2016 年 11 月 【第2回 】定 例プレス リリ ース 日時:2016 年 11 月 24 日(木) リ リ ー ス 事 項 1.平成28年度大学院秋学期科目等履修生の募集 [資料添付] 2.「知の拠点庄内」第 6 回シンポジウム「海外からみた庄内」 3.『消費者フォーラム in 酒田』開催のご案内 [資料添付] [資料添付] 次回の定例プレスリリース(12 月第 1 回)は 2016 年 12 月 7 日の予定です。 リリースに関するお問い合わせ 東北公益文科大学(広報担当) TEL)0234-41-1117 FAX)0234-41-1133 E-mail)[email protected] Press Release 2016 年 11 月 24 日 東北公益文科大学 平成 28 年度大学院秋学期科目等履修生の募集 「科目等履修生」は、出願・選考を経たうえで、希望する科目を 1 科目から履修 できる制度です。 このたび、東北公益文科大学大学院では、2017 年 2 月に集中講義として開講する 4 科目で科目等履修生を募集します。 ★ ポイント ●科目等履修により修得した単位は、 本学大学院に入学した際、修了単位に認定されます(上限 10 単位まで)。 ●基本的に「平日夜間」と「土日」開講のため、 仕事をお持ちの方でも履修しやすいスケジュールとなっています。 記 ○日 時:2017 年 2 月 1 日(水) ~ 2 月 20 日(月) ※ 科目によって異なります。詳細は別添「一覧」に記載。 ○会 場:東北公益文科大学鶴岡キャンパス (住所:山形県鶴岡市馬場町 14 番 1 号) ○募集科目:「公会計論」「ビジネスリスクマネジメント論」など 4 科目 ※ 詳細は別添「募集要項」に記載。 ○受 講 料:1 科目につき 30,000 円(入学金 20,000 円も必要) ○定 員:各科目 若干名 ○出願締切:2016 年 12 月 19 日(月)※所定の出願書類様式有り。 お問い合わせ・募集要項請求先 大学院事務室(鶴岡キャンパス) 電話)0235-29-0555 受付時間は 平日 8:30~19:45 土曜日 8:30~17:15 東北公益文科大学大学院 2016(平成 28)年度秋学期 科目等履修生【科目追加】募集要項 1.出願資格について 以下のいずれかの要件を満たす方とします。なお、(5)、(6)、(7)により出願を希望する方は、必ず 事前に大学院事務室までご連絡ください。 (1)大学を卒業した者 (2)学位授与機構において、学士の学位を授与された者 (3)外国において、学校教育における 16 年の課程を修了した者 (4)文部科学大臣の指定した者(大学又は短期大学に 2 年以上在学し、62 単位以上修得した者で、 教育職員免許法による小学校、中学校、高等学校、幼稚園の教諭若しくは養護教諭の専修免許 状又は 1 種免許状を有する者等) (5)大学に 3 年以上在学し、 又は外国において学校教育における 15 年の課程を修了し、 本大学院が、 所定の単位を優れた成績をもって修得したと認めた者 (6)本大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認 められた者で、2016 年 9 月末までに 22 歳に達した者(短期大学、高等専門学校、専修学校、 各種学校を卒業した者や外国大学日本分校等を修了した者など大学卒業資格を有していない者 で、本大学院において審査の結果、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められ、か つ 2016 年 9 月までに 22 歳に達した者) (7)その他本大学院において、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者 2.内容 詳細は別紙「2016(平成 28)年度 秋学期 科目等履修が可能な科目一覧【科目追加】」をご覧く ださい。 3.時間割 秋学期 集中講義 授業実施期間:2017(平成 29)年 2 月 1 日(水) ~ 2 月 20 日(月) 時 限 1 2 3 4 5 6 7 時 間 9:00~10:30 10:40~12:10 13:00~14:30 14:40~16:10 16:20~17:50 18:00~19:30 19:40~21:10 4.