議案第９９号三次市農業委員会の委員等の定数に関する条例案を次のように提出する。平成２８年１２月２日三次市長増田和俊三次市農業委員会の委員等の定数に関する条例（案）（趣旨）第１条この条例は，農業委員会等に関する法律（昭和２６年法律第８８号）の規定に基づき，三次市農業委員会（以下「農業委員会」という。）の委員及び農地利用最適化推進委員の定数を定めるものとする。（委員の定数）第２条農業委員会の委員の定数は，１９人とする。（農地利用最適化推進委員の定数）第３条農業委員会の農地利用最適化推進委員の定数は，２９人とする。附則（施行期日）１この条例は，公布の日から施行する。ただし，附則第４項の規定は，平成２９年４月１日から施行する。（三次市農業委員会の選挙による委員の定数条例及び三次市農業委員会の選任による委員のうち三次市議会が推薦する者の定数に関する条例の廃止）２次に掲げる条例は，廃止する。 ⑴ 三次市農業委員会の選挙による委員の定数条例（平成２５年三次市条例第２９号） ⑵ 三次市農業委員会の選任による委員のうち三次市議会が推薦する者の定数に関する条例（平成２２年三次市条例第３６号）（三次市農業委員会の選挙による委員の定数条例及び三次市農業委員会の選任による委員のうち三次市議会が推薦する者の定数に関する条例の廃止に伴う経過措置）３農業協同組合法等の一部を改正する等の法律（平成２７年法律第６３号）附則第２９条第２項の規定によりなお従前の例により在任するものとされる農業委員が在任する間の農業委員の定数は，なお従前の例による。（三次市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正）４三次市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例（平成１６年三次市条例第６６号）の一部を次のように改正する。第４条第３項中「農業委員会の委員で」を「農業委員会の委員又は農地利用最適化推進委員が」に改める。別表第１中「農業委員会会長月額４０，３００円農業委員月額３２，１００円」を「農業委員会会長農業委員農地利用最適化推進委員基本給月額４０，３００円能率給予算の範囲内で市長が定める額基本給月額能率給予算の範囲内で市長が定める額基本給月額能率給予算の範囲内で市長が定める額３２，１００円３２，１００円」に改め，同表に備考として次のように加える。備考農業委員会会長，農業委員及び農地利用最適化推進委員の能率給の支給日は，第２条の規定にかかわらず，３月下旬に支給する。別表第２中「農業委員会委員１日につき２，２００円」を「農業委員会委員及び農地利用１日につき２，２００円最適化推進委員」に改める。