評 価 対 象 年 度 平成 編 成 区 分 12月補正 記 H28.11.8 入 日 担 当 課 28 年度 事務事業評価【事前】シート 課 長 名 建 設 課 本 田 雄 喜 治 担 当 者 原 達 雄 評価対象事業名 道路付帯施設(新設)整備事業 基 本 姿 勢 分 野 政 策 基 本 施 策 事業期間 事 業 費 3 にぎわいを創る「交流のしま」 2 しまを支え、利便性を高める交通基盤づくり 1 地域特性に応じた安全で快適な道路整備 単年度 ● 金額(千円) 単年度繰り返し 国 県 継続事業(28年度~29年度) 起債 その他 一般財源 当 年 度 3,247 3,247 総 3,247 3,247 額 事業目的 (誰を対象に、どの 地区住民の生活環境の改善のため、道路付帯施設を新設し、歩行者及び車両が 様なやり方で、どの 安全で安心して利用できる道路・交通の円滑化を図るものである。 様な効果を得ようと してるのか) ◆全体事業計画又は業務フロー 歩行者及び車両の安全で円滑な通行を確保するため、排水工、防護柵工等の道路 付帯施設の新設を行うものである。 【事業箇所】 小河原地区ほか 【事業内容】 排水工、防護柵工等の新設 事業概要 ◆当年度事業計画 ・小河原地区里道修繕 排水工 L=30.0m C=1,200千円 ・道土井地区公衆用道路修繕 排水工 L=25.0m C= 847千円 ・奈摩地区里道修繕 排水工 L=27.0m C=1,200千円 ・道路に排水設備が無く、降雨の時は、歩行困難になる。また、近隣家屋へ雨水 の流れ込みもあるので、排水工を設置し住民の安全・安心を確保する。 (現状における問題 ・小河原地区 H28.6.8 要望書あり 点、その要因、今後 ・道土井地区 H28.3.16 駐在員と現地立会済 の課題) ・奈摩地区 H28.6.17 要望書あり 事業の必要性 成 果 ( 活 動 ) 指 標 指標(単位) 事業費ベースの進捗率(%) 年 度 目 標 値 平成28年度 平成29年度 平成30年度 平成31年度 平成32年度以降 100 事業の進捗を客観的に判断できる数値として、総事業費に占める事業費累計の 成果指標及び 割合を事業進捗率とし、成果指標とした。 目標値の説明 ● 採択 事業の方向性 所管案のとおり 事業のやり方改善 事業規模縮小 事業統廃合 不採択 企画不十分 一部不採択 企画不十分 事業規模拡大 ● その他 近年の異常気象により、かつてはなかった豪雨が降って大規模な災害が起きるよ うになり、道路整備に対する要望が多数寄せられている状況から、住民の安全性 向上を図るうえで事業の実施は適当である。 ただし、実施にあたっては、次の事項について整理すること。 2 次 評 価 評価理由 住民等の意見 3 次 評 価 町の対応 ・工事の計画・設計は、地域住民の意向を十分把握し、実情に即したものとなる よう、柔軟に見直しを行なうなど、地域のニーズに応えるとともに、併せてコス トの縮減に努めること。 ・要望路線中に家屋がない場合には必要性を再確認し、延長の縮小・整備内容の 変更などを提案することにより、効率の良い整備事業に努めること。
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