報道機関各位 プレスリリース No.35 2016 年 11 月 16 日配信 〒567-0008 大阪府茨木市西安威 2-1-15 URL: http://www.otemon.ac.jp/ 追手門学院大学生が茨木市民の本音に迫る 「茨木市中心市街地一方通行化計画をインタビュー調査」 交通まちづくりをテーマにしている追手門学院大学(大阪府茨木市:学長 坂井 東洋男)地 域創造学部・泊吉実教授の 2 年生ゼミ 9 名は、地元茨木市において検討されている中心市街地 の幹線道路を一方通行化する構想について、11 月 21 日、市民インタビュー調査を行います。 泊教授と学生たちは「人の流れ」に着目し、歩道の拡幅を行った京都市の四条通や一般車の 進入を制限するトランジットモール化を行った姫路駅前を例に、人の流れを変えたり人の流れ を創ったりすることで街に賑わいをつくる政策について調査・研究をしています。 大学の地元である茨木市でも中心市街地の活性化が課題となっており、JR茨木駅と阪急茨 木市駅を結ぶ約 1 キロの幹線道路 2 本の歩道を拡幅するとともに、一方通行化して周回路にす るという構想があります。泊教授と学生たちはこの構想に関心を持ち、11 月 21 日にはJR茨 木駅と阪急茨木市駅付近に分かれて、タクシーの運転手や買い物客など市民にインタビューを 行い、この構想の認知度をはじめ、市内の交通状況や課題について意見を集めます。 泊教授は「一方通行化は全国にも例がなく、先進的な構想。どのような意見が集まるか楽し み」と話しています。 報道関係の皆様におかれましては、茨木市の構想と合せて学生たちのインタビューの様子を 取材いただければ幸いです。 ■日 時:2016 年 11 月 21 日(月)15 時 30 分から ■場 所:JR茨木駅周辺、阪急茨木市駅周辺 ※取材を希望される場合は、事前に連絡をいただければ案内します。 ■実施主体:追手門学院大学地域創造学部 ■今 泊吉実ゼミの 2 年生 9 名および泊教授 後:12 月 19 日に追手門学院大学内で開催されるゼミ発表会において調査結果を報告 する。 この資料の配付先: 【発行元】 大阪科学・大学記者クラブ、北摂記者クラブ等 追手門学院 広報課 TEL:072-641-9590 谷ノ内 塩田
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