沿道掘削工事における道路高低測量基本測点を決めるには

沿道掘削工事における道路高低測量基本測点を決めるには
1.全面道路にL形溝がある場合の測点
○ 道路高低測線位置図(平面図)
・ 下水人孔等の不動点を仮BMとして、5m未満に1箇所を基本として測点を決めて下さい。
・ L形溝及び道路勾配に変化点がある場合は、上記の他に測点として下さい。
建築箇所
L形側溝
仮BM
MH
L形側溝
5m未満
測線A
5m未満
測線B
測線C
○ 各測点における道路高低測線位置図(断面図)
・ 下図の測点を原則としますが、この他に落ち込み等がある場合は、測点をとって測量して
下さい。
道路中心線
測点①
測点②
建築箇所
測点④
測点③
L形側溝
2.全面道路に歩道がある場合の測点
○ 道路高低測線位置図(平面図)
・ 下水人孔等の不動点を仮BMとして、5m未満に1箇所を基本として測点を決めて下さい。
・ L形溝及び道路勾配に変化点がある場合は、上記の他に測点として下さい。
建築箇所
境石
歩道
仮BM
MH
止石
街きょ
5m未満
車道
5m未満
測線A
測線B
測線C
○ 各測点における道路高低測線位置図(断面図)
・ 下図の測点を原則としますが、この他に落ち込み等がある場合は、測点をとって測量して
下さい。
測点①
測点②
建築箇所
境石
測点④
測点⑤
測点⑥
測点③
歩道
車道
止石
街きょ