一般社団法人 日本肉腫学会/日本臨床肉腫学会サテライトシンポジウム 後援 日本対がん協会 ここまで来た!希少がん肉腫薬物治療の最前線 未承認/適応外医薬品の人道的使用制度と 肉腫Precision Medicineへの新展開 � 日時;2016年12月5日(月)13時00分〜17時40分� 定員�100名程度、�参加費�無料(事前登録制)� � 参加ご希望の方は�[email protected] にメールでお申し込みください� 東京コンベンションホール 第1部 NGSを用いた肉腫ゲノム情報解析 第2部 未承認/適応外医薬品 第3部 新薬治験/臨床研究の最前線 � 場所;東京コンベンションホール (TCH)�� 中会議室 I-B. I-C� 〒104-0031東京都中央区京橋三丁目1−1�� 東京スクエアガーデン5階� ここまで来た!希少がん肉腫薬物治療の最前線 � プログラム � 13:00�開場� 13:20�開会のご挨拶� 寺岡�慧(国際医療福祉大学前理事、国際医療福祉大学三田病院移植外科)� � 13:30−14:10�第1部�NGS(次世代シーケンサー)を用いた肉腫ゲノム情報解析� 司会� 中村�卓郎(がん研究会がん研究所�副所長)� ��� 大山�優(亀田総合病院オンコロジーセンター長、腫瘍内科部長)� � 「日本肉腫学会ゲノムクリニカルデータコンソーシアム;平滑筋肉腫・線維肉腫・線維形成性小円形細胞腫 瘍(DSRCT)・血管肉腫・脂肪肉腫・悪性末梢神経鞘腫(MPNST)のホールゲノム(エクソーム)シーケンスと� エピゲノム解析による肉腫治療標的パネルおよびバイオマーカーの探索」� 演者� 高橋�克仁�(大阪府立成人病センター、内科、研究所病態生理学部門部長)(40分)� � � 14:10−15:05�第2部�未承認/適応外医薬品� 司会�� 大山�優(亀田総合病院オンコロジーセンター長、腫瘍内科部長)� �� 楢原�啓之(兵庫県立西宮病院化学療法センター長、腫瘍内科部長)� � 「拡大治験制度および患者申し出療養制度の概要と適用例」� 演者1� 清原�宏眞(厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課課長補佐)(30分)� 演者2� 片山�晶博(厚生労働省保健局医療課先進・再生医療迅速評価専門官)� � 「いよいよ始動!未承認/適応外医薬品のコンパッショネート使用(CU) 制度� - 肉腫・希少がん患者への適用に向けた課題」� 演者3� 寺岡�章雄(東京大学大学院薬学系研究科、医薬政策学)(25分)� � 15:05�コーヒーブレイク� � 15:30-17:40�第3部�新薬治験/臨床研究の最前線� 司会� 佐々木�康綱(昭和大学教授、腫瘍分子生物学研究所長、腫瘍内科科長)� ��� 高橋�克仁(大阪府立成人病センター、内科、研究所病態生理学部門部長)� � オーバービュー� 佐々木�康綱� ���������� �「ゲノム時代のバスケット型・アンブレラ型第 I I 相臨床試験」(10分)� � 「STARTRK-2;肉腫、GISTも参加可能なNTRK1/2/3, ROS1, ALK阻害薬によるバスケット型第 I I 相� 国際臨床試験-NGS(次世代シーケンサー)を用いたコンパニオン診断からPrecision Medicineへ」� 演者1� Harbert H. F. Loong (Department of Clinical Oncology, Deputy Medical Director, � ����� Phase 1 Clinical Trials Centre, The Chinese University of Hong Kong)(40分)� � 「脂肪肉腫に対するCDK4阻害薬の医師主導第 I I 相治験/臨床研究;ゲノム情報に基づく分子標的治療」� 演者2� Mark Dickson (Memorial Sloan Kettering Cancer Center, Medical Oncology)(40分)� � 「肉腫に対する分子標的薬および免疫チェックポイントPD-1阻害薬の医師主導第 I I 相治験/臨床研究」� 演者3� Robert Maki (Cold Spring Harbor, Monter Cancer Center, Medical Oncology)(40分)� � � 17:40�閉会のご挨拶�高橋�克仁(大阪府立成人病センター、内科、研究所病態生理学部門部長)� �
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