2 01 6年 11 月1 8日 イ オ ン 株 式 会 社 イオンモール株式会社 東北エリア初! 11月18日(金)、イオンモール名取に イオングループ事業所内保育施設「イオンゆめみらい保育園 名取」開園 内閣府の「企業主導型保育事業」としてグループ第 1 号 11月18日(金) 、イオングループの事業所内保育施設「イオンゆめみらい保育園 名取」 (以下、 「当園」 )を、東北地区で初めてイオンモール名取に開園します。当園はイオンとして初めて、内閣 府が待機児童問題の解消と仕事と子育ての両立支援を目的に進める「企業主導型保育事業」と認め られた施設で、グループの事業所内保育施設としては9カ所目(※1)の施設です。 「イオンゆめみらい保育園」は、出産・育児休暇を取得した従業員のスムーズな復職、並びに 子育てをしながら働く従業員の活躍支援を目的として設置するイオングループの事業所内保育施設 です。2014年にイオンモール幕張新都心(千葉県千葉市)に設置して以来、これまで地方自治 体の認可を受けるなどして設置を進め、今開園で7園目となります。「イオンゆめみらい保育園」 は、土・日・祝日・年末年始を含む365日、朝7時~夜10時まで運営するとともに、曜日や時 間帯に関係なく保育時間数のみに基づき保育料金を設定。早朝・深夜の時間外保育や休日保育等に 係る金銭的・時間的負担の軽減をはかります。また、イオングループ企業の従業員だけでなく、 テナント企業にお勤めの方、そして地域住民の方もご利用いただける施設です。 当園の特徴として、 “木質”材料の家具を導入します。園児が日々使う机や椅子に、環境に配慮し て調達されたFSC®認証(※2)木材を使用し、安らぎのある空間となるよう努めます。 内閣府の「企業主導型保育事業」と認められる施設として、当園に引き続き、本年は11月30 日(水)イオンモール名古屋茶屋(愛知県名古屋市)内に、12月1日(木)イオンモール長久手 (愛知県長久手市)内にそれぞれ開園する予定です。 イオンは、2020年までに事業を展開する都道府県に1施設以上の設置を目標に据え、今後も 事業所内保育施設の設置拡大に取り組むことで、グループ企業の従業員をはじめ、より多くの方々 の仕事と育児の両立支援、待機児童解消の一助となれるよう努めてまいります。 (※1)「イオンゆめみらい保育園」のほか、従業員の保育利用について一般の保育事業者とイオンが提携した2施設を含みます。 (※2)FSC®認証:FSC®(Forest Stewardship Council® :森林管理協会)により、適切に管理された森から生産された木材や 紙であることを認証されたものです。 【イオンゆめみらい保育園 名取 概要】 場 所:イオンモール名取 1階 (住所:宮城県名取市杜せきのした5丁目3番地の1) 対 象:①イオングループ企業とイオンモール名取内出店の専門店企業に勤める従業員の子ども ②地域住民の方 対象年齢:生後57日から未就学児 開 園 日:原則365日(日曜、祝日、年末年始も開園) 開園時間:7:00~22:00 定 員:27名 地域枠人数:5名 施 設:135.20㎡ (乳児室、保育室、調理室、子ども用トイレ、その他) 設 置:イオンモール株式会社 運 営:株式会社フロンティア(宮城県仙台市宮城野区榴岡3-9-15-102) 【ご参考】 ■イオングループ事業所内保育所の設置状況(2016年11月18日 現在 計9カ所) イオンゆめみらい保育園 7カ所 ・イオンモール幕張新都心 (2014年12月設置:千葉市認可) ・イオンモール沖縄ライカム (2015年 8月設置:北中城村認可) ・イオンモール常滑 (2015年10月設置:2017年4月常滑市認可予定) ・イオンスタイル湘南茅ヶ崎 (2016年 4月設置:茅ヶ崎市認可) ・イオンレイクタウンmori(2016年 4月設置:越谷市認可) ・イオンモール佐賀大和 (2016年 6月設置:佐賀市認可) ・イオンモール名取 (2016年11月設置:企業主導型保育事業) ※その他一般の保育事業者との利用提携による施設 2カ所 ■今年の開園予定 イオンゆめみらい保育園 2カ所 ・イオンモール名古屋茶屋(2016年11月30日開園予定:企業主導型保育事業) ・イオンモール長久手 (2016年12月 1日開園予定:企業主導型保育事業) ■企業主導型保育事業の概要(内閣府ホームページ) http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/outline/gaiyo.html ■イオンのダイバーシティ推進活動について(イオンホームページ) https://www.aeon.info/diversity/ イオンは、ダイバーシティがうみだす「従業員・家族」 「お客さま」 「会社」の満足を“ダイ満足”と表し、右のシンボルマークを掲げ、 グループを挙げてダイバーシティ経営の実現に向けて取り組んでいます。
© Copyright 2024 ExpyDoc