28年度笠野原国営施設機能保全事業 EF幹線水路

【 簡易 公募型競争入札方式】
入札公 示(測量 等 )
測量等競 争入札参加 者を招請するので公示する。
1
掲
載
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掲載責任者
平成28年11月18日
日
分任支 出負 担行為担当官
九州農政 局南部 九州土地改良調査管理事務所長
中野
3
担 当 部 局
〒885−0093
明久
鹿児島県鹿屋市西原4丁目5−1
九州農政 局南部 九州土地改良調査管理事務所
鹿児島支 所
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保 全整備係
電話
09 94−44−6191
FAX
0994−40−1526
調達内容等
(1)業務名
平成 28年 度笠野 原国営施設機能保全事業
EF幹線水 路基準 点測量業務
(2)業務内容
本 業 務 は 、 国 営 土 地 改 良 事 業 「 笠 野 原 地 区 」( 昭 和 44 年 度 完 了 ) で 造
成され たE幹線 水 路及 びF幹線水路の更新工事の実施に利用するための測量
を 行うも のである。
(3)履行期限
(4)入札契約方式
契約 締結の 日か ら55 日後
簡 易公募 型競 争入札方式
( 5 ) 本 業 務 は 、 業 務 説 明 書 の 交 付 、 参 加表 明 書 の 提 出 ・ 受 領 に 関 わ る 確認 及 び 入 札 につ い て
原 則 と し て 電 子 入 札 シ ス テ ム ( 以 下 「 電子 入 札 方 式 」 と いう 。) で 行 う 対 象 業 務 で あ る 。 た だ
し、電子入札方式によりがたい者であって、紙入札方式(持参又は郵送)の承諾に関する
承諾願を提出 し承諾 を得た者は紙入札方式に変えるこ とができる。
(6 ) 本 業 務 は 低 入 札 業 務 に お け る 品 質 確 保対 策 の 試 行 対 象 業 務で あ り 、 特 別 仕 様書 に 記 載
する品質確保対策の履行状況については、業務成績評定に厳格に反映するとともに、状
況内容によっては、「 指名 停止等措置要領」に基づき指名停止等の措置を講じる。
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資格要件及び選定基 準
(1)入札参加者に要求される資格 要件
ア
予算決 算及び会計 令第70条 の規定に該当しない者であること。
なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を
得ている者は 、同 条中、特別 の理由がある場合に該当する。
イ
予算決 算及び会計 令第 71条 の規定に該当しない者であること。
ウ
九 州 農 政 局 に お け る 測 量 ・ 建 設 コ ン サ ル タ ン ト 等契 約 に 係る 平 成 2 7 ・2 8 年 度 一 般 競
争(指名競 争)参 加資 格のうちB等級又はA等級の確認を受けていること。
エ
会 社 更生 法 ( 平 成 14年法 律 第 154号 )に基 づ き更生 手続開 始の 申立 てがな さ れて い る
者又は民 事 再 生法 ( 平 成 11年 法律第225号)に 基づき再生手続開始の申立てがなされ て
いる者でない こと。
な お、 ウの 確 認を 受 けた 後 に こ れらの 手続き 開 始が決 定さ れた者 にあっ ては、 九 州 農
政局長が 別 に定 め る手 続 に基 づい て一般 競争参加資格の再確認 を受けている者である
ことを要する。
オ
農 林 水 産 省 発 注 工 事 等 から の 暴力 団排 除 の 推 進に つ い て (平 成19年 12月7日 付 け 19
経第1314号 大 臣官房 経 理課 長 通知)に 基づ き、警察当局から、部局長に対し、暴力 団員
が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして、農林水産省発注工
事等か らの排 除要 請があり、当該状態が継続している者でないこと。
カ
九 州 農 政 局 長 か ら 測 量 ・ 建 設 コ ン サ ルタ ント 等 業 務 に関 し 指 名 停止 を 受け て いる 期 間
中でないこと。
キ
鹿児島県内又は宮崎県内に本社(店)又は支社(店)若しくは営業所を有しているこ
と。
(2)入札参加者を選 定するため の基準
ア
企業の 経験及 び能 力
当該 業務 部 門 にお ける 技術 者 の存在、 業務 実績及び業務成績、納品 後におけ る重 大
な測量ミスの発 覚等による瑕疵 の有無、地域貢献の実績。
イ
予定管 理技術者の 経験及 び能力
予定管理技術者の資格、業務実績又は実務経験、業務成績、農業農村整備事業に
関する継続 教育 に対する取組み状況、表彰の経歴、手持ち業務の状況。
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業務説明書の交 付期間 、場 所及び方法
業 務説明 書 を 電子 入 札 方 式 によ り交付 する 。交付期間は、 平成28年11 月1 8日から平成
2 8 年 1 1 月 2 8 日 ま で ( 行 政 機 関 の 休 日 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 63年 法 律 第 91号 ) 第 1 条 に 規 定
する行政機関 の 休 日( 以 下 「行 政 機 関の休日」 という。)を除く。)の午前9時から午後4時 まで
とする。
ただ し 、 書 面 に よる 交 付 を 希 望 す る 場 合に は 、 あら かじ め そ の 旨 を 以 下 の交 付 場 所 に申 し
込みを行った上 で、以下の 期間、場所にて交付する。
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(1)交付期間
平成28年11月18日から平成28年11月28日まで(行政機関の休日を除
