日本社会教育学会・韓国平生教育学会
第 8 回日韓学術交流研究大会
主催：
日本社会教育学会・韓国平生教育学会
協力・助成：北海学園大学
＜開催趣旨＞
日本社会教育学会と韓国平生教育学会が 2010 年秋に締結した「学術交流協定」
にもとづき、両学会の学術交流をさらに発展させる取り組みとして、「日韓学術交
流研究大会」を毎年、日韓交互に開催しています。昨年末には次の 5 年間の協定更
新を行いました。今年は札幌市で研究大会を開催し、韓国平生教育学会の会員が訪
日することとなっています。
近年、日韓の比較研究が多く行われるようになり、研究紹介や情報交換にとどま
らず実質的な研究討議が行われるようになっています。多数の参加を期待していま
す。
＜日時＞ 2016 年 11 月 19 日（土）午前 9 時～11 月 20 日（日）（2 日間）
＊20 日午後は主に韓国からの参加者を対象としたエクスカーションを企画しています。
＜会場＞
北海学園大学国際会議場（北海道・札幌市）
会場へのアクセスは HP を参照： http://hgu.jp/guide/access/
＜参加費＞ 会員 2.000 円 （一般 3.000 円、学生 2.000 円）
＜参加申し込み・懇親会参加申し込み＞
大会運営の都合上、10 月 31 日（月）までに、下記アドレスに電子メールかファック
スをお送りください。航空券予約、宿泊は各自でお願いします。
E-mail: [email protected]
Fax: 042-677-2083
＜通訳＞
韓国語・日本語の通訳があります。
＜問い合わせ先＞
第 8 回日韓学術交流研究大会日本事務局
野元弘幸（国際担当理事）
042-677-2082（首都大学東京・教育学研究室事務室）
または、090-2348-1154
E-mail:[email protected]
第 8 回日韓学術交流研究大会 現地実行委員会
事務局長 内田和浩（北海学園大学教授）
011-841-1161（内線 2737）北海学園大学内田研究室
または、090-8426-7943
E-mail:[email protected]
＜プログラム＞
＊発表者およびタイトルは若干変わる可能性があります。
i
第一部
東アジアにおける社会教育・平生教育の創造と新たな展開
2016 年 11 月 19 日（土）
時間
内容
09：00～09：30
受付
09：30～09：40
開会式
挨拶：鈴木敏正（現地実行委員長、元日本社会教育学会会長）
09：40～11：40
＜地域づくりと社会教育＞
報告：各 40 分（報告 20 分＋通訳 20 分）
09：40～10：20
「日韓における子ども支援と地域共同の可能性-稚内市子ども支援ネット
ワーク（日本）とクムサンガンジー代案学校（韓国）の事例比較をとおし
て」
若原幸範（稚内北星学園大学）
、河野和枝（北星学園大学）、
宋美蘭（北海道大学）、吉岡亜希子（北海学園大学非常勤）、
10：20～11：00
阿知良洋平（室蘭工業大学）
「都市民の農村流入のための自治体の帰農教育の展開と課題」
11：00～11：40
張智恩（高麗大学校）
討議
11：40～12：00
日韓両学会会長挨拶
長澤成次（日本社会教育学会会長）
韓崇熙 (韓国平生教育学会会長)
12：00～13：30
昼食
北海学園大学生協食堂で各自
13：30～15：30
＜社会教育・平生教育をめぐる政策動向＞
13：30～14：10
「日本における社会教育政策の動向」
長澤成次（千葉大学、日本社会教育学会長）
14：10～14：50
「韓国の平生教育政策の変遷様相と動因」
チェ・ドンミン Choi Don-Min
（尚志大学校・前韓国平生教育学会会長）
14：50～15：30
討議
15：30～15：50
休憩
15：50～17：50
＜社会教育・平生教育学研究の新たな展開＞
15：50～16：30
「女性リーダー育成をめぐる学習課題と教育方法に関する研究―日韓にお
ける女性リーダー育成プログラムに関する一考察―」
堀本麻由子（東海大学・国際交流担当理事）
16：30～17：10
「現代匠人の仕事と学び」
チャン・ウォンソプ Jang, Won-Sub（延世大学校）
17：10～17：50
討議
ii
18：00～20：30
第二部
懇親会（参加申し込みが必要）
：北海学園大学・生協食堂 3000 円
自由研究発表
2016 年 11 月 20 日（日）
時間
内容
08：30～09：00
受付
09：00～10：50
発表：各 40 分（報告 20 分＋通訳 20 分）
09：00～09：40
「高齢者の自主活動グループへの参加と包摂のプロセス」
崔敏奎（東北大学大学院）
09：40～10：20
「韓国の民主化と転換学習
：３８６世代の経験が学習論議に投げたメッセージ」
ジョン・ミンソン Jung, Min-Seung（韓国放送通信大学校）
10：20～10：50
討議
10：50～11：00
休憩
11：00～11：40
「多文化社会における高齢化とその支援の在り方―豪州韓国人福祉会を
事例として―」
朴賢淑（岩手大学）
11：40～12：20
「成人大学生の学業遂行能力不足問題の性格及び解決方案
：韓国放送大学の事例を中心にして」
ユン・ヨガク Yun, Yeo-Kak（韓国放送通信大学校）
12：20～12：50
討議
12：50～13：00
閉会
iii
일본사회교육학회・한국평생교육학회
제 8 회한일학술교류연구대회
안내
주최：일본사회교육학회・한국평생교육학회
협력・조성：홋카이학원대학
＜개최 취지＞
일 본 사 회 교 육 학 회 와
한 국 평 생 교 육 회 가
2 0 1 0
년
가 을 에
체결한[학술교류협정]을바탕으로,양 학회의 학술교류를 더욱 발전시키기
위해,[한일학술교류연구대회]를 매년 한일양국이 격년으로 개최하고 있습니다.지난해
말에는 금후 5 년간의 교류에 관한 계약 갱신을 실시했습니다.올해는 삿포로시에서
연구대회를 개최하게 되며,한국평생교육학회의 회원이 일본을 방문하게 되었습니다.
