< 参 考 資 料 > 2 0 1 6 年 1 1 月 2 1 日 東京電力ホールディングス株式会社 陸側遮水壁凍結状況確認について 1.陸側遮水壁凍結状況確認箇所 【位置図】 凍結状況確認箇所 撮影方向① 撮影方向② 【掘削前の状況】 撮影方向① 撮影方向② ブライン配管 ブライン配管 ブライン配管 ブライン配管 凍結管 凍結管 凍結管 凍結管 リチャージ配管 掘削位置 掘削位置 ←東(海側) リチャージ配管 西(山側)→ ←東(海側) 西(山側)→ 1 2.凍土壁掘削状況の確認 地表面から深さ1.2mまで掘削を行い、地盤の凍結状況を確認する。 【平面図】 【a-a 断面図】 a 測温管(Φ114.3mm @5.0m) ● 測温管(170-8S) ブライン配管(ヘッダー管) ● ● ● ブライン配管(ヘッダー管) ● 断熱材 撤去範囲 ● 土嚢 掘削範囲 (約2.0m×1.5m) ←東(海側) 仮設階段 ブライン配管(ヘッダー管) 測温管(180-8S) リチャージ配管 ● ブライン配管(本管) 凍土範囲 ブライン配管(本管) ブライン配管(本管) ● ブライン配管(本管) 凍結管(内管Φ34.0mm, 外管Φ114.3mm @1.0m) ● 0.85m 凍土範囲 凍土範囲 掘削範囲 (深さ約1.2m) 西(山側)→ 断熱材撤去 1.0m 凍土範囲 1.5m 撮影方向② a 【現地状況】 凍結管 撮影方向① 撮影方向① 凍結管 撮影方向② 測温管 測温管 凍土壁面拡大 2 3.凍土壁掘削状況確認箇所における温度状況(11月15日) 【温度分布図】 降雨量(mm) 温度(℃) 降雨量(mm) 【温度経時グラフ】 近傍測温管 180-8S 170-8S 温度(℃) 凍結状況確認箇所 3
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