プログラム (案 - ヒューマンサイエンス振興財団

プログラム (案)
「核酸医薬開発の最新動向と今後の展望―特許、DDSから安全性、製造まで―」
12月13日(火)
演 題
講 師 (敬称略)
13:00~13:05 開会挨拶
(公財)ヒューマンサイエンス振興財団
理事長 髙柳 輝夫
13:05~13-10 お願い事項
帝人ファーマ株式会社 医薬開発推進部
シニアマネージャー 木村 剛
【初めに】 総合司会:帝人ファーマ株式会社 木村 剛
13:10~13:50 新時代を迎えた核酸医薬品の開発競争
レナセラピューティクス株式会社
代表取締役社長 矢野 純一
【核酸医薬合成】
13:50~14:30 核酸医薬の化学―歴史と今後―
大阪大学大学院薬学研究科生物有機化学分野
教授 小比賀 聡
【DDS】
14:30~15:10 核酸医薬のDDS:その最新動向と今後の展望
(公財)川崎市産業振興財団・
ナノ医療イノベーションセンター
副理事長・センター長 片岡 一則
15:10~15:30 休 憩
【臨床研究・治験】
15:30~16:10 TNBCを標的とした核酸医薬の医師主導治験
国立がん研究センター研究所
基盤的臨床開発研究コアセンター
診断開発コア 機能解析部門 部門長 竹下 文隆
総合司会:旭硝子株式会社 塚本 洋子
16:10~16:50
筋ジストロフィーに対する核酸医薬品を用いた
新たな治療戦略
国立精神・神経医療研究センター神経研究所
所長 武田 伸一
【品質・安全性・レギュラトリーサイエンス】
16:50~17:30
核酸医薬の安全性評価
―アプタマー、アンチセンスの経験から―
北海道大学大学院医学研究科連携研究センター
レギュラトリーサイエンス部門 評価科学分野
教授 荒戸 照世
17:30~18:10
既存ガイドラインの適用の可否からみた核酸医薬
品の非臨床安全性評価における課題
国立医薬品食品衛生研究所
安全性生物試験研究センター 毒性部
部長 平林 容子
18:30~20:00 意見交換会(星陵会館4階 レストラン シーボニア)
12月14日(水)
演 題
9:10~9:15
お願い事項
講 師 (敬称略)
旭硝子株式会社AGC電子カンパニー
電子部材事業本部 企画室
主幹 塚本 洋子
【創薬を目指す会社】
総合司会:旭硝子株式会社 塚本 洋子
9:15~9:50
シオノギにおける核酸医薬研究の事例と課題
塩野義製薬株式会社 創薬疾患研究所
バイオ医薬部門 核酸医薬グループ
主幹研究員 釘宮 啓
総合司会:東レ株式会社 河合 英樹
9:50~10:25 ボナック核酸による創薬探索
10:25~11:00
アンチセンス2本鎖核酸(HDO)による
創薬への挑戦
株式会社ボナック 研究開発本部・創薬探索チーム
取締役・チームリーダー 豊福 秀一
レナセラピューティクス株式会社 研究開発本部
研究所長 谷川原 万顕
11:00~11:15 休 憩
【原料・製造】
11:15~11:55
小スケールからGMP製造までをカバーする
ジーンデザインの取り組みについて
11:55~12:35 Nittoグループの核酸医薬品製造への取り組み
株式会社ジーンデザイン 事業開発部兼学術営業部
部長 佐藤 秀昭
日東電工株式会社
メディカル事業部 開発部 DDS開発グループ
主任研究員 岩本 正史
総合司会:(公財)ヒューマンサイエンス振興財団 情報提供調査班 核酸医薬ワークショップ ワーキンググループ