平成 28 年度 消費生活サポーター研修 地域の見守りネットワーク推進 のための講座 独立行政法人 国民生活センター なぜ今地域での「見守りネットワーク」が必要なの? 高齢者等はどんな消費者トラブルに遭っているの? 地域では実際にどんな取り組みがされているの? 高齢者などの消費者被害の未然防止・早期発見のための 地域における見守り活動について、現状を知り、 これからの活動について考えてみませんか? 日 時: 〔1回目〕平成29年1月19日(木)~1月20日(金)2日間 〔2回目〕平成29年2月22日(水)~2月23日(木)2日間 (開講日 13:15から 閉講日 15:00まで) 会 場:国民生活センター 相模原事務所研修施設 神奈川県相模原市中央区弥栄3丁目1番1号 (JR 横浜線「淵野辺駅」から徒歩20分または神奈川中央交通バス「弥栄」下車 徒歩5分) 対 象:地域において「高齢者の見守り」等消費生活サポーターとして活動を行う方、 またはサポーター育成を行う立場の方(NPO、地域包括支援センター等) 。 ただし、全日程の参加が可能な方に限ります。 定 員:各回72名 受講料等: ・受 講 料…1,900円(税込) ・宿 泊 料…3,830円(税込) ・食 事…朝食350円、昼食550円、夕食700円(税込) ≪宿泊施設≫ TV・Wi-Fi バス・トイレ 完備のシングルルーム (72室) ≪カリキュラム概要≫ 1回目・2回目とも同一趣旨のカリキュラムで実施します。 ~1日目~ ・【講義】地域における見守りネットワーク推進の重要性 -つながりと活動の継続が消費者を守る- 地域における見守りネットワークづくりの根拠について学ぶとともに、枠組みにとらわれない継続した活動の 必要性、また、消費者トラブルに関する見守りの重要性について理解する。 ・ 【講義】高齢者等が遭う消費者トラブルとは -効果的な情報提供と見守りのポイント- 高齢者等はどのような消費者トラブルに遭うのか、具体的な事例で理解を深める。またその被害の特徴や傾向を 知り、地域の活動のなかでの見守りのポイント、被害を発見したときの対処法などを学ぶ。 ・ 【情報交換会(自由参加)】地域での見守り活動に関する情報交換会 ~2日目~ ・ 【リレー報告①②③】地域における連携の取り組み 消費者行政部門と地域包括支援センターや地元の団体等との連携の具体的な取組みを紹介。 ・【ワークショップ・発表・講評】これからの「見守り活動」を考える これからの自分たちの地域での見守り活動でどのようなことができるかを考える。考えた内容を全員で共有し ながら、アドバイザーの助言を受ける。 ≪受講方法≫ ・受 講 申 込 ・締 ・備 国民生活センターホームページよりお申し込みください。 http://www.kokusen.go.jp/seminar/info.html 切 (1回目)平成29年1月5日(木) (2回目)平成29年2月8日(水) 考 申込順に受け付けます。なお、受講申込者が予定人員を超過する 場合は、締切り前であっても受講をお断りする場合がありますので、 あらかじめご了承ください。 <問合せ先> 独立行政法人国民生活センター 教育研修部教務課 担当:生方、山越 〒108-8602 東京都港区高輪3-13-22 TEL:03-3443-6207 FAX:03-3443-6201
© Copyright 2024 ExpyDoc