平成 29 年 3 月期第 2 四半期連結累計期間の業績予想値と実績値との

平成 28 年 11 月 14 日
各
位
株式会社バルクホールディングス
代 表 取 締 役 社 長
松 本
清 資
(コード:2467
名証セントレックス)
問合せ先 取締役管理本部長 五十嵐 雅人
(TEL 0 3 - 5 6 4 9 - 2 5 0 0 )
平成 29 年 3 月期第 2 四半期連結累計期間の業績予想値と実績値との
差異に関するお知らせ
平成 28 年 5 月 13 日に公表いたしました平成 29 年 3 月期第 2 四半期連結累計期間(平成 28 年 4 月
1 日~平成 28 年 9 月 30 日)の業績予想値と本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記の通り
お知らせいたします。
記
1.平成 29 年 3 月期第 2 四半期連結累計期間の業績予想値と実績値との差異
(平成 28 年 4 月 1 日~平成 28 年 9 月 30 日)
親会社株主に
売上高
営業利益 経常利益
帰属する
四半期純利益
百万円
百万円
百万円
百万円
前回発表予想(A)
(平成 28 年 5 月 13 日公表)
940
4
2
△2
実績値(B)
993
20
19
11
増減額(B-A)
増減率(%)
(ご参考)前期第 2 四半期実績
(平成 28 年 3 月期第 2 四半期)
53
16
16
14
5.6
344.4
610.0
-
1,225
42
44
31
1 株当たり
四半期純利益
円 銭
△0.36
1.54
4.21
2.差異発生の理由
コンサルティング事業及びマーケティング事業において、既存顧客からの受注が堅調に推移す
るとともに、新規顧客からの受注も期初予想を上回って推移したことから、両セグメントの売上
高及び利益はともに期初予想を上回る結果となりました。一方で、住宅関連事業において、競合
環境の激化によって建築コスト上昇分の価格転嫁が進まずに利益率が悪化いたしましたが、当社
グループ全体としては、売上高及び各段階利益とも期初予想を上回る結果となりました。
なお、平成29年3月期通期の連結業績予想につきましては、昨今の不透明な国内外の経済情勢に
鑑み、平成28年5月13日に公表いたしました予想数値である売上高2,130百万円、営業利益50百万
円、経常利益47百万円、親会社株主に帰属する当期純利益28百万円を据え置きます。
以
上