別記第号様式 簡 易 公 開 調 達 公 告 和歌山県知事 1 簡易公開

別記第<1>号様式
簡 易 公 開 調 達 公 告
和歌山県立向陽高等学校校名看板移設修繕について簡易公開調達を行うので次のとおり公告する。
平成28年11月17日
和歌山県知事 仁 坂 吉 伸
1 簡易公開調達に付する修繕の概要
平成28年度 第10号
(1)修繕年度・修繕番号
和歌山県立向陽高等学校校名看板移設修繕
(2)修繕名
和歌山市太田127番地 和歌山県立向陽高等学校地内
(3)修繕場所
(4)修繕概要
施設名称 校名看板
既存校名看板を1m下方に移設し、塗装修繕を実施する。
平成29年1月31日まで
(5)修繕期間
否(契約書に代えて請書を提出すること。)
(6)契約書の要否
2 簡易公開調達に参加する者に必要な資格
(1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であるこ
と。
(2)建設業法(昭和24年法律第100号)第28条に基づく営業停止の処分を受けていない者で
あること。
(3)和歌山県建設工事等契約に係る入札参加資格等措置要綱(平成16年6月15日制定)に基づ
く入札参加資格停止を受けていない者であること。
(4) 和歌山県が行う調達契約等からの暴力団排除に関する事務取扱要領(平成20年制定に規定
する排除措置を受けている者でないこと。
(5)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされている者
又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされている
者でないこと。
(6)和歌山県建設工事入札参加資格認定者格付け基準及び発注基準(平成19年11月13日施行)
における格付けの取り消しを受けていない者であること。
(7)談合等による損害賠償請求を和歌山県から受けていない者であること。
(8)和歌山市内に主たる営業所を有する者であること。
(9)和歌山県建設工事入札参加資格認定者格付け基準及び発注基準に規定する入札参加資格認定通
知書において、建築工事業の入札参加可能ランクがCランクまたはBランクであること。(入札
参加可能ランク欄に、複数のランクが記載されている場合でも、その中にC又はBが含まれてい
れば該当する。)
3 契約条項を示す場所及び期間
(1)場所
和歌山市太田127番地 和歌山県立向陽高校学校事務室 ℡073-471-0621
(2)期間
平成28年11月17日(木)から平成28年11月25日(金)までの休日を除く日の9
時00分から16時30分まで。(ただし、最終日にあっては、14時00分まで。)
4 仕様書の閲覧等
(1)仕様書は、次により当該簡易公開調達に参加する者(以下「参加者」という。)の閲覧に供す
る。
ア 閲覧場所 3の(1)に同じ
イ 閲覧期間 3の(2)に同じ
(2) 参加者は、閲覧場所において仕様書の貸出または交付を申し出ることができる。
(3) 参加者は、3(2)に示す期間内において、学校まで事前連絡の上、学校職員立会いのもとで
現場の確認をすること。 (但し、 月 日、 日は校内立入不可。)
5 見積書を提出する場所及び期間
(1)提出場所 3の(1)に同じ (但し、 月 日、 日は校内立入不可。)
(2)提出期間 3の(2)に同じ (但し、 月 日、 日は校内立入不可。)
6 見積方法
(1) 参加者は学校長が修繕ごとに指定した見積書により提出するものとする。 (2) 落札者の決定に当たっては、見積書に記載された金額に当該金額の100分の8に相当する額
を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとす
る。以下「契約希望金額」という。)をもって落札価格とするので、見積書を提出する者は、消
費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希
望金額の108分の100に相当する金額を見積書に記載すること。
(3)見積書作成にあたっては、現地対象箇所を詳細わたり確認のうえ、見積もることとし、契約後、
発注者は落札者の不知による不服申し立てには応じないものとする。
7 見積書の不受理
次の各号のいずれかに該当する見積書は不受理とする。
(1)持参以外の方法により提出された見積書
(2)提出期間外に提出された見積書
(3)4(3)で示された現場確認がなく提出された見積書
8 見積書の無効
次の各号のいずれかに該当する見積書は無効とする。
(1)同一事項の簡易公開調達で、参加者が2以上の見積書を提出した場合のそのいずれもの見積書
(2)金額の記入がない見積書
(3)金額を訂正した見積書
(4)修繕年度・修繕番号、修繕名、修繕場所、商号又は名称、住所又は所在地、代表者氏名のいず
れかが記載されず、若しくは記載に誤りがあり、又は代表者の押印のない見積書
(5)誤字、脱字等により意思表示が明確でない見積書
(6)明らかに談合その他の不正な行為によってされたと認められる見積書
