新規上場申請のための有価証券報告書 (Ⅰの部)の訂正報告書

2016/11/21 23:42:36/16273511_株式会社ZMP_訂正公開申請書類(Ⅰの部)
新規上場申請のための有価証券報告書
(Ⅰの部)の訂正報告書
株式会社ZMP
2016/11/21 23:42:36/16273511_株式会社ZMP_訂正公開申請書類(Ⅰの部)
【表紙】
【提出書類】
新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部)の訂正報告書
【提出先】
株式会社東京証券取引所
【提出日】
平成28年11月22日
【会社名】
株式会社ZMP
【英訳名】
ZMP Inc.
【代表者の役職氏名】
代表取締役社長
【本店の所在の場所】
東京都文京区小石川五丁目41番10号
【電話番号】
(03)5802-6901(代表)
【事務連絡者氏名】
取締役管理部長
【最寄りの連絡場所】
東京都文京区小石川五丁目41番10号
【電話番号】
(03)5802-6901(代表)
【事務連絡者氏名】
取締役管理部長
谷口
今西
今西
代表取締役社長
宮原
恒(戸籍名:谷口
恵恒)
幸一郎
住友不動産小石川ビル
暢子
暢子
住友不動産小石川ビル
殿
2016/11/21 23:42:36/16273511_株式会社ZMP_訂正公開申請書類(Ⅰの部)
1【新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部)の訂正報告書の提出理由】
平成28年11月14日に当社お客様情報の一部流出が判明したことにより、平成28年11月14日付をもって提出した新規上
場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部)の記載事項のうち、「第一部 企業情報 第2 事業の状況 4 事業等の
リスク (4)経営体制に関するリスク ④情報管理について」の記載内容の一部を訂正する必要が生じたため、新規上
場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部)の訂正報告書を提出するものであります。
2【訂正事項】
第一部
第2
企業情報 …………………………………………………………………………………………………………
事業の状況 ………………………………………………………………………………………………………
4
事業等のリスク
………………………………………………………………………………………………
3【訂正箇所】
訂正箇所は___罫で示してあります。
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第一部【企業情報】
第2【事業の状況】
4【事業等のリスク】
(4)経営体制に関するリスク
④情報管理について
(訂正前)
当社では、研究開発に注力しており、自動運転技術開発事業等は顧客企業から預かる機密情報が含まれておりま
す。情報管理の重要性を認識し、社内のセキュリティ対策及び社員教育を適宜行い、情報管理を徹底して参ります
が、万が一何らかの理由で情報漏洩した場合には、顧客からの信用を失い、取引先との関係悪化の可能性があり、当
社の事業及び業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
また、当社の競争力の源泉である自動運転技術が万が一外部に漏洩した場合、当社の競争力が失われるリスクがあ
ります。
(訂正後)
当社では、研究開発に注力しており、自動運転技術開発事業等は顧客企業から預かる機密情報が含まれておりま
す。情報管理の重要性を認識し、社内のセキュリティ対策及び社員教育を適宜行い、情報管理を徹底して参ります
が、万が一何らかの理由で情報漏洩した場合には、顧客からの信用を失い、取引先との関係悪化の可能性があり、当
社の事業及び業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
また、当社の競争力の源泉である自動運転技術が万が一外部に漏洩した場合、当社の競争力が失われるリスクがあ
ります。
なお、平成28年11月11日以降に、当社のダイレクトメール(以下、「DM」)送付先に登録されていたお客様リス
トの一部(9,124件。情報内容は、所属機関名、所属部署、ご担当者様の氏名及びメールアドレス)が、複数のイン
ターネットサイト上に投稿されました。
原因については調査を進めておりますが、投稿された情報から判断する限りにおいては、平成28年5月に発生した
当社DM送信システムへの不正アクセスの際に、当時DM送付先として登録されていたお客様情報が流出した可能性
があると考えております(なお、当時の調査では情報流出は発見されておらず、当社としては今回初めて情報流出を
確認したものです)。
当社では、当該DM送信システムについては、当該不正アクセスを契機とした当社のセキュリティ強化策の一環と
して既に停止しており、新システムへの移行を実施し、新システムにおけるID及びパスワード管理の厳格化を継続
して行っております。また、今回の情報流出を受け、当社は対象となったお客様に対してお詫びとご説明の電子メー
ルを送付すると共に、投稿先のインターネットサイトに対しては当該情報の削除を要請しております。今後も追加ア
ップロードの継続監視等を行うと共に、警察及び外部の専門機関の協力を得ながら全容解明に取り組んで参ります
が、お客様情報の一部流出に関連し、当社が対象となるお客様に対して責任を負う可能性や、取引先との関係悪化や
取引先の当社に対する取引方針が変更となる可能性等があり、これらの場合には当社の事業及び業績に影響を及ぼす
可能性があります。
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