최근
한일의 비교연구가 많이 진행되고 있으며,연구소개나 정보교환에 그치지 않고
실질적인 연구토의가 이루어지고 있습니다.여러분의 많은 참가를 기대하고 있습니다.
2016 년 11 월 19 일（토）오전 9 시～11 월 20 일（일）（2 일간）
＜일시＞
＊20 일 오후에는 주로 한국 참가자를 위한 에크스카숑(excursion)을 기획하고 있다.
홋카이학원대학 회의장（홋카이도・삿포로시）
＜장소＞
회의장까지
찾아오시는 길은 홈페이지 참조： http://hgu.jp/guide/access/
회원 2.000 엔
＜참가비＞
（일반 3.000 엔、학생 2.000 엔）
＜참가신청・친목회 참가신청＞
대회운영상 10 월 31 일（월）까지,아래주소로 전자 메일 또는 팩스를
보내주세요.항공권여약,숙박은 각자 부탁합니다.
E-mail: [email protected]
Fax: 042-677-2083
＜통역＞
한국어・일본어 통역이 있다。
제 8 회한일학술교류연구대회 일본사무국
＜문의처＞
노모토 히로유키（국제교류담당이사）
042-677-2082（수도대학도쿄・교육학연구실사무실）
또는、090-2348-1154
E-mail:[email protected]
제 8 회한일학술교류연구대회 현지실행위원회
사무국장 우치다 카즈히로(홋카이학원대학 교수)
011-841-1161(내선 2737)홋카이학원대학 우치다 연구실
또는,090-8426-7943 E-mail:[email protected]
＜프로그램＞
＊발표자 및 제목은 약간 달라질수 있다.
iv
제1부
동아시아의 사회교육・평생교육의 창조와 새로운 전개
2016 년 11 월 19 일（토）
시간
내용
09：00～09：30
접수
09：30～09：40
개회식
인사：스즈키 토시마사（현지실행위원장,전 일본사회교육학회회장）
09：40～11：40
＜지역 만들기와 사회교육＞
「일본과 한국에 있어서의 아이들지원과 지역공도의 가능성
09：40～10：20
-왓카나이 아이들지원 네트웨크(일본)와 금산간디대안학교(한국)의
사례를 통해서-」
와카하라 유키노리（왓카나이 호쿠세이학원대학）
코오노 카즈에（호쿠세이학원대학）
송미란（홋카이도대학）
요시오카 아키꼬（홋카이학원대학강사）
아찌라 요우헤이（무로랑공업대학）
10：20～11：00
「도시민의 농촌유입을 위한 지자체의 귀농교육전개와 과제」
장지은（고려대학교）
11：00～11：40
토론
11：40～12：00
한일 양학회 회장인사
나가사와 세이지（일본사회교육학회회장）
한승희(한국평생교육학회회장)
12：00～13：30
13：30～15：30
점심식사
홋카이학원대학 생협식당에서 각자
＜사회교육・평생교육을 둘러싼 정책 동향＞
「일본 사회교육정책의 동향」
13：30～14：10
나가사와 세이지（치바대학,일본사회교육학회장）
「한국의 평생교육정책의 변천양상과 동인」
14：10～14：50
최돈민（상지대학교・전 한국평생교육학회회장）
14：50～15：30
토론
15：30～15：50
휴식
15：50～17：50
＜사회교육・평생교육학연구의 새로운 전개＞
15：50～16：30
「여성리더 육성을 둘러싼 학습과제와 교육방법에 관한 연구 ―한일의
여성리더 육성 프로그램에 관한 고찰－」
호리모토 마유코（토우카이대학・국제교류담당이사）
16：30～17：10
「현대 장인(匠人)의 일과 배움」
장원섭（연세대학교）
17：10～17：50
토론
v
18：00～20：30
친목회：홋카이학원대학 생협식당 3000 엔
제 2 부 자유연구발표
2016 년 11 월 20 일（일）
시간
내용
08：30～09：00
접수
09：00～10：50
09：00～09：40
발표：각 40 분（보고 20 분＋통역 20 분）
「고령자의 자주활동 그룹으로의 참가와 포섭(inclusion)의 프로세스」
최민규（동북대학대학원）
09：40～10：20
「한국의 민주화와 전환학습：386 세대의 경험이 학습논의에 던지는
메시지」
정민승（한국방송통신대학교）
10：20～10：50
토론
10：50～11：00
휴식
11：00～11：40
「다문화사회의 고령화와 지원방안에 관한연구
―호주 한인 복지회를 사례로―」
박현숙（이와테대학）
11：40～12：20
「성인대학생의 학업수행능력 부족 문제의 성격 및 해결
방안 :한국방송통신대학교의 사례를 중심으로」
윤여각(한국방송통신대학교)
12：20～12：50
토론
12：50～13：00
페회
vi

平成28年熊本地震における被災者・被災地の支援について