日程 科 目 出 願 期 間 選 考 期 間 選考結果通知 手 続 期 間 5.募集定員 各科目 若干名 科目等履修が可能な科目一覧【科目追加】に記載の 4 科目 2016(平成 28)年 11 月 4 日(金)~12 月 19 日(月) 2016(平成 28)年 12 月 20 日(火)~2017(平成 29)年 1 月 10 日(火) 2017(平成 29)年 1 月 13 日(金) 2017(平成 29)年 1 月 13 日(金)~1 月 24 日(火) 6.出願方法 ○次の書類等を取り揃え、郵送又は本学大学院事務室窓口に持参してください。 ・入学願書(写真貼付)+履歴書 ・写真(上半身、脱帽、正面、背景無地の写真(縦 4cm×横 3cm、カラー)で、最近 3 か月以内に撮影 したもの。写真の裏に氏名を記入して入学願書に貼付してください。 ) ・出願資格に係る最終学校の卒業証明書 ※出願時に提出できない方については、出願前に大学院事務室まで電話にてお申し出ください。 ・検定料 3,000 円 ※各郵便局に備え付けの振込用紙にて、郵便局から下記口座に納付してください。 口座番号:02200=2=85251 加入者名:学校法人東北公益文科大学 ※振込用紙の「お客様控」 (写しで可)を同封してください。 ・このほか、出願者が日本国籍を有しない場合には、(財)日本国際教育支援協会が行う「日本語能力試 験」の成績通知を添付することが必要です。 ○窓口の受付時間は平日9時00分から17時00分までです。 7.選考方法 ○書類審査等により選考を行い、正科生の教育研究に支障のない範囲で、学長が入学および科目等履修 を許可します。 ○選考に際して面接を実施することもあります。面接を実施する場合には、出願者に別途お知らせいた しますので、必ず受けてください。(面接を受けない時には、科目等の履修を許可しない場合があり ます。 ) ○選考の結果を出願者あてに文書で通知します。また、科目等履修を許可された者には手続関係書類を お送りします。 8.受講のための手続き ○手続期間内に下記納付金を納付するとともに、必要書類を提出してください。 ・入学金 20,000 円 ・受講料 30,000 円(1 科目につき) ※各郵便局に備え付けの振込用紙にて、郵便局から下記口座に納付してください。 口座番号:02200=2=85251 加入者名:学校法人東北公益文科大学 ※振込用紙の「お客様控」 (写しで可)を同封してください。 9.単位の認定 ○単位の認定は、正科生と同様の方法(試験、レポート、研究報告等各科目指定の方法)で行います。 10.在籍期間等 ○在籍期間は、入学を許可された年度内とします。 ○履修者に対しては「科目等履修生証」を発行します。 11.授業場所 原則、東北公益文科大学鶴岡キャンパス(山形県鶴岡市馬場町 14-1)となります。 12.出願及び問い合わせ先 〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町 14-1 東北公益文科大学大学院事務室 Tel.0235-29-0555 Fax. 0235-29-0556 E-mail [email protected] ホームページ http://gs.koeki-u.ac.jp/ 東北公益文科大学大学院 2016(平成28)年度秋学期 科目等履修が可能な科目一覧【科目追加】 なお、正科生の履修人数により、閉講となる場合や、科目の開講時間が変更になる場合もあります。 あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。 公会計論 授業の前半 8 回は、企業会計の基礎を復習し、政府会計と企業会計の異同を確認した上で、総務省が 進めている地方公会計改革にもとづく財務書類 4 表に対する理解を深める。後半 7 回については、政府 の予算・会計制度に関して財政政策、資源配分、説明責任の 3 つの観点から学術研究における議論を学 び、海外 3 カ国の事例から実践事例を修得する。全体をとおして、公会計に関する学術的議論を理解で きるようになり、実践に展開する基礎を身につける。 