モンゴル週報
平成 28 年 9 月 12 日～9 月 18 日
平成 28 年 10 月 18 日
在モンゴル日本国大使館
内政
15 日、大統領直轄言語政策国家評議会が会
12 日、バトウール民主党 UB 支部長が会見
見し、同会附属の名称委員会の復活を発表
しゾリグ暗殺事件に関する取調を不法と批
(16 日付 UN)
判(13 日付各紙）
16 日、エルデネバト首相がセレンゲ県及び
13 日、エルデネバト首相が鉱業・エネルギ
ダルハンオール県農業関係者と面会(19 日
ー分野の関係者と意見交換(14 日付 UN)
付 ZM)
13 日、ゾリグ暗殺容疑で逮捕されたゾリグ
夫人のボルガン氏を保釈(14 日付 UN)
14 日付定例閣議の主な内容
・公的サービスにおける公的及び私的利益の規
経済
12 日、エルデネバト首相がモンゴル商工会
議所関係者と面会(13 日付 UN）
制・利益紛争予防に関する法律の改正法案の基
本方針につき審議。
・政府間委員会のモ側担当を承認。
・牧民の所得増加を図るため皮革の生産及び販
開発協力
売遵守規則を来年 8 月 1 日まで一時停止決定。
14 日、エンフボルド議長及びエルデネバト
・バガノール(株)、シベー・オボー(株)の現状を
首相がオレグ・ベラジョーラフ露鉄道(株)
審議し適切な措置をとるよう関係閣僚及びエル
社長と会談(15 日付 UN)
デネス・モンゴル社社長に指示。
・チョイジルスレン大蔵相が 2017 年度国家予
算案を報告し審議。
外交
・消費者権利保護法改訂草案に対する政府意見
13 日、ビャンバツォグト法務・内務相が北
を起草者に伝える旨決定。
原 UNFPA 常駐代表と会談
・ガンバト道路・運輸開発相がシベーフレン国
境検問所の鉄道基盤建設案件に係る内モ人民政
ジェンダーに基づく対暴力政策案件の共同実
施に向け 29 日に署名する予定(14 日付 UN)
府との協力に関する了解覚書の締結につき報告。
15-18 日、エルベグドルジ大統領がカスト
・輸入品に対する原産地規則を 2017 年 1 月 1
ロ国家評議会議長の招待でキューバを公式
日より施行する旨決定。
訪問(15 日付 UN)
・科学技術国家評議会構成員を承認。(1 日付各
紙)
14 日、エルデネバト首相、官房長官、建設・
日本関連報道
都市計画相が建設分野の関係者と面会(15
塩谷茂樹教授インタビュー「私はモンゴル
日付け UN)
の諺で授業を始め、授業を終える」(15 日
15 日、バトジャルガル検事がゾリグ暗殺事
付 UN)
件に係るバトウール民主党 UB 支部長の捜
15 日、吉田沙保里選手を輩出した一志ジュ
査に政治的意図はないと主張(16 日付 UN)
ニアレスリングチームが来訪(16 日付 USh)
【US＝日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN＝日刊紙ウヌードゥル、ZM＝日刊紙ゾーニー・メデー、USh＝ウンデ
スニー・ショーダン紙、UT＝政治新聞】
モンゴル週報
平成 28 年 9 月 12 日～9 月 18 日
平成 28 年 10 月 18 日
在モンゴル日本国大使館
寄稿(山下護)：社会保険制度を救った日本
の経験(16 日付 ZM)
【US＝日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN＝日刊紙ウヌードゥル、ZM＝日刊紙ゾーニー・メデー、USh＝ウンデ
スニー・ショーダン紙、UT＝政治新聞】