下関市告示第 １７５６号 平成２８年１１月 １８日 条件付き一般競争入札を行うにあたり、地方自治法施行令（昭和２２年政令 第１６号）第１６７条の６の規定に基づき、下記により告示する。 下関市長 中 尾 友 昭 記 １．業務名 下関港における大型クルーズ客船寄港 に係る基礎資料作成業務 ２．業務位置 下関市長州出島 ３．業務内容 別添仕様書のとおり ４．業務期間 契約締結日の日から平成２９年３月１５日まで ５．入札参加条件 （１）地方自治法施行令（昭和２２年政令第１６号） 第１６７条 の４の 規 定に該当しないこと。 （２）下関市物品・役務競争入札参加有資格者名簿の大分類「調査・研究」 小 分 類 「 調 査 ･分 析 」 に 登 録 が あ り 、 地 域 区 分 が 「 市 内 」 ま た は 「 準 市内１」 であること。 （３）国土交通省の建設コンサルタントの「港湾及び空港部門」に登録が あること。 （４）過去５年の間に国、地方公共団体その他公共団体又は民間に対して 本業務と類似する業務を受注した実績 があること。 （５ ）この告示の日から本業務入札の日までの間に、下関市競争入札参加 有資格者指名停止等措置要綱に基づく指名停止等の措置を受けてい ないこと。 （６ ）会社更生法（平成１４年法律第１５４号）に基づく更正手続開始の 申立て又は民事再生法（平成１１年法律第２２５号）に基づく再生手 続き開始の申立てがなされている者（民事再生法に 基づく再生計画の 認 可 決 定 を 受 け 、 か つ そ の 取 消 し の 決 定 を 受 け て い な い 者 を 除 く 。） でないこと。 （７ ）入札参加資格確認申請手続きにおいて、滞りなく手続きが完了し、 入札参加資格を認められていること。 ６．申請方法 「入札参加資格確認申請書」 （様式 第１号 ）に次に示す書類を添付し、持参 または郵送にて提出のこと。入札 参加条件における（３） 及び（４） の内容 が確認できる書類を提出すること。 審査の結果は、別途「入札参加資格確認通知書」 （様式第２号）で通知する。 ７．申請書提出期限等 （１）提出期限 平成２８年１１月２９ 日（火）１５ 時００分までとする。 なお、申請書及び添付書類が不備の場合、また受付期間を経過した場 合は受理しない。 （２）提出先 〒７５０－００６６ 下関市東大和町１丁目１０－５０ 下関市港湾局振興課 ８．質問の方法 本業務に関する質問は、ファクシミリによること。 質問の期限は、平成２８年１１月 ２５日（金 ）１５時００分までとする。 質問の回答は、後日速やかに質問提出者のみに書面で回答する。 （１）下関市港湾局振興課 担当：永田 （２）ＴＥＬ：０８３－２３１－１２７７ （３）ＦＡＸ：０８３－２３３－０８６０ ９．入札日時等 （１）入札日時：平成２８年１２ 月５日（月）１０：０ ０ （２）入札場所：下関市東大和町 １丁目１０－５０ 下関市港国際ターミナル３階 会議室 １０．入札保証金 下関市契約規則による。ただし、納付が必要である者については、後日通 知する。 １１．その他 （１）入札において使用する入札書は、別添様式（様式第３号） を使用す ること。 （２）代理人をして入札させるときは、入札参加希望者が権限を委任する 旨を記載 した委 任状 （ 様 式 第 ４ 号 ） を 入 札 に 先 立 っ て 提 出 す る こ と 。 （３）入札に参加する者に必要な資格のない者のした入札及び虚偽の申請 を行った者のした入札並びに関係法令等に定める条件に違反した入 札は無効とする 。 （４）入札参加者が入札までに入札条件を満たさ なくなったときは、その 者のした入札は無効とする。 （５）次に掲げるものの一に該当する入札は無効とする。 ア 入札者が明瞭でないもの又は入札価格を判読することができない もの。 イ 入札者の記名押印のないもの又は住所の記載のないもの。 ウ 金額を訂正した入札書によるもの。 エ 無権代理人又は１人で２人以上の代理入札をしたもの。 （６）入札において、事故が起きたときや不正な行為があると認めたとき は、入札を中止し又は延期する場合がある。 （７）落札者が契約までに入札条件を満たさなくなったとき又は指名 停止 措置を受けたときは、落札決定を取り消し、 契約 を締結しない。 （８）入札参加資格確認申請に係る費用は全て申請者の負担とする。なお 入札参加資格の有無に関わらず、申請書類等は返還しない。 （９）入札会場への入場は、１入札者（個人、法人を問わない。）につき、 １人までとする。 （１０）この入札において得た入札参加資格は、この告示に定められた入 札期日をもって、その効力を失う。 以上
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