2016 年 11 月 16 日発行 プレスリリース 関係各位 2016年度上期 決算報告 本日、11月16日の弊社取締役会において、 2016年度上期決算が承認されましたのでお知らせいたします。 本件に関するお問い合わせ TOKYO MX 総務局総務部 TOKYO MX 第24期(2016年度)中間決算 (単位:百万円) 第 24 期(2016 年度) 売 上 高 放送事業収入 その他事業収入 第 23 期(2015 年度) 前年同期比(%) 9,599 7,442 2,156 8,454 6,361 2,092 113.5 117.0 103.1 営 業 利 益 744 742 100.2 経 常 利 益 683 622 109.7 益 492 中 間 純 利 <<上半期 414 119.0 増収増益 売上高で過去最高を更新 》 第24期中間決算は、売上高95億99百万円(前年同期比113.5%) 、営業利益 7億44百万円(前年同期比100.2%)、経常利益6億83百万円(前年同期比 109.7%)、中間純利益4億92百万円(前年同期比119.0%)で増収増益 となり、上半期として過去最高を更新しました。内訳は放送事業収入74億42百万 円(前年同期比117.0%) 、その他事業収入21億56百万円(前期比103.1%) ) となりました。 当中間期は中期計画の「東京コンテンツ計画」に則り、アニメ番組制作や新規番組 に制作費を積極的投入したほか、福岡ソフトバンクホークス戦はレギュラーシーズン 66試合を中継しました。この結果、タイム、スポットなど放送事業収入は大幅に 伸張しました。 また事業では、初音ミクの「マジカルミライ 2016」(幕張メッセ)など、ライブと 企画展の複合イベントにも積極的に取り組み、新たな可能性にチャレンジしました。 前年度より開始した放送を通信で同時配信を可能とするアプリ「エムキャス」は、 9月末時点でアプリダウンロード数は112万件に達しました。今年度は引き続き、 様々な角度からフィージビリティスタディ(事業可能性調査)をすすめ、本格的な 事業化に向けて検討を行っています。 通期につきましては、新規番組、事業開発に取り組み、売上高186億43百万円、 経常利益 13億85百万円の期首計画を達成できるよう全社を挙げて取り組んで まいります。 以上
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