2016年 10月24日

平成 28 年度
第1学年だより
第17号
10月24日発行
道徳「自分の言葉」
道徳は,人間的な魅力を増やす時間です。先週行われた道徳では,テーマを「キラキラ☆」
とし,言葉について考えました。
「キラキラ☆」という言葉を聞いて,どんな気持ちになったかを最初に聞きました。そう
すると,「うれしい気持ち」「まぶしい」「心のときめき」「いいことがあったような気持ち」
「きれい」などという答えが返ってきました。そして,自分たちの普段使っている言葉に注
目させ,次のように問いました。
「どんな言葉があなたの心や友だちの心を悲しくさせますか。」
バカ・邪魔・あほ・消えろ・ドジ・醜い・ナルシー・うせろ・うざい・汚い・ババァ・ジジ
ィ・ダメダメ・気持ち悪い・カス・ゴミ・死ね・KY・
「お前だめやな」
・
「殺す」
・ハゲ・ク
ズ・臭い・まぬけ・論外・触るな・いやだ・難しい・だるい・ついてない・面倒だ・むかつ
く・ぶた・ばかちん・疲れた・忙しい・つまらない・あっち行け
これまでの生活を振り返り,自分が他の人に言ってしまって後悔している言葉や,人に言わ
れて傷ついてしまった言葉などがたくさん出てきました。その言葉が発せられる度,教室の
雰囲気が重く,子どもたちの表情も暗くなっていくようでした。そして,次に
「どんな言葉があなたの心や友だちの心を温かくさせますか。」と問いました。
ありがとう・天才・大好き・すごいっ・頼りになる・おめでとう・さすがっ・尊敬する・よ
ろしくね・ナイスッ・美しい・優しいね・がんばれ・神・ファイト!・サンキュー!・かっ
こいい・かわいい・おはようございます・大丈夫?・楽しいね・いいね!・うれしい!
人の心を温かくするような言葉が出てくる度,
「おーっ」
「いいねー」という言葉が自然に出
てきていました。子どもたちの表情も明るくなってきました。それと同時に,人の心を悲し
くさせる言葉と比べてみると,人の心を温かくする言葉のほうが少ないことが分かりました。
悲しい言葉はマイナスの言葉,温かい言葉はプラスの言葉としました。たくさんの言葉が
出てくる中で,言葉にはどんな力があるのか,みんなで考えてみました。すると,次のよう
な意見が出ました。
○使い方によってはどんなものにもなりえる ○人の心に響くこともあれば,刺さることも
ある ○人の心を簡単に変えてしまうことができる ○人を元気にしたり,悲しませたりす
る ○世界を変える力になる
子どもたちは,普段何気なく使っている言葉が,実はとても大きな力をもっている,とい
うことに改めて気付いたようです。プラスの言葉にしても,マイナスな言葉にしても,たっ
た一言でその人の人生を大きく変えてしまうぐらいの大きな影響を与えることがあります。
だからこそプラスの言葉でいい雰囲気を生み出し,よい人間関係を築い
てほしいと思います。
【お知らせ】10月27日(木)に学力定着状況調査があります。
国語と数学の2教科が行われます。