市民後見人・成年後見制度 啓発シンポジウム 地域での暮らしを支える 権利擁護 誰もが安心し、住み慣れた地域で、自分らしく暮らしていくために、一人ひとりの権利が守られることが必要です。特に、 認知症の人、知的障がい者、精神障がい者、子どもたちなど自分の思いを伝えづらい人達には、より積極的な権利擁護、 意思決定支援が必要であり、その方策の一つとして成年後見制度や日常生活自立支援事業が実施されています。 本シンポジウムでは、地域で生活する人たちが、自らを見守り、お互いに支え合えるような地域をめざし、寄り添う心の 在り方、地域生活を支える連携の在り方、社会保障としての成年後見制度について考えます。 日 時 平成28年11月26日(土) 13:30~16:30 場 所 県立福祉人材研修センター ホール 鳥取県鳥取市伏野1729-5 TEL:0857-59-6334 講 演 シンポジウム 13:40~14:40 (60分) ≪テーマ≫ 「地域における権利擁護のあり方(仮題)」 講 師 : 国際医療福祉大学 大学院教授 大熊 由紀子 氏 14:50~16:30 (100分) ≪テーマ≫ 「認知症があっても、障がいがあっても、 地域でいきいきと暮らしていくために」 シンポジスト 濵吉 晶子氏(市民後見人養成講座受講者・ベストフレンド) 寺垣 植田 俊幸氏(精神保健福祉センター医長) コーディネーター 垣屋 稲二良氏(アドサポセンターとっとり理事) コメンテーター 大熊 由紀子氏(国際医療福祉大学 大学院教授) 主 催 とっとり東部権利擁護支援センター(アドサポセンターとっとり) 鳥取県社会福祉協議会
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