ヘルスケアサービスのエビデンス構築のレベル(イメージ) 高 レベル8:国の認証制度(特定保健用食品等)の取得 精 度 客 観 性 レベル7:外部機関へ委託し、エビデンス(科学的根拠)を構築 ・・・大学、医療機関等における疫学的評価 レベル6:自社でエビデンス(科学的根拠)を構築 ・・・自社内研究機関で測定したデータ等 従業員を被験者にエビデンス構築など レベル5:委員会や専門会等による評価・認証 ・・・有識者の書類審査による評価・認証等 レベル4:有効成分などの測定データの表記 ・・・栄養成分、機能性素材の有効成分量の表示等 レベル3:脈波、呼吸、血圧、体温等の測定データの表記 ・・・健康機器等による自己測定、 自己管理のための測定等 レベル2:消費者の主観的評価を定量的に評価 ・・・定性的アンケート調査、企業モニター調査等 レベル1:消費者―の体験談 ・・・個人の感想、ブログ、SNS情報等、 科学的根拠に基づく エビデンス といわれるレベル 客観的データでの 評価 主観的データでの 評価 低 出展)調査結果などから三菱UFJリサーチ&コンサルティング作成を参考に有限責任監査法人トーマツが作成 平成21年3月経済産業省 近畿経済産業局「健康文化産業の成長支援等による高齢者などが健康に暮らせる生活圏形成にかかる調査」 健康文化産業の「見える化」に向けての産業振興アプローチ © 2016. For information, contact Deloitte Touche Tohmatsu LLC.
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