広報 平成 28 年 11 月 15 日 3 市霊苑の使用者募集 市営住宅入居者募集 ◆市内在住の世帯主であれば、どなたでも申し込みができます。 ◆申し込み後、お好きな時期に墓石を立てることができます。 申込資格=次の条件をすべて満たす人 ①市内に住所を有する世帯主 ②墓を主として管理できる ③永代使用料 と年間管理料の合計額 ( 下記 ) を納付期限 ( 申し込み後、約 20 日以内 ) までに一括納付できる ④現在、市霊苑の使用者でない 申込方法=所定の申請書に記入・押印し、案内書に記載の必要書類を添え て提出。 案内書配布・受付場所=市役所本庁舎4階環境衛生課 ※ 案内書の郵送を 希望する場合は、住所、名前、電話番号、「 市霊苑案内書請求 」 と記入し、 ハガキ、電話、ファクスのいずれかで下記へ請求。 区画の指定=先着順 ※開門時間内 ( 通常は9時~ 17 時、休苑日なし ) は 自由に現地 ( 下槻瀬 748-1) をご覧いただけます。 区画の使用料など=永代使用料 (750,000 円 )、年間管理料 (5,400 円 ) ※ 28 年度は使用期間が 6 カ月未満となるため、年間管理料は 2,700 円。 ◆募集受付は、29 年3月 17 日 ( 金 ) までですが、今年度の募集区画がな くなり次第終了します。 申し込み・問い合わせ=〒 669-1595 三輪 2-1-1 環境衛生課 (559-5064 FAX 562-3555) 市営住宅の入居者募集を行います。入居予定は 29 年1月上旬から 2月下旬です。単身世帯向けの部屋には申込資格に要件 ( 例:60 歳 以上、もしくは障がい者であることなど ) があります。 三田学生サミットの開催について 申込案内書配布・申込期間= 11 月 18 日 ( 金 ) ~ 12 月2日 ( 金 ) 配布場所= 市役所本庁舎 ( 1階総合案内・5階都市計画課 )、各市民センター、 まちづくり協働センター(キッピーモール6階行政サービスコーナー)、 高平ふるさと交流センター、有馬富士共生センター、ふれあいと創造 の里 配布時間=市役所は 17 時 30 分まで、 その他の施設は 17 時まで配布。 ※申込案内書の郵送サービスは行っていません。 対象=市内在住または在勤の人 ( 収入など資格要件あり。詳しくは申 込案内書をご覧ください ) 申込方法=郵送のみ ※申込案内書に付属の専用申込書および専用封筒を使用ください。 問い合わせ=都市計画課 (559-5103 FAX 559-7400) まち 「 学びの都三田 」 という都市ブランドを市内外に PR するため、学生が 参画しているまちづくりの活動報告や市長と学生によるパネルディス カッションを実施する 「 三田学生サミット 」 を開催します。学生の発想と 行動力を活かしたまちづくりの報告をぜひお聞きください。 日時= 12 月 10 日 ( 土 ) 13 時 10 分~ 15 時 40 分 場所=ウッディタウン市民センター2階大集会室 内容=①まちづくり活動を実践している学生による活動事例報告 ( 参加大学:関西学院大学、湊川短期大学、神戸親和女子大学、金沢学院大学 ) ②市長と学生のパネルディスカッションなど 定員・参加費= 150 人、無料 ( 申し込み不要 ) 問い合わせ=シティセールス推進課 (559-5012 FAX 563-1366) 団地名 西山団地2号棟 西山高層 南が丘団地 部屋の種類 戸数 3LDK( 洋室2間、和室1間タイプ ) 1戸 1DK( 単身世帯向けタイプ、 シルバーハウジング ) 1戸 3LDK( 洋室 2 間、和室1間タイプ ) 1戸 2DK( 洋室1間、和室1間タイプ ) ※2人世帯または単身世帯向け 2戸 1DK( 単身世帯向けタイプ ) 1戸 2LDK( 洋室 2 間タイプ ) ※車いす常用者向け 1戸 臨時福祉給付金および年金生活者等支援臨時福祉給付金の申請受付中 28 年度臨時福祉給付金および年金生活者等支援臨時福祉給付金 ( 障害・ 遺族基礎年金受給者向け ) の申請期限は 29 年 2 月 1 日です。郵送による 申請の場合は申請期限日までの消印有効です。