く。)の 午前9時か ら午後4時まで
(2)交付場所
3に同じ
(3)その他
交 付は 無料である。
(4)選定結果の通 知方 法・ 時期
参加表明書の選定・非選定結果については、平成28年12月2日までに書面にて通知
する。
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参加表明書の提 出方法 、提 出先及び提出期限
(1)提出方法
ア
電子入 札方式 の場合
本業務に係る参加表明書の提出を希望する者は、業務説明書に示す参加表明書一
式を電子入札方 式により提出期間内に送付するものとする。
提出 様式 については PD Fファ イル形式によるものとし、ファ イルの合計容量が3MBを
超えないもの とする。
なお、添 付 資 料等 により 合計容量を超過する場合は、 様式1のみを電子入札方式 によ
り提出し 、その 他 の 資 料に ついては 紙によ り、 7( 2)の提出先に持参、郵送(書留郵 便に
限る。 )、民 間 事 業 者 による信 書 の送達に関する法律 (平成14年法律第99条)第2条 第 9
項に規定する特定信書便事業者による同条第2項に規定する信書便(以下「特定信書
便」とい う。) のいずれ か の方法 で提出することとし、 電送又は電子メールによるもの は受
け付けない。
イ
紙入札 方式の場合
本業務に係る参加表明書の提出を希望する者は、業務説明書に示す参加表明書の
様式 により 提出 期 間 内 に、7 ( 2 )の 提 出先 に持参 、 郵送 (書留 郵便に 限 る。 )、特 定 信 書
便のいずれか の方法 で提 出すること。
電送又は 電子メ ール によるものは、受け付けない。
(2)提 出 先
3 に同じ
(3)提出期間
平 成 2 8 年 1 1 月 1 8 日 か ら 平 成 2 8 年 1 1 月2 8 日 ま で ( 行 政 機関 の 休 日 を 除く 。 ) の 午 前
9時から午後4時まで
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入札及び開札
(1)入札の日時
ア
電子入 札方式 による入札
平成28年 12月8日から平成 28年12月12日まで(行政機関の休日を除く。)
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の午後 4時までに送信 する。
イ
紙入札 方式による入札
平成28年 12月8日から平成 28年12月12日まで(行政機関の休日を除く。)
の午前 9時か ら午 後4時までに( 3)の場所にて入札する。
(2)開札の日時
平成 28年 12月13日
(3)開札の場所
〒885−0093
午前11時00分
宮崎県都城市志比田町4778−1
九州農 政局 南部九 州土地改良調査管理事務所
(4)落札者の決定 方法
予算決算 及び会 計令 第79条の規定に基づき作成された予定価格の制限内で最低の 価格
を持って入札した者を落札 者とする。
(5)入札者が2者 未満 の場合 の手 続きの中止
参加表 明書 の提出 または入 札( 電子入札方式の場合は、入札書の送信期限の日時、若し
くは紙入札方 式の場 合は 、入札 を行う日時のどちらか遅い日時)のいずれかの手続期限をも
って、入札者が 2者 未満となることが明らかとなった場合、以降の手続きを中止する。
なお、その場合、公 示内容等を検討して再度入札公示を行うことがある。
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その他
(1)詳細は業務説 明書 による。
(2)手続における交渉の有無
(3)入札保証金
(4)契約保証金
無
免除
納付 (保 管金の 取扱 店
日本銀行都城代理店)。
ただし、利付き国債の提供(保管有価証券の取扱店
機関若しく は保 証 事業会 社 の 保 証(取扱官庁
日 本 銀 行都 城 代 理 店 ) 又 は 金 融
九州農政局南部九州土地改良調査管 理事
務所)をもって契 約保 証金 の 納 付に代えること ができる。また、公共工事履行保証証券によ
る 保証を 付 し 、 若 し くは 、履 行保 証 保険 契約の締結を行った場合又は業務完了保証 人 を付
した場合は、契約保証金 を免 除する。
(5)入札の無効
本公示 に示 した 入 札 参 加 者 の資 格要件 を満たさ ない 者の入札 、参加 表明書 に虚偽 の 記
載をした者 の入札 、及 び入 札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(6)契約書作成の 要否
要
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(7)手続きにおいて使用 する言語、通貨及び単位
日本語 、日本 円、日本の 標準 時及び計量法(平成4年法律第51号)に限る。
( 8 ) 上 記5 ( 1 ) の ウ に 掲 げ る 資 格 の 確 認 を 受 け てい な い者 も上 記 7によ り 参 加表明書 を 提 出す
るこ と が 出来 る が 、 競 争 に参 加 する ためには、 開札の 時にお いて 、当該資 格の確 認を 受
け、かつ、指 名されていなけれ ばならない。
お知らせ
農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規程
(平成19年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程に基づき、第三者から不
当な働きかけを受けた場合は、その事実をホームページで公表するなどの綱紀保持対策を
実施しています。
詳しくは、当省のホームページ(http://www.maff.go.jp/j/supply/sonota/pdf/260403
_jigyousya.pdf)をご覧下さい。
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