古井成知矢野良地

関西サッカー協会
公式記録
１回戦試合番号
第25回関西高等学校女子サッカー選手権大会
第１試合
①
兼第25回全日本高等学校女子サッカー選手権大会関西大会
大
会
名
会場責任者
主審サイン
古井　成知
矢野　良地
9 ：
晴
会
場
天
候
J-GREEN堺 S1６
強
曇
風
弱
雨
大
阪
桐
蔭
高等学校
先
シュート（得点者は＊印）
交代
延長後半延長前半
時間
51
後半
前半
学
年
*
1
2
3
分
2
分
1
1
3
分
***
**
分
分
5
2
3
1 *** 4
3
*
1
ＨＴ分
2
1
5 *** 7
3
1
1
ＨＴ分
交代
川
南
田
2
分
分
61
選
9
前半
0
11
後半
0
***
**
分
*
ＨＴ分
分
3
番
分
3
19 番
分
2
3
番
分
1
1
16 番
分
3
番
分
2
17 番
分
*
0
警・退
0
時間
時間
点
第４の審判員
A1
福田　克己　氏
A2
串田　真一　氏
歌
山
西村　康悦　氏
北
高等学校
先
背
番
号
麻
千
梨
由
尋
華
廣崎
木成
森田
足立
小川
日
亜梨
真
智
真
向
沙
弥
香
依
樋口
大嶋
中尾
佳那子
紗希
梨々華
位置
20 ＧＫＧＫ
○
背
番
号
1
2
ＤＦＤＦ
4
3
ＤＦＤＦ
5
5
ＤＦＤＦ
6
6
ＤＦＤＦ
9
4
ＭＦＭＦ
2
10 ＭＦＭＦ
3
16 ＭＦＭＦ
8
19 ＭＦＭＦ 11
9
ＦＷＦＷ
7
17 ＦＷＦＷ 10
選
田
椎
中
×
手
中
崎
学
年
名
夏
珠
前半
後半
交代
延長前半延長後半
時間
海
奈
乃
1
分
3
分
3
分
尋
子
紅
凛
音
1
分
1
分
3
分
2
分
3
分
亜美
楓宇莉
奈々
1
分
2
分
3
分
雪
児嶋
真
田村
菜津
橋本
実
野
際
阪本
朱
堂下
出口
松本
シュート（得点者は＊印）
交　代　要　員
20 番
得
田上　昌弘
背番号
選手
9
２００人者
kick off
和
PK戦
名
崎
里
中
録
観衆
【チーム名】
0
20
記
時間
副審
泥沼
×
手
0 キックオフ
矢野　良地　氏
背番号
○
1
(日)
主審
状
審
不良
態
判
無
kick off
【チーム名】
良好
芝
７０分
競技
平成28年11月13日
3
3
19
18
氏　名
番
芝
ひ
赤木
京井
川崎
山下
鈴木
湯ノ谷
より
詩歩
杏樹
亜美
由衣
佐季
綾香
37
小計
事由
合計
1
分
番
12 ＧＫ
分
番
7
ＭＦ
分
番
8
ＭＦ
分
番
11 ＭＦ
分
番
21 ＭＦ
分
番
14 ＦＷ
分
番
延後延前後半前半チーム合計前半後半延前延後
2
1
分
12
4
8
分
3
2
1
直接ＦＫ
分
0
0
0
間接ＦＫ
分
0
0
0
アシスト
時間
5
13
分
Ｃ
Ｋ
0
1
1
分
1
2
3
分
1
1
2
分
0
0
0
Ｐ
得　点　経　過
Ｋ
時間
大嶋　紗希
7
分
大阪桐蔭
足立　智香
8
分
大阪桐蔭
大嶋　紗希
18
分
大阪桐蔭
大嶋　紗希
（左ＣＫ）⑩∩（中央）こぼれ球⑨Ｓ
20
分
大阪桐蔭
足立　智香
（右）⑯→（中央）⑩Ｓ
23
分
大阪桐蔭
足立　智香
（中央）⑰Ｈ∩（中央）⑩～Ｓ
分
24
分
大阪桐蔭
森田　真弥
（中央）④Ｓ
分
29
分
大阪桐蔭
中尾　梨々華足立　智香（右ＣＫ）⑩∩（中央）⑰ＨＳ
35+1
分
大阪桐蔭
南里　千尋中尾　梨々華（中央）⑰→（中央）②Ｓ
分
37
分
大阪桐蔭
湯ノ谷　綾香山下　由衣（中央）⑪→（中央）⑭Ｓ
分
38
分
大阪桐蔭
大嶋　紗希
（中央）⑨～Ｓ
分
41
分
大阪桐蔭
大嶋　紗希
（右）⑨～（中央）⑨Ｓ
分
44
分
大阪桐蔭
大嶋　紗希
（中央）⑩Ｓこぼれ球⑨Ｓ
分
46
分
大阪桐蔭
大嶋　紗希
（中央）⑨～Ｓ
分
51
分
大阪桐蔭
森田　真弥
（中央ＦＫ）④Ｓ
→
警・退
8
大阪桐蔭
:ドリブル
合計
0
Ｋ
分
～
0
小計
Ｇ
3
《略号例》
0
合計シュート数合計
3
得点者
選手
ＧＫ
分
チーム
（中央）⑨～Ｓ
チーム
得点者
0
番
0
氏　名
事由
分
アシスト
得　点　経　過
58
分
大阪桐蔭
大嶋　紗希
（中央）⑨Ｓ
大嶋　紗希（中央）⑨→（中央）⑩Ｓ
62
分
大阪桐蔭
森田　真弥
廣崎　日向（中央）⑤→（中央）④Ｓ
廣崎　日向（左）⑤∩（中央）⑨Ｓ
65
分
大阪桐蔭
森田　真弥
廣崎　日向（右）⑤→（中央）④Ｓ
66
分
大阪桐蔭
森田　真弥
70+4
分
大阪桐蔭
森田　真弥
:ゴロのパス
戦評者氏名
∩
（
:浮球のパス
井
上
Ｈ
寛
（中央）④～Ｓ
廣崎　日向（右）⑤∩（中央）④Ｓ
分
分
:ヘディング
一
交代
）
ＨＳ
:ヘディングシュート × :混戦
勤務先又は所属　（
Ｓ :シュート
茨木工科高等学校
）
立ち上がりから桐蔭が試合の流れをつかむ。高い位置で両サイドDFが幅を作り相手を引き出すと、前線の選手の連動した動
き出しからサイドで数的優位を作り、MF⑩足立を中心にゲームを組み立てバイタルに侵入する。対する和歌山北はボールを動
かす相手に対して中盤での1stDFが定まらず、マークのずれから容易に前にボールを運ばれてしまう。桐蔭のパススピードと状
況判断の速さに対応できないまま失点を重ねる。後半に入り和歌山北は守備のブロックを少し下げて中盤でハイプレスをかけ、
カウンターから流れを引き寄せようとする。幾度かカウンターを仕掛けるが、守勢に回った中盤の押し上げが遅く、得点には至
らなかった。桐蔭はボランチや中央DFからのロングボールでサイド裏のスペースを上手く使い、幅と厚みのある攻撃から得点
を重ねていく。後半から走力のある選手をサイドに投入し、交代枠5人をフルに使い最後まで運動量を落とさず、終始ゲームを
支配した桐蔭が全国への切符を手にした。

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