大阪薬科大学助教（薬品作用解析学研究室）の公募について１．募集内容薬品作用解析学研究室助教１名着任時期平成 29 年 4 月 1 日（予定）２．応募資格博士の学位を有し、次の条件を満たす者（１）行動薬理学的、神経化学的ならびに免疫組織化学的研究手法に精通し、中枢神経薬理研究を精力的に推進できる者（２）錐体外路系運動障害（パーキンソン症状、本態性振戦など）の評価法に精通し、十分な研究実績を有する者（３）セロトニン神経機能の評価法に精通し、十分な研究実績を有する者（４）薬剤師免許を有することが望ましい３．教育内容（１）学部３年次生の薬理学実習における講義並びに実技指導（２）研究室配属学生の卒業研究における研究指導（３）研究室所属大学院生に対する研究指導補助４．現在の研究室スタッフとその研究内容教授１名、講師１名、助手１名が在籍（１）脳内セロトニン神経系の機能解析研究（２）グリア機能に着目したてんかん病態研究（３）シナプス分泌に着目した神経疾患研究（４）中枢神経薬に関する薬理研究（５）薬剤性腎障害の発症機序とその予防に関する研究５．提出書類（各 1 部、A4 版）（１）履歴書（写真貼付、別紙様式１－１）（２）研究業績一覧表（別紙様式３）（３）主要論文（研究業績一覧表に記載した原著、総説、著書のうち主なもの５編以内）の目録・要旨（別紙様式４）と別刷（４）科学研究費等研究助成実績（別紙様式５）（５）研究業績の概要（主要論文の位置付け、成果の評価などを含む、1000 字程度、別紙様式６－１）（６）薬学教育に対する抱負（薬剤師養成教育に関する考えを含む、1000 字程度、別紙様式６－２）（７）研究に対する抱負（具体的な研究計画と期待される成果を含む、1000 字程度、別紙様式６－３）（８）推薦書（様式任意、自薦の場合は不要）（９）教育・研究内容等に関し照会可能な者 2 名の氏名、連絡先及び本人との関係提出書類は、必ず本学指定の様式に従って作成してください。なお大阪薬科大学ホームページ（http://www.oups.ac.jp）の「教職員募集」から各様式をダウンロードできます。６．応募期限平成28年11月30日（水）必着７．書類提出（郵送）先及び問い合わせ先〒569-1094 高槻市奈佐原4-20-1 大阪薬科大学 Tel 072-690-1051 人事選考委員会委員長 Fax 072-690-1051 松村靖夫 E-mail：[email protected] ＊これら提出書類は原則として郵送（簡易書留）とし、封筒の表に「薬品作用解析学研究室助教応募書類在中」と朱書してください。なお、事務的内容に関する問い合わせについては、下記宛にお願いします。総務課長松尾真充 Tel 072-690-1010 Fax 072-690-1005 E-mail： [email protected] ８．付記書類選考の上、面接（場合によっては、これまでの研究内容や今後の抱負に関するプレゼンテーション）をお願いすることがあります。詳細は後日ご連絡いたします。以上