文化庁日本語教育大会 第1分科会 地域日本語教育コーディネーターの 実践紹介 ファシリテーター 土井佳彦(NPO法人多文化共生リソースセンター東海) 発 表 者 近藤徳明(公益財団法人京都府国際センター) 長尾晴香(Vivaおかざき!!) <スケジュール> 13:00〜 「地域日本語教育コーディネーター」とは? 〜機能と役割〜 13:25〜 実践報告 発表20分+質疑応答10分 × 2セット 14:30〜 全体ディスカッション 15:00 終了 地域日本語教育の3つの活動ステージと5つの役割 現状把握 課題設定 ファシリテ ーション 地域連携(体制整備) 自治体 (福祉など) 自治体 国際交流協会 方法の 開発 リソースの 把握・活用 連携 公共施設 店・病院など 外国人 他の日本語教室 支援NPO 日本語NW 地域住民 教育機関 (自治会) (大学など) 課題 教室運営(学習環境整備) 環境整備 子どもの 学校 就労現場 課題 家庭 教室活動(コースデザイン) 人材育成 課題 課題 自治体 国際交流協会 6 だれの、なんのために? ステークホルダー (利害関係者) ◯日本語力 ◯生活情報 ◯人間関係 ◯居場所感 ボラン 学習者 潜在的 学習者 ◯日本語学習機会 ◯各種情報提供 ◯社会参加 ◯有用感 ◯居場所感 ティア 関係 機関 日本語 教室 地域 コミュニティ ◯情報共有 ◯相談 ◯提案 ◯協働 ◯課題改善 実践事例報告 ●報告1 都道府県での活動事例 公益財団法人京都府国際センター 近藤 徳明さん ●報告2 愛知県岡崎市での活動事例 Vivaおかざき!! 長尾 晴香さん ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *報告20分+質疑10分 *各活動に関する質疑応答・意見交換・情報共有等 実践事例報告のポイント ●活動ステージ ●課題設定 現状把握のために何をしたか 課題設定の失敗談 ●課題解決のプロセスでの「5つの役割」 ●課題解決の結果・プロセスを振り返って
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