司法は他人任せに考えていた自分が、裁判員裁判を通して真剣に考える

司法は他人任せに考えていた自分が、裁判員裁判
年齢層が幅広い方や様々な職種の方と１つの目的
を通して真剣に考える機会となりました。制度の本
に向かって進めていく点はいい経験になった。話し
当の意味を理解することができ、参加するまでの考
方、配慮の技術は勉強になった。あと、現在の社
えが間違っていたことに気づきました。今は素直に
会の流れを肌をもって感じることができた上に司法に
参加してよかったと思っています。
対しての知識が深まった。
（30代，男性，お勤め）
（40代，男性，お勤め）
一般市民が１つの事件に向き合い、さまざまな意見、
最初は自分でもできるのかと不安だったが、実際や
感想を言い合うことは、いい社会を作っていく１つの
ってみて、とても勉強になった。自分の知らないこと
方法だと思った。子供はまだ小さいが、いつか経験
がたくさんあって、ためになった。テレビ、新聞など
させたい。
を見ていても、こんな感じだったなと、今までと見方
（40代，女性，パート・アルバイト）
が変わった。
（30代，女性，専業主婦）
検察官や弁護人の説明に、わかりやすい表や図の
実際の裁判の手続を体験できて貴重な経験になっ
入った資料が配布されるのにびっくりした。裁判員
た上、評議の場では様々な考え方を持っている人と
に少しでもわかりやすく理解してもらおうという配慮を
意見を交わすことができて、異なる観点からの物事
感じた。
の捉え方を知ることができたのが良かったです。
（50代，女性，お勤め）
制度のくわしい情報や、裁判員裁判の開廷情報へのリンクなどはこちらから。
（20代，男性，学生）

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