ユニセフ 子どもにやさしいまちづくりシンポジウム 主催: 公益財団法人 日本ユニセフ協会 ユニセフ本部が「子どもにやさしいまちづくり事業」を提唱してから20年目 となる今年、ユニセフはこの事業の世界中での推進を目標に「CFCツー ルキット」を制作しました。この機会を活かし、「少子高齢化」や「子どもの 貧困」等の問題が深刻化する日本で、地方自治体が中心となり子どもに やさしいまちづくりを促進する大きな意義を考えます。 日時: 2016年11月18日 時間 13:30〜16:30 金 定員 130名 (先着順) 会場 日本ユニセフ協会 1階ホール 東京都港区高輪4-6-12 ●プログラム 第1部 13:30~14:25 挨拶 早水 研(日本ユニセフ協会専務理事) 基調報告 「ユニセフの子どもにやさしいまちづくり- 子どもたち一人ひとり のための国際的な取組」 Marta Arias氏 (ユニセフ本部民間協力渉外局・アドボカシー 担当マネー ジャー) 第2部 14:30~15:30 第3部 15:40~16:30 3自治体からの報告 「子どもの権利と環境-ニセコ町の実践」 片山健也氏 (ニセコ町長) 「子どもにやさしいまち むなかた」 谷井博美氏(宗像市長) 「子どもにやさしいまちづくりについて」 仲川げん氏(奈良市長) パネルディスカッション 登壇者: 片山健也氏 谷井博美氏 仲川げん氏 Marta Arias氏 司会: 木下勇氏(千葉大学大学院教授) 登壇者のご紹介(登壇順) Marta Arias氏 (ユニセフ本部 民間協力渉外局・ アドボカシー 担当マネジャー ) 世界の24カ国で進行する子どもに やさしいまちづくり事業の責任者。 2015年2月より現職。現職以前の 5年間はユニセフスペイン国内委員 会で子どもの権利担当部長。その 前はOxfam Internationalの米国、ペ ルー、スペイン事務所でアドボカシ -業務を担う。スペイン外務省の ODAに関する諮問機関のメンバー。 開発、子どもの権利、貧困に関する 論文多数。大学での講義も数多く 行う。 谷井 博美(たにい ひろみ)氏 宗像市長 1940年生まれ。1963年熊本大学法 文学部を卒業し、同年福岡県庁に 入庁。福祉事務所、農政課長、企 画振興部長などを歴任。その後、 空港周辺整備機構福岡空港事業 本部理事、宗像市助役を経て、 2006年宗像市長に就任し、現在3 期目。 「子育て世代に選ばれる都市」とし て、子育て支援の政策に注力。ま た、現在「神宿る島」宗像・沖ノ島と 関連遺産群の2017年世界文化遺 産登録を目指し、取り組んでいる。 片山健也(かたやま けんや)氏 ニセコ町長 1953年北海道生まれ。民間企業勤務 を経て、1978年 ニセコ町役場入庁。 企画環境課長、会計管理者などを 経て、2009年10月ニセコ町長に就任、 現在2期目。 主な経歴は、国土交通省地域振興 アドバイザー、札幌大学大学院・ 同大学非常勤講師、NPO法人運営 委員、北海道自治体学会代表運営 委員、経済産業省ものづくり地域 戦略会議委員、北海道水資源保全 審議会委員、内閣府「大学等の知と 人材を活用した地方の創生に関す る研究会」委員など。 仲川 げん(なかがわ げん)氏 奈良市長 1976年奈良県生まれ。立命館大学 卒業後、国際石油開発帝石株式会社 及び奈良NPOセンターを経て2009年 7月、奈良市長に就任。 入札制度改革や土地開発公社の解 散、ごみ行政の刷新など様々な市政 改革に取組む。1300年の歴史を有す る日本のルーツとして、世界から尊敬 される都市をめざす。 現在はわび茶の祖である村田珠光を テーマにした大茶会に力を入れる。 AERA「日本を立て直す100人」に選ば れる。平成27年5月から中核市市長 会会長。現在二期目。 ◇会場ご案内 〒108-8607 東京都港区高輪4-6-12 ユニセフハウス ●JR山手線、京浜東北線、東海道線、 横須賀・総武線快速、東海・山陽新幹線 品川駅より 徒歩7分 ●京浜急行 品川駅より徒歩7分 ●地下鉄都営浅草線 高輪台駅より徒歩7分 ●品川駅(京浜急行乗り入れ)より徒歩7分 氏名: 11月18日 シンポジウム 参加します 所属: 連絡先: TEL: E-mail: お申込み・お問合わせ先: 公益財団法人 日本ユニセフ協会 広報・アドボカシー推進室 Tel 03-5789-2016 (FAX:03-5789-2036) E-mail [email protected]
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