地域密着型サービス の開設に関しての注意点 (PDFファイル

地域密着型サービスの開設に関しての注意点
1 研修関係
○代表者「認知症対応型サービス事業開設者研修」の修了者
小規模多機能型居宅介護
○管理者「認知症介護実践者研修」
「認知症対応型サービス事業管理者研修」の修了者
小規模多機能型居宅介護・認知症対応型通所介護
○計画作成担当者「認知症介護実践者研修」の修了者
小規模多機能型居宅介護・
○計画作成担当者「小規模多機能型サービス等計画作成担当者研修」の修了者
小規模多機能型居宅介護
*管理者・計画作成担当者共通事項「認知症介護実践者研修」修了後各研修を受講
2 利用定員等
・小規模多機能型居宅介護
25名(サテライト型 18 名)
・認知症対応型通所介護
12名
3 設備等
・小規模多機能型居宅介護
基準どおり、宿泊室はプライバシーの確保ができること
・認知症対応型通所介護
基準どおり
4 環境及び設置場所等
・小規模多機能型居宅介護
住宅地等の近隣
・認知症対応型通所介護
住宅地等の近隣
5 地域運営推進会議
利用者、利用者の家族、地域住民の代表者、市町村の職員又は区域を管轄する地域包括支援
センターの職員、知見を有する者等により構成されます。
「小規模多機能型居宅介護は、おおむね2月に1回以上、認知症対応型通所介護は、おおむ
ね6月に1回以上、運営推進会議に対し各サービスの提供回数等の活動状況を報告し、運営推
進会議による評価を受けるとともに、運営推進会議から必要な要望、助言等を聴く機会を設け
なければならない。
(市条例・規則・厚生省令)」とされています。
6 その他
○既施設を利用する場合で、既施設開設にあたり公費補助を受けている場合は、関係機関と調整
してください。
○研修事項、資格事項については、開設までに要件を満たすこと。
○消防法の改正により、消防設備の設置基準が変更となりましたので、建設前に消防署に相談し
てください。
○生活保護法の改正により、特養以外の施設は、見なし指定をしない届出をしない場合、みなし
指定となります。
○家庭的な環境と、地域住民との交流が図れること
○設備・運営等の基準及び申請にあたっては、以下の市条例等を遵守してください。
<飯田市条例>
・飯田市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例
・飯田市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例
<飯田市施行規則>
・飯田市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例施行規則
・飯田市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例施行
規則
<厚生労働省令>
・指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準(平成 18 年厚生労
働省令第 34 号)
・指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型
介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準(平成 18 年厚生労働
省令第 36 号)
※
○既施設を利用する場合で、既施設開設にあたり公費補助を受けている場合は、関係機関
と調整してください。
○研修事項、資格事項については、開設までに要件を満たすこと。
○消防法の改正により、消防設備の設置基準が変更となりましたので、建設前に消防署に相談し
てください。
○生活保護法の改正により、特養以外の施設は、見なし指定をしない届出をしない場合、みなし
指定となります。
○家庭的な環境と、地域住民との交流が図れること
○設備・運営等の基準及び申請にあたっては、以下の市条例等を遵守してください。
<飯田市条例>
・飯田市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例
・飯田市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例
<飯田市施行規則>
・飯田市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例施行規則
・飯田市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営の基準に関する条例施行
規則
<厚生労働省令>
・指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準(平成 18 年厚生労
働省令第 34 号)
・指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型
介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準(平成 18 年厚生労働
省令第 36 号)
※飯田市条例、施行規則及び要綱は、飯田市ホームページにて公開
及び要綱は、飯田市ホームページにて公開