申請期限を過ぎますと、給 付金の支払いができませんので注意ください。 この給付金は、対象となる可能性の高い人に 7 月末に申請 書を発送し、10 月 3 日から順次給付しています。申請が済 んでいない人で、右記の対象者条件で給付金の対象となる 可能性があると判断し、 申請書が無い場合は、 コールセンター に問い合わせください。 問い合わせ= ①申請については コールセンター 0570-200-995 ( 9時~ 17 時 30 分 ) 臨時福祉給付金 ※土・日曜、祝日、12 月 29 日~ 1 月 3 日を除く キャラクター ②制度については 「 カクニンジャ 」 厚生労働省専用ダイヤル 0570-037-192 給付金の支給対象者 28 年度臨時福祉給付金 基準日 (28 年 1 月 1 日 ) に、住民票が三田市にあり、28 年度の住 民税 ( 市町村民税 ) が課税されていない人。ただし、28 年度の住民 税が課税されている人の扶養親族になっている場合や、基準日に生 活保護制度の被保護者となっている場合などは対象になりません。 年金生活者等支援臨時福祉給付金 (障害・遺族基礎年金受給者向け) 28 年度臨時福祉給付金の支給対象者のうち、28 年 5 月分の遺族 基礎年金、障害基礎年金、昭和 60 年の法律改正前の障害年金 ( 受給 権の発生が昭和 61 年 3 月以前 ) のうち、障害基礎年金に相当する障 害等級が 1 級または 2 級 ( 船員保険の職務上の障害年金は 1 ~ 5 級 ) の障害年金を受給している人。 成年後見制度をご存知ですか?③ 介護・医療のサポート ①本人= 70 歳代・1人暮らし ②申立人=子 ( 県外在住 ) ③成年後見人=社会福祉士 本人は、ある日脳梗塞で倒れ、意思の確認が難しい状態になりました。 子は入院費用のために本人の預貯金を払い戻そうとしましたが、本人にし かできません。そこで、子は家庭裁判所で後見開始の申し立てを行いまし た。子が県外在住であることや、本人に介護・福祉サービスが必要なこと から、成年後見人には社会福祉士が選任され、日常的な金銭管理や、要 介護認定の手続き、 介護保険事業所とのサービス利用の契約を行いました。 財産の管理 ①本人= 80 歳代・1人暮らし ②申立人=子 ( 市内在住 ) ③成年後見人=子 ( 市内在住 ) 本人は、以前から認知症の症状が現れていましたが、最近 症状が悪化し、市内に住む子ども夫婦の家で同居することに なりました。しかし、子は本人の自宅の処分をどうしたらい いかわかりません。そこで、子自身が成年後見人になるため、 後見開始の申し立てを行い、日常的な金銭管理と併せて家庭 裁判所から許可を得て、本人の自宅を売却できるようになりました。 契約の代理 ①本人= 60 歳代・1人暮らし ②申立人=子 ( 県外在住 ) ③保佐人=弁護士 本人は精神障害があり、定期的に通院し、デイケアに通いなが ら生活をしていました。生活費の管理は本人がしていましたが、病 状が不安定になり、生活費の管理も難しく、また本人に不利益な たびたび 契約をしてしまうことが度々ありました。子は家庭裁判所 に保佐開始の申し立てを行い、保佐人には第三者の弁護 士が選任され、今後は本人が結んでしまった契約を取り 消すことができるようになりました。 契約書 成年後見制度は、認知症や障害などにより自分で十分な判断を行うこと ができない人のために、権利や財産を守る制度です。今月は、成年後見制 度の事例を紹介します。 ※後見など開始の申し立てができる人は、本人、配偶者、4親 等内の親族、市区町村長などに限られています。三田市でも、 制度利用が必要な状態で、身寄りのない人に対して、市長が親 族に代わって申し立てを行っています。 問い合わせ= 市権利擁護・成年後見支援センター【総合福祉保健センター1階 社会福祉協議会内】(550-9004 FAX 559-5704) 福祉総務課 (559-5069 FAX 562-1294)
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