき、受付期間の中間時点(平成28年11月18日17時現在)における松戸市農業委員の推薦及び応募状況を以下のとおり公表します。 松戸市農政課 平成28年11月21日 【受付人数】 区分 人数 うち認定農業者等の数 1 推薦を受けた者(個人推薦又は法 人・団体推薦) 1 1 2 自ら応募した者(推薦を除く) 1 0 合計 2 1 (推薦書原文のまま記載しております) 【推薦・応募の状況】 (1)推薦による応募(個人推薦又は法人・団体推薦) 被推薦者(推薦を受ける者) 推薦者(推薦する者) (個人) 番号 氏名 性 別 年 齢 経歴 職業 農業経営の状況 年月日 1 真嶋 昇 男 76 年月日不明 年月日不明 年月日不明 年月日不明 農業 年月日不明 年月日不明 年月日不明 年月日不明 認定農業者 等の区分 抱負 主に推進委員と連 氏名(又は名称) 携する地域 果樹(梨) 100a 相続税、納税猶 認定農業者 予農地の耕作放 である個人 棄地の発生の防 止と解消 ①構成員の数 ②構成員たる資格その他の当該推薦 をする者の性格を明らかにする事項 農地利用最適化 推進委員への推 薦又は応募の状 況 年 齢 職業 代表者又は管 理人の氏名 金ヶ作農家組合 - - - 正木 静雄 農家組合員の経済的・社会的地位 ①74人 ②組合員 の向上・発展に寄与すること 無 豊富な役職経験が有り、地域でも信頼・ 行動力も備えた方です。 門前農家組合 - - - 高橋 茂 農家組合員の経済的・社会的地位 ①12人 の向上・発展に寄与すること ②組合員 無 長年組合員としての責任、信頼感です。 栗ヶ沢農家組合 - - - 山口 三英 農家組合員の経済的・社会的地位 ①58人 の向上・発展に寄与すること ②組合員 無 推薦条件に値する人材であり、組合員皆 の代表者でありますから、推薦致します。 佐野農家組合 - - - 長谷川 満 農家組合員の経済的・社会的地位 ①33人 の向上・発展に寄与すること ②組合員 無 農業に幅広い識見があり、精通し、組合 員の信頼も厚く、地域農業の発展に貢献 されると思います。 千駄堀農家組合 - - - 安蒜 義始 農家組合員の経済的・社会的地位 ①49人 の向上・発展に寄与すること ②組合員 無 地域農家の代表として。 マル佐出荷組合 - - - 長谷川 康弘 出荷組合員相互の親睦、生産性の ①10人 向上に寄与すること ②組合員 無 組合員からの信頼も厚く、地域農業の発 展に貢献されると思います。 常盤平地区 目的 (2)自らの応募 番号 氏名 性 別 年 齢 経歴 職業 農業経営の状況 年月日 1 中村 攻 男 74 年月日不明 2011年度 ○○ 年月日不明~2015年度 無職 年月日不明 年月日不明 年月日不明 年月日不明 農地利用最適化推 認定農業者 主に推進委員と 進委員への推薦又 連携する地域 等の区分 は応募の状況 応募理由 職名・役職等 農林省専門技術員資格試験委員(座長) 全国農業委員会系統組織 「都市計画制度研究会」座長 千葉県農村振興対策検討会座長 千葉県農業改良普及センター外部評価委員長 千葉県農業者大学校外部評価委員長 著書「日本型グリーンツーリズム」 著書「地域経営型グリーンツーリズム」 非農家 いずれにも 該当しない 市内全域 (東部地域) 無 推薦理由 性 別 職名・役職等 松戸市消防団 松戸市消防友の会副会長 民生委員 金ヶ作農家組合長 金ヶ作町会副会長 松戸間税会理事 JAとうかつ経営管理委員 JAとうかつ結婚相談委員 (法人・団体) 1 私はこれまで都市と農村を包括的に捉えた地域計画という視点から、夫々の在り方と連携について研究・提言してきた。こうした経験を活かし、これ までお世話になってきた地元松戸市の都市農業振興に役立てばと思い応募した。 2 農業委員会の政策立案・提案能力を高めるために、又農地転用許認可業務を地域の将来像に合わせて計画的に誘導していく為に、農業に対する 関係各部局(教育委員会、緑地環境、防災、福祉等)との話し合いを進め、都市農業を中心とした市の「都市農業振興計画」のような総合的な計画を 作りたい。又その具体化に取り組むとともに、広く市民の間に都市農業への興味と理解を広げていきたい。 3 地域の農家の農作業を興味もあって手伝ってきた。その中で強く感じたことは、作物に直接かける労力にもまして出荷に向け労力(洗浄、計量・選 別、箱詰め、市場への搬送等々)の大変さであった。これでは都市農業の利点が十分に生かされていない。松戸市には46万人を超える都市人口があ る。もっと組織的に地場流通を発展させ、市独自の新しい流通形態を構築し、出荷に係る労力の大幅省力を進めたい。それによって農家の都市住民 との交流や学習・研修の余力を生み出し、都市農業を未来型産業へと発展させたい。
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