企業と社会論 前半の講義では功利主義、義務論など現代倫理学の基本的理論を概観します。善悪の判断のつけかた についての基本的な考察方法について紹介する。続いてステイクホルダー重視型経営などの様々なマネ ジメント上の倫理的ジレンマについて事例をもとに討議する。また、経営における失敗の典型例を取り 上げ、失敗しない経営の在り方についても考察していく。 ビジネスリスクマネジメント論 アジアおけるビジネスで活躍する人材を育成するという目的のもと、海外ビジネス全般だけでなく特 に東南アジアを中心とした渉外法務(契約や労務管理、リスク管理など)について理解が深められるよ う集中的に解説する。講義の中では、講師のインバウンド・アウトバウンド法務や東南アジア(特にベ トナムに関する)ビジネスコンサルティングの経験なども紹介しつつ、渉外法務の理論(総論・各論) 及び実践について議論をする。 国際経済論 国際貿易システム、国際通貨体制、通商政策を中心に、現実の国際経済の動きを説明する。随時開放 経済モデルの経済理論についても触れる。国際経済に関するトピックを英語で議論して学ぶ。日本語で 質問や議論をすることを可とする。 科目名 担当教員 公会計論 水田 健輔 企業と社会論 中谷 常二 ビジネスリスク マネジメント論 笠原 智恵 上東 亘 国際経済論 バスー ディパック ラグ スルトノフ ミルゾサイド 時間割(いずれも 2017 年) 2 月 9 日(木) 2 月 10 日(金) 2 月 11 日(土・祝) 2 月 12 日(日) 2 月 18 日(土) 2 月 19 日(日) 2 月 20 日(月) 2 月 3 日(金) 2 月 4 日(土) 2 月 5 日(日) 2 月 6 日(月) 2 月 7 日(火) 2 月 1 日(水) 2 月 2 日(木) 2 月 3 日(金) 2 月 6 日(月) 2 月 7 日(火) 2 月 8 日(水) 2 月 9 日(木) 2 月 10 日(金) 6 時限・7 時限 6 時限・7 時限 1 ~ 6 時限 1 ~ 5 時限 1 ~ 5 時限 1 ~ 5 時限 1 ~ 5 時限 6 時限・7 時限 1~4 時限・6 時限 1~4 時限・6 時限 6 時限・7 時限 7 時限 6 時限・7 時限 6 時限・7 時限 6 時限・7 時限 6 時限・7 時限 6 時限・7 時限 6 時限・7 時限 6 時限・7 時限 6 時限 単位数 備考 2 2 2 2 原則英語で 講義を行い ます。 Press Release 2016 年 11 月 24 日 東北公益文科大学 「知の拠点庄内」第6回シンポジウム「海外からみた庄内」 庄内地域には、4つの高等教育・研究機関が集積しています。これらの機関が知を 集結し、「知の拠点庄内」を立ち上げました。 この度、第6回シンポジウムとして、「海外からみた庄内」というテーマで、各機 関からの4名の講師による講演会とパネルディスカッションを開催いたします。 ★ ポイント ● 各高等教育・研究機関に所属している研究者が、海外出身者として、あるいは自 らの海外経験などをふまえて、各々の視点で庄内について講演します。 ● 講演会終了後、4名の講師がパネリストとなってディスカッションを行います。 記 ○日 時:2016 年 12 月 18 日(日) 13:30~15:50(開場 12:30~) ○会 場:鶴岡市先端研究産業支援センター (鶴岡メタボロームキャンパス) レクチャーホール (山形県鶴岡市覚岸寺水上 246-2) ○講 師:下記高等教育・研究機関から 1 名ずつ 山形大学農学部、慶應義塾大学先端生命科学研究所、 鶴岡工業高等専門学校、東北公益文科大学 ○参 加 費:無料 ○定 員:150 名程度 ○申込締切:平成 28 年 12 月 15 日(木) ※定員に達し次第締切とします。 お問い合わせ 大学院事務室(鶴岡キャンパス) 電話)0235-29-0555 受付時間は平日 8:30~19:45 土曜日 8:30~17:15 Press Release 2016 年 11 月 24 日 東北公益文科大学 『消費者フォーラム in 酒田』開催のご案内 【資料添付】 『~“もの言う消費者”という意識を持って行動するために~』 近ごろ、一般市民が消費者トラブルに巻き込まれる事件が多発しています。 