修繕仕様書

修繕仕様書
1.
件名
市川市衛生処理場ブロア室排気ファン交換修繕
2.
施行場所
市川市二俣新町 15 番地
3.
工期
自
平成 28 年 12 月 15 日
至
平成 29 年
4.
3 月 15 日
修繕内容
市川市衛生処理場 処理棟地階 ブロア室排気ファンの取替修繕をおこなうもの。
・処理棟地階ブロア室
排気ファン(低騒音軸流ファン)天井吊形
キャンバス継手
5.
9番
1基
2個
足場
1式
電気工事
1式
発生材運搬・処分
1式
提出書類
・着手届、作業工程表、有資格者証の写し
・完了届、作業報告書(施工写真含)、試験運転成績表
・産廃マニフェスト
6.
適応法令
・労働安全衛生法、施行令、規則
・その他関係法令及び規格を遵守すること。
7.
施行条件
(1) 作業時間は原則として平日の午前 8 時 30 分から午後 16 時 30 分までとする。但し、
やむを得ず時間内に作業を終了することが出来ない場合は、事前に本市監督職員
の承認を得ること。また施設の運転状況を顧慮した作業工程とすること。
(2) 修繕内容に変更が生じた場合には、市監督職員と協議し決定すること。
(3) 業務が完了した時は、完了届と共に全ての書類を提出し、10 日以内に完了検査を受
けること。このとき指摘事項があった場合は、本市監督職員の指示に従い対応す
ること。
(4) 業務を行うにあたり、各作業を明確に把握できるよう、作業前・作業中・作業後
の写真を項目ごとに撮影し、報告書とともに提出すること。なお、写真は施工後
の不可視部分を撮影するものとし、業務が適切であることを証明できるものとす
る。
(5) 業務完了後1ヶ年以内に、対象機器に故障や破損が生じた場合は、速やかに無償
で修理及び交換を行うこと。ただし本市の運転上の誤操作及び天災等の不可抗力
に起因する場合はその責を免除するものとする。
(6) 業務を行うにあたり市川市又は第三者に損害を及ぼした場合は、市川市の責に起
因する事由によるもの以外は、その損害の責を負わねばならない。
(7) 業務の履行による個人情報の取扱いに当たっては、市川市個人情報保護条例を遵
守し、個人の権利利益を侵害することのないよう努めなければならない。
(8) 業務を行うにあたり、業務の履行上知り得た秘密を第三者に漏らしてはならず、
かつ、他の目的に使用してはならない。契約終了後も同様とする。
(9) 業務の履行に当たっては、労働基準法その他関係法令を遵守しなければならない。
(10) 仕様書、契約書等に明記されていない事項又は、疑義が生じた事項については、市
川市と協議の上、業務を遂行するものとする。
8.
安全管理
(1) 施設及び設備の危険性および機構、機能を十分認識したうえで業務に携わること。
(2) 災害及び公害等の事故が発生もしくはその恐れがあると感じた場合は、人命の安
全確保を優先するとともに、二次災害の防止に努め、その経緯を市監督職員に報
告すること。
(3) 業務に必要な資格を保有した者が作業に従事し、関係法令を遵守して遺漏なきよ
う業務を進めること。
(4) 使用する保護具、計器及び工具等は、事前点検のうえ、正常であることを確認し
て作業員の安全を確保できる体制を整備すること。
(5) 作業により周囲に危険や損害を及ぼす恐れのある時は、万全な安全措置を講じる
とともに、必要に応じて監視人を置くなどして、安全確保に努めること。
(6) 無事故・無災害に努めること。
N
N
修繕場所
地階;ブロア室内排気ファン交換
鶴岡 市 川流 通 セ ン タ -
98,200
8,000
3,600
歩 道
歩 道
道 路 境界 線
2 2, 0 00
緑地
16,7
99
3,600
12,4
33
高圧鉄塔
UP
50,400
修繕場所
車道
41,000
12,000
13,000
180,990
車道
( 財) 市 川市 清 掃 公 社
ト ウ ペ 東京 物 流 セ ンタ -
18,000
大 阪 運輸 ( 株)
H
浄化槽水張用水槽
中継槽
汚泥貯留槽(2)
受水槽
LCP-1-3
受入槽
汚泥貯留槽(1)