(7)簡易公開調達参加資格要件を満たさない者が提出した見積書
9 簡易公開調達の延期又は取り止め
(1)天災地変その他やむを得ない事由を生じたときは、簡易公開調達を延期し、又は取り止めるこ
とがある。
(2)参加者が談合し、又は簡易公開調達を公正に執行することができない状態にあると認めたとき
は、簡易公開調達を延期し、又は取り止めることがある。
10 落札者の決定
(1)落札者となるべき同価の見積書を提出した者が2人以上あるときは、当該見積書を提出した者
にくじを引かせて落札者を決定するものとする。この場合において、当該見積書を提出した者に、
くじを引く場所及び日時を電話または文書(ファクシミリを含む。)で通知する。
なお、当該見積書を提出した者で、くじを引かない者があるときは、この者に代わって当該簡
易公開調達事務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。
(2)予定価格(消費税及び地方消費税の額を除く。)の範囲内で最低の価格をもって有効な見積書
を提出をした者を落札者とするものとする。
11 見積結果の公表
見積結果は、役務調達等公開システムに掲載するとともに、学校事務室において閲覧に付するこ
とにより公表する。
12 その他
(1)この公告における「休日」は、和歌山県の休日を定める条例(平成元年和歌山県条例第39号)
第1条に規定する県の休日をいう。
(2)この公告における「主たる営業所」とは、建築工事業を営む営業所を統轄し、指揮監督する権
限を有する1か所の営業所をいう。
(3)平成27年8月12日(水)~16日(日)は夏季休業のため、当該期間中は現場確認及び見
積書の受理等はできないので注意すること。
別記<2>号様式
見 百
十
積 万
千
百
書
十
円
見積金額
(消費税及び地方消費税は含まない)
ただし、平成28年度 第10号
和歌山市太田127番地内
和歌山県立向陽高等学校校名看板移設修繕に係る見積金
上記のとおり請負をしますから見積りします。
平成28年11月 日
住所又は所在地
商号又は名称
代表者氏名
和歌山県知事 様
備考
1 金額の数字は、アラビア数字を使用すること。
2 金額を訂正したものは、無効とする。
3 金額以外の訂正は抹消箇所には、押印すること。
㊞
第3号様式
和歌山県立向陽高等学校校名看板移設修繕 仕様書
1
修繕年度・番号
平成28年度 第10号
2
修繕名
和歌山県立向陽高等学校校名看板移設修繕
3
修繕場所
和歌山市太田127番地 和歌山県立向陽高等学校地内
4
修繕期間
平成29年1月31日まで
5
修繕内容及び内訳表
内容
防球ネット支柱に設置してある既存の校名看板を1m下方に移設し、塗装修繕を実施する。
※授業に影響のある騒音を出す作業は、学校担当職員へあらかじめ打ち合わせること。
※安全確保のため、現場周りに立入禁止措置を講ずること。
※その他詳細は学校担当職員との打ち合わせによる。
項 目
規格等
数量
単位
3
ヶ所
1
式
看板移設
作業足場
L1800*H6500
看板吊り下げ
看板吊り場重機
5tラフター
1
式
小機材費
インパクト・発電機等
1
式
1
式
看板塗装
ケレン清掃
変成エポキシプライマー塗
1回
1
式
ウレタン樹脂塗装
2回
1
式
1
式
共通仮設費
1
式
一般管理費
1
式
現場管理費
1
式
仮設材運搬費
1
式
消費税及び地方消費税
1
式
脚立足場
諸経費
計
金額(円)
6
担当職員の通知
本修繕における担当職員は、副主査 松尾 とする。
7
現場代理人、及び主任技術者の設置
受注者は建設業法に基づき、本修繕における現場代理人及び主任技術者を定め、発注者
に通知するものとする。
8
届出手続等
施工上必要な届出、手続等は速やかに行い、その費用は全て受注者の負担とする。
9
発生材の処理
本修繕において建設廃材が発生する場合は、関係法令に照らし適法に処理すること。ま
た、処分に際してマニフェスト票(A票及びD票、又は、A票及びE票)の写しを担当職員
に提出すること。
10
ホルムアルデヒド放散量について
JIS等により放散量の区分規定がある材料(下地の材料共)を使用する場合は、F☆☆☆☆
を使用すること。
11
修繕の記録
本修繕が完了したときは、修繕完了届とともに下記の写真を提出する。
12
区分
分類規格
撮影枚数
部数
着工前
カラーサービス版
担当職員の指示による
1
修繕中
同上
同上
1
完成時
同上
同上
1
完成検査
発注者は、修繕完了届の提出があったときは、速やかに完成検査を行うものとする。
13
その他
本仕様書に記載なき事項については、担当職員と協議の上決定する。
材料使用量計算表を事前に提出すること。
また、缶等の材料の、使用前及び使用後の数量について、担当職員による立合いのもと
確認を行うこと。(ただし、使用量が1缶等未満となる場合を除く。)
量が1缶等未満となる場合を除く。)
①
②
1m下方向に移設
宮街道からみた様子
運動場側からみた様子
①
②