安心・安全な日々の暮らしの維持と、消費者被害・トラブルを防ぐための啓発フォ ーラムを下記にて開催します。 ★ ポイント ・ この消費者フォーラムは、平成 28 年度山形県消費者行政推進事業(先駆的プ ログラム)により開催するものです。 ・ 消費生活アドバイザーと専門家から消費者トラブルを回避する有効な方法を学べま す。 記 ○ 日 12月9日(金) 14:00~16:30 時:2016 年 場:東北公益文科大学酒田キャンパス103教室(教育研究棟 1 階) 容: 第一部 基調講演(14:05~15:05) 講 師 (一財)日 本 消費 者 協 会 理 事 青山理恵子 氏 テーマ「消費者のポジティブな行動がよりよい社会を形成する、 そのために今なすべきこととは」 第二部 パネルディスカッション(15:15~16:10) テーマ「もの言う消費者になるために必要なことは…?」 パネリスト(一財)日本消費者協会 理 事 青山理恵子氏 山形大学人文学部 准教授 小笠原奈菜氏 おがた法律事務所所長 弁護士 尾 形 稔 氏 山形県消費者団体連絡協議会 副会長 佐 藤 冨 美 氏 コーディネーター 東北公益文科大学特任教授 佐 藤 隆 也 参加費:無 料 申込み:氏名、連絡先を明記し FAX または E-mail にて申込みください。 FAX:0234-41-1191 E-mail:[email protected] ※当日参加可能 主 催:消費者啓発“塾”実行委員会 お問い合わせ 後 援:東北公益文科大学 ○ 会 ○ 内 ○ ○ ○ ○ 佐 藤 隆 也 研究室 (消費者啓発“塾”実行委員会・事務局) 電話)0234-41-1281 FAX)0234-41-1191 E-mail:[email protected] 平成28年度山形県消費者行政推進事業(先駆的プログラム) 『消費者フォーラム in 酒田』 「~“もの言う消費者”という意識を持って行動するために~」 日 時:12月9日(金) 14:00~16:30 第一部 基調講演(14:05~15:05) 講 師:一般財団法人 日本消費者協会 理事 青山 理恵子 氏 テーマ:「消費者のポジティブな行動がよりよい社会を形成する、 そのために今なすべきこととは」 プロフィール:青山 理恵子 氏 1967 年中央大学卒業。埼玉県消費生活支援センターの消費生活相談員を 20 年間担当。 嘉悦大学非常勤講師「家庭経営論」担当等を経て、現在は東京簡易裁判所民事調停員及び司法委員。そのほか 公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会副会長を 10 年間行い現在最高顧問。 第二部 パネルディスカッション (15:15~16:10) テーマ:「もの言う消費者になるために必要なことは・・・?」 パネリスト:一般財団法人日本消費者協会 理事 青山 理恵子 氏 山形大学人文学部 准教授 小笠原 奈菜 氏 おがた法律事務所所長 弁護士 尾形 稔 氏 山形県消費者団体連絡協議会 副会長 佐藤 冨美 氏 コーディネーター:東北公益文科大学 特任教授 佐藤 隆也 氏 第三部 成果報告 「消費者啓発“塾”からの学び」 (16:10~16:20) 発表者:酒田消費者団体連絡協議会会長 会 今井 さちこ 氏 場:東北公益文科大学酒田キャンパス教育研究棟103教室 対象者:消費者問題に関心のある方なら どなたでも参加できます。 参加費:無料 ※ 当日参加も可能です。 <お問い合わせ・申込み先> 東北公益文科大学 G-1 研究室 (消費者啓発“塾”実行委員会事務局) 佐藤隆也 主催:消費者啓発“塾”実行委員会 後援:東北公益文科大学 TEL:0234-41-1281 FAX:0234-41-1191 携帯:090-9743-6822 E-mail:[email protected] 申込日:平成 28 年 FAX 申込先 東北公益文科大学 G-1 研究室 月 佐藤隆也 宛て (消費者啓発“塾”実行委員会事務局) ご氏名 ご年齢 〒 ご住所 TEL E-mail ※個人情報についてはこれ以外に使用せず、厳重に管理致します。 日 代
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