予備貯留槽(1)
予備貯留槽(1) 予備貯留槽(2)
ブロア室
消火栓
ポンプ室
歩 道
車道
LCP-2
LCP-1-2
LCP-1-1
活性炭
原水槽
原水槽(1) 原水槽(2)
凝集分離原水槽
7,100
煙突
階段B
道路
YA
30,0
08
4,600
隣地
17,0
0
28,4
49
車庫棟
池
0
車道
14 , 00 0
撹はん槽(1)撹はん槽(2)
緑地
40,6
32
4 1, 50 0
反応槽(2)
線
870
反応槽(1)
管理棟
分離液槽
境界
境界
吸着
処理槽
接触槽
雑排水槽
隣地
道路
放流
ピット
ELV
混和 中和槽 混和
凝集槽
凝集槽
ELV機械室
境界
27,200
薬品
タンクヤード
線 1
23,
線
YD
A
1 1 ,5 0 0
( 株 )サ ク ラ ダ
車道
PS
貯留槽
発電機室
30,0
42
5,00
0
4 3 ,0 0 0
階段A
車寄
車道
東屋
32
駐車場
5,000
13,6
日本 サ ン 石 油 ( 株 )
隣 地 境 界線
(株 ) 神 戸 製鋼 所
25,000
10,400
38,400
X1
X6
市川市衛生処理場
所長(課長)
38,300
8,000
72,000
1
13
配置図 1/1,400
案内図 1/10,000
清掃部クリーンセンター
11,500
78,000
副参事
場長(主幹)
担当
修繕場所
名称
市川市衛生処理場ブロア室排気ファン交換修繕
図面種別
市川市二俣新町15番地
図 示
縮尺
図面番号
図 示
P-1/2
N
F
H
6,000
中継槽
6,000
浄化槽水張用水槽
受入槽
汚泥貯留槽(2)
受水槽
G
PS
LCP-1-3
6,000
汚泥貯留槽(1)
F
6,000
階段A
予備貯留槽(1)
E
予備貯留槽(2)
既設ケーブルラック(残置)
PS
貯留槽
発電機室
ブロア室
~
~
6,000
消火栓
ポンプ室
D
ブロア室
E
LCP-2
7,000
既設レースウェイ(取り外し、再取付)
LCP -1-2
LCP-1-1
薬品
タンクヤード
~
排気ファン電源(離線、再取付)配管共
C
放流
ピット
6,000
ELV
混和 中和槽 混和
凝集槽
凝集槽
吸着
処理槽
活性炭
原水槽
原水槽(1)
原水槽(2)
既設照明器具(取り外し、再取付)
凝集分離原水槽
ELV機械室
反応槽(1)
反応槽(2)
6,000
6,000
6,000
接触槽
B
分離液槽
6,000
雑排水槽
撹はん槽(1) 撹はん槽(2)
階段B
A
6,000
6,000
6,000
6,000
6,000
7,000
6,000
残置
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
2
P
C
L
既設ブロア室操作盤
D
排気ファン撤去・新設
処理棟地階平面図 1/400
キャンバス継手撤去・新設
6,000
修繕概要
1) 排気ファン(FE-203)天井吊り形撤去・交換、運搬処分
2) 機器撤去・取付に伴う足場設置
3) 機器撤去・取付に伴う既設レースウェイ、照明器具、電源配管配線、取り外し、再取付
6,000
8
7
9
ブロア室平面図 1/100
凡例
既設、照明器具(反射笠40W×2灯)取り外し、再取付
既設、ケーブルラック残置
既設、レースウェイ取り外し、再取付
排気ファン電源(CV22㎜2-3C,E8㎜2(HIVE70))、離線、再取付
所長(課長)
環境清掃部クリーンセンター
市川市衛生処理場
副参事
場長(主幹)
排気ファン(FE-203) 低騒音軸流ファン 天井吊り形(防振吊金物)、キャンバス継手(2個共)
番 手
室 名
静 圧
種 類
風量(m3/h)
チャンバー寸法
36mmAq 92dB
HS1200×800
9
ブロア室
EA 36100
1300×900×500H
担当
修繕場所
名称
市川市衛生処理場ブロア室排気ファン交換修繕
市川市二俣新町15番地
図面種別
《 参 考 》
定格出力 電 圧
15kW
3φ200V
図面番号
縮尺
図 示
図 